仕事について

信用金庫の仕事は、渉外、窓口、為替、融資、経理、総務、等さまざまな業務があります。その中でも渉外と窓口は「しんきんの顔」とも言われる重要な業務であり、若手職員で構成されています。
キャリアを重ねるに従い、専門知識を要する融資業務などを担当し、支店長となるとお客さまに信頼される店作りと支店の管理を任される重要なポストとなります。その他、経理、総務、審査、管理等、本部の仕事は多岐にわたっています。
各職員のスキルと適性に応じてジョブローテーションを行い、職員のスキルアップと当金庫の業務推進を行っております。

渉外係お客さまの「ありがとう」にやりがいを実感する日々

法人や個人のお客様への集金活動をはじめ、各種ローンや融資の相談受け付けなど、様々なニーズに対応。「Face to Face」を大切に、毎日お客さまのもとへ訪問しています。
「しんきんさん、いつもありがとね」と声をかけられたり、車のローン契約を結んでいただいたお客さまに「ずっと欲しかった車だから本当にうれしいよ」と言われたとき、地域の人たちの生活に寄り添う、やりがいに満ちた仕事だと感じます。これからは役立つ資格の取得も視野に入れながら、さらに「任せて安心」と思ってもらえる存在を目指します。

(入庫3年目:三和支店 渉外係)

窓口係「しんきんの顔」として、親身な対応を目指します

窓口で入出金や振込、公共料金の支払いなどを受け付けています。来店されたお客様と最初に接するので、窓口係は言わば「しんきんの顔」。
常に心がけているのは、必ずお客さまの目を見て「いらっしゃいませ」とお声がけし、快く応対することです。
以前、増えていた詐欺への注意を促したところ「気にかけてくれてありがとう」と感謝された経験があり、私たちにとってお客さまの「ありがとう」は、やりがいにつながる最もうれしい言葉です。
今後もお客さまと近い距離で、親身な対応ができるよう努めます。

(入庫7年目:三和支店 窓口係)

融資係厚い信頼を受ける融資のスペシャリストに

資金を必要としている企業や個人の方の申し込みを受け、貸し出しを行うのが仕事です。
その際は様々な視点から検討を重ねて与信判断します。完済まで責任を持って対応するので、融資実行から改めてお客さまとのお付き合いが始まると言っても良いでしょう。取り引きのない会社でも、何度か訪問しながら良い関係を築き、企業の更なる成長へのご提案や困りごとの相談まで、親切・丁寧に対応し、融資実行に結びついたときは、お役に立てたことの喜びとやりがいを実感します。
目標は、お客さまにも職員にも信頼される融資のスペシャリストです。

(入庫23年目:南支店 支店長)

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