ばんしんで借りる住宅ローン

ご利用中のお客様へ

• 満20才以上65才未満（完済時満80才未満）の当庫会員または会員の資格を有する方。
• 播信保証㈱の保証が受けられる方。
• 団体信用生命保険に加入が認められる方。（保険料は当庫負担）
• 同一勤務先に3年以上勤務している方、又は同一事業を3年以上営んでいる方で、継続的な安定収入(税込年収200万円以上)がある方。
• 返済負担率35%以内の方(実際のお借入金利ではなく、お借入金利を4%と仮定して算出します。)

1. 申込された方が居住している自宅(本人持家または同居する家族の持家)の増改築資金・修繕資金
2. 新エネ・省エネ機器のいずれかを備えるためのリフォーム資金（オール電化・住宅用太陽光発電・エコウィル・エコジョーズなど）
   • 上記の機器設置であることを証明する資料（工事請負契約書・見積書、建築確認申請書、支払契約書等）が必要です。
3. バリアフリーのためのリフォーム資金
4. リフォームローンの借換資金 但し、直近2年以上約定通り償還されていること。

• 変動金利型、5年固定金利型からお選び頂けます。
• 店頭表示金利については原則毎月1日に見直しします。但し、金利動向によっては月中に変わることがあります。

≪5年固定金利型の場合≫

• お申込日から6ヵ月後の日が属する月の月末までにお借入の場合、お申込月の金利が適用されます。
• 固定金利期間終了後は、変動金利型となります。但し、固定金利終了後再度固定金利（5年固定のみ）を選択可能。再度固定金利への申込日以降、最初の約定返済日の翌日（再度固定金利申込時点で固定金利期間が終了していない場合は、固定金利期間終了日の翌日）の店頭表示金利をもとに金利が決定されます。
• 固定金利期間終了後、変動金利期間中のお借入金利は、毎年4月1日と10月1日現在の「当庫住宅プライム金利」（当庫独自の変動金利の店頭表示金利）を基準として、年2回見直しします。尚、新金利は6月及び12月の約定返済日の翌日から適用します。

≪変動金利型の場合≫

• ご利用頂く金利については、お申込時点ではなく、お借入時点の店頭表示金利をもとに決定されます。
• お借入後のお借入金利は、毎年4月1日と10月1日現在の「当庫住宅プライム金利」（当庫独自の変動金利の店頭表示金利）を基準として、年2回見直しします。尚、新金利は6月及び12月の約定返済日の翌日から適用します。

• 調整による金利形態はAタイプ適用金利、Bタイプ適用金利、Cタイプ適用金利の3タイプからの適用金利とします。
• Aタイプ金利：基準金利△0.80% Bタイプ金利：基準金利 Cタイプ金利：基準金利+0.80%
• 当庫住宅ローン（代理貸付等含む）をご利用されている場合（中古住宅購入資金または他行既存住宅ローン借換資金と本リフォーム資金を同時にお借入する場合、過去に当庫の住宅ローンご利用があり完済となった場合も含む）、審査によりAタイプ適用金利、Bタイプ適用金利、Cタイプ適用金利のいずれかとなります。
• 住宅ローンをご利用されていない場合（他行含む）、審査によりBタイプ適用金利、Cタイプ適用金利のいずれかとなります。
• 他行にて住宅ローンをご利用されている場合、Cタイプ適用金利のみとなります。

• 毎月元利均等返済とし、ボーナス月増額返済の併用も出来ます。但し、ボーナス返済部分の元金はお借入額の40%以内とします。
• 変動金利期間中については、金利に変動があった場合でも、元金とお利息の割合を調整して5年間は返済額を変更しません。
• 返済額の見直しは5年毎に行いますが、新返済額は旧返済額の1.25倍を上限とします。(5年間とは、変動金利期間中10月1日を5回経過した年の12月約定返済日までという意味です。)
  また、当初のお借入期間が満了しても未返済残高がある場合は、原則として期日に一括返済して頂きますが、最終返済日の3ヶ月前の返済日までにお申し出頂ければ、期限の延長も出来ます。

1. 対象の物件がご家族所有の場合は物件所有者を連帯保証人となっていただきます。
2. 収入合算する場合は収入合算者を連帯保証人となっていただきます。
3. その他、播信保証㈱から連帯保証人徴求条件となった場合。

• 不要。別途、播信保証㈱の手数料22,000円（消費税含む）が必要。
• お借入後、借入金に関する約定変更、再度固定金利特約期間設定、一部または一括繰上返済等の場合は別途手数料がかかります。
• 尚、印紙代、その他、法令の規定に基づき別途必要となります。

• 播信保証㈱への保証料（ご融資金額・ご融資期間によって保証料は異なります。）

• 苦情処理措置
  本商品の苦情等は、当金庫営業日に、営業店または
  お客様相談窓口（9時～17時、電話：0120-315-784）にお申し出ください
• 紛争解決措置
  東京弁護士会（電話：03-3581-0031）、第一東京弁護士会（電話：03-3595-8588）、第二東京弁護士会（電話：03-3581-2249）及び兵庫県弁護士会（電話：078-341-8227）の仲裁センター等で紛争の解決を図ることも可能ですので、利用を希望されるお客さまは、当金庫営業日に上記お客様相談窓口または全国しんきん相談所（9時～17時、電話：03-3517-5825）にお申し出ください。
  また、お客さまから、上記東京の弁護士会（東京三弁護士会）に直接お申し出いただくことも可能です。
  なお、東京三弁護士会は、東京都以外の各地のお客さまにもご利用いただけます。
  その際には、①お客さまのアクセスに便利な地域の弁護士会において、東京の弁護士会とテレビ会議システム等を用いて共同で紛争の解決を図る方法（現地調停）、②当該地域の弁護士会に紛争を移管し、解決する方法（移管調停）もあります。
  詳しくは、東京三弁護士会、当金庫お客様相談窓口もしくは全国しんきん相談所にお問合わせください。

• お申込みに際しては事前の審査をさせていただきます。結果によってはご希望に添えない場合もございますのであらかじめご了承ください。
• 現在のお借入金利や具体的なご返済額の試算等については窓口へお問い合わせください。
• 詳しくは窓口へお問い合わせください。（店頭にて説明書をご用意しております。）