当金庫のマークについて

「千」には沢山という意味があります。この金庫マークは、沢山の葉によって「千葉」を表し、それがダイナミックに広がってゆくデザインで、地域の皆様の発展のお役に立つという千葉信用金庫の使命を表現しました。さまざまな形の葉は、当金庫をご利用いただく色々なニーズを持っておられるお客様と、多彩な役割を担って活動する当金庫の役職員を表し、お客様のニーズに役職員が一丸となってお応えし、ともに発展していく姿を表現しています。
なおこのマークは、単に当金庫の目印としてのマークに終わるものではありません。このマークは、植物が大きく成長して花を咲かせ豊かな実りをもたらすように、お客様の着実なご発展を願っている私たちの心を表現しています。また、沢山の樹木が茂っていろいろな生物の生命のいとなみの場を作り出すように、地域社会に潤いをもたらしその発展に寄与しつづけたいという、私たちの思いを表現しています。そして、大地にしっかりと根を張り過酷な季節にも耐えながら、命の種子を次の世代へと伝えていく逞しい生命力を持った植物たちのような、当金庫の長い歴史と限りない未来を表現しています。
ですからこの金庫マークは、「地元の共感バンク、千葉信用金庫」のシンボルであると同時に、「私たちの活動」のシンボルでもあるのです。