福島信用金庫タイトル-金融機関コード 1190−
 
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平成30年6月1日

各 位

福 島 信 用 金 庫

「地域密着型金融の取組み」の進捗状況について
(平成29年4月〜平成30年3月)

 

地域密着型金融の取組みについて、平成29年 4月〜平成30年3月までの進捗状況をお知らせいたします。なお、進捗状況については、下記のとおりです。

 

 

1. ライフサイクルに応じた取引先企業の支援

(1)経営改善支援

 

取引先企業49先を対象に経営改善の支援に取組みました。その結果、厳しい経済環境下3先の債務者区分が改善しました。

(2)創業・新事業支援

平成29年度は、全店で創業先30先を支援しました。なお、福島市・伊達市の特定創業支援事業としての「ふくしん創業塾」を6回開催し,12名が参加しました。

(3)経営相談・支援機能

創業支援のほか、総合相談センターにおける経営相談(資金繰り相談含む)は、延べ24回実施しました。また、28年度は補助金申請で22件の支援を実行しました。

2. 事業価値を見極める融資をはじめ中小企業に適した資金の提供

(1)目利き力の向上および企業再生支援実践へ向けて

お客様の期待に応えることができる「課題解決型金融を担う」人材育成に向け、全国信用金庫協会主催研修に15講座26名、東北地区協会主催11講座に21名、県協会主催4講座に12名、そして金庫独自の項目別土曜講座(CS研修等)に延べ168名が、それぞれ熱心に取り組みました。

(2)金融円滑化への取組み

平成30年3月現在、中小企業や個人事業者から7,228件88,917百万円の借入条件変更申込みを受理、うち7,087件85,276百万円を実行し,18件259百万円を審査中です。申請企業の動向と可能性を金融円滑化の観点から慎重に見直し、できる限りお客様の立場で考えた再構築に向けてお申込み件数の98.0%に取組み実施しました。

企業再生については、外部機関と連携しながら、積極的に事業再生に取組んでおります。29年度の実績としては、福島県中小企業再生支援協議会2先、鞄兼本大震災事業者再生支援協議会1先の事業再生を実施しました。

また、コンサルティング機能発揮に向けて、認定支機関制度活用による経営改善計画支援で2先支援実施中しました。

(3)担保・保証に過度に依存しない融資と財務の推進

@

動産担保融資(ABL)
中小企業の新たな資金調達手段と過度な担保や保証に依存しない融資手法として、動産担保融資に取組んでおり、29年度は太陽光発電設備へのABLを10件実施しました。

A

ふくしま夢の懸け橋ファンド
平成29年11月10日、福島信用金庫がフューチャーベンチャーキャピタル鰍ニ共同出資した「ふくしま夢の懸け橋ファンド」第1号案件としの伊達市のオーダーメイド型ギフト製造販売会社に、第2号案件として12月22日、伊達市のオーダーメイド装置制作会社にそれぞれ投資を実行しました。

 

3. 地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献

(1)サンデーバンキング実施による多様な金融ニーズへの対応

北支店、南支店の相談実績は融資相談が465件、資産運用相談が92 件、年金相談が34件でした。

(2)総合相談センターでの各種相談の実施

経営相談、資金繰り相談のほか、住宅・消費者ローン相談が487件、年金相談が1,353件でした。

(3)ビジネスマッチングと異業種交流

城南信用金庫「2017“よい仕事おこし”フェア」東京国際フォーラム(平成29年8月22日〜 23日)に当金庫のお取引先1社と1地方公共団体が、ブース出展しました。

東北地区信用金庫協会「ビジネスマッチング東北2017」夢メッセみやぎ(平成29年11月9日)に、当金庫お取引先22社がブース出展、ほかに4社がホームページ出展しました。

販路の拡大に向けて信金中央金庫「旬彩カタログ」に3社の商品が掲載され、2社が地域活性化支援事業(販路開拓)にエントリーしました。

ふくしん若手経営者会では、企業経営者である 齋栄織物 常務取締役 齋藤 栄太 氏 の講演や専門家による「採用選考と職場定着のポイント」の合同勉強会を開催しました。

(4)地元三大温泉郷への誘客支援

原発風評禍で入込客数減少に歯止めのかからぬ温泉郷支援として、大震災翌年から毎年実施してきた全国261信用金庫理事長宛てのパンフレット送付も丸6年を経過、復旧・復興のための“巡礼訪問”も一段落、クイックレスポンスの斯界旅行も平常に戻りつつある中、隣県茨城の水戸信用金庫第7ブロックお客様の会「黄門会」と「年金友の会」のお客様118名が飯坂温泉へ入湯しました。
ほかに、東京の足立成和信用金庫「あだちせいわニコニコクラブ」ご旅行の下見で、担当役員と業務推進部長、担当代理の3名様が、来秋の行程・宿泊先等の調査で大型バスの試乗も含め来庫されました。

(5)地域貢献および経済教育への支援

ふくしんマネースクールを福島市と川俣町でそれぞれ2回と1回実施、総勢76名の小学校高学年のこどもたちに「お金と働くことの大切さ」、「家族へ感謝する気持ち」などをわかりやすく一緒に学習しました。

コミュニティFM(FMポコ)の『経済アラカルト』に営業推進部が交代で出演、ほかに地域活性化支援課長が毎月第三土曜日番組のDJを務め、地域の様々な人をゲストに「故郷の明日」について話し合っています。

復興支援「東北・夢の桜街道運動」に係る県北一円の小学校児童による第5回絵画コンクールを主催、25校1,116枚の子どもたちの夢と希望にあふれた絵が寄せられました。

明日の福島をつくる子どもたちを励まし、応援することを目的に未来志向支援金の第5回「ふくしんこども応援賞」を募集、文化・スポーツ20団体から応募があり、“もも賞”の半田祇園ばやしこども伝承クラブほか13団体に表彰状と応援金を交付しました。

「うつくしまあるきめです」「とっておきの音楽祭」等の地域イベントには、積極的に協賛・参加することで、地域の底上げに協力しました。
第6回となった「とっておきの音楽祭」には、新入生等、フレッシュな職員が多数、ボランティアとして参加、汗を流しました。

「しんきんの絆」一般枠に応募、採択後に関係が深化した一般社団法人が継続実施する〔農業高校6次化起業家育成支援事業〕で金融機関審査の役割を務めたほか、認定NPO法人のイヴェント支援で広報活動をバックアップ、新聞・テレビの役員を紹介、記事掲載と放送で地域への啓蒙活動に協力、事業成功の黒子役を務めました。また、NPOの起業家支援でスピンアウトした大学生のクラウドファンディングや地域の文化ボトムアップをめざす青年劇団員、劇団営業等の「あすなろ世代」を積極的に応援、明日への道筋を一緒に開拓しました。

 

4. お客様満足度向上に向けた取組み

平成29年度は、金融のプロとしてお客様の感動を生み、一番に選ばれる金融機関になるために、「お客様の期待を上回る、プロの接遇」をテーマにお客さま接遇向上運動を展開しました。具体的には、@部店毎の接遇目標推進、A郵送および窓口集中配布によるアンケート調査、B7回目となる理事長と職員の座談会の実施、そしてC提案制度の積極的活用などを推進しました。

 

5. 経営改善支援の取組み実績

詳細 別紙(PDF)

(1)経営改善支援取組み率 1.60 %
(2)ランクアップ率 6.12 %
(3)再生計画策定率

100 %


以上


    福島信用金庫 〒960-8660  福島県福島市万世町1-5 TEL:024-522-8161