福島信用金庫タイトル-金融機関コード 1190−
 
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平成29年7月1日

各 位

福 島 信 用 金 庫

「地域密着型金融の取組み」の進捗状況について
(平成28年4月〜平成29年3月)

 

地域密着型金融の取組みについて、平成28年4月〜平成29年3月までの進捗状況をお知らせいたします。なお、進捗状況については、下記のとおりです。

 

 

1. ライフサイクルに応じた取引先企業の支援

(1)経営改善支援

 

取引先企業59先を対象に経営改善の支援に取組みました。その結果、厳しい経済環境下10先の債務者区分が改善しました。

(2)創業・新事業支援

平成28年度は、全店で創業先23先を支援しました。なお、総合相談センターにおける創業道場は毎月の定例開催及び随時開催を実施しております。

(3)経営相談・支援機能

創業支援のほか、総合相談センターにおける経営相談(資金繰り相談含む)は、延べ24回実施しました。また、28年度は補助金申請で22件の支援を実行しました。

2. 事業価値を見極める融資をはじめ中小企業に適した資金の提供

(1)目利き力の向上および企業再生支援実践へ向けて

お客様の期待に応えることができる「課題解決型金融を担う」人材育成に向け、全国信用金庫協会主催研修に12講座21名、東北地区協会主催12講座に20名、県協会主催4講座に11名、そして金庫独自の項目別土曜講座(全信協実務試験対策等)に延べ260名が、それぞれ熱心に取り組みました。

(2)金融円滑化への取組み

平成29年3月現在、中小企業や個人事業者から6,539件81,935百万円の借入条件変更申込みを受理、うち6,400件78,454百万円を実行し、20件130百万円を審査中です。申請企業の動向と可能性を金融円滑化の観点から慎重に見直し、できる限りお客様の立場で考えた再構築に向けてお申込み件数の97.8%を取組み実施しました。

企業再生については、外部機関と連携しながら、積極的に事業再生に取組んでおります。28年度の実績としては、福島県中小企業再生支援協議会6先、福島県産業復興機構2先、鞄兼本大震災事業者再生支援協議会4先の事業再生を実施しました。

また、28年度は新たな外部機関提携として、樺n域経済活性化支援機構とともに抜本的事業再生を1先実施しました。
  さらに、コンサルティング機能発揮に向けて福島県保証協会専門家派遣制度で3先、認定支機関制度活用による経営改善計画支援で2先支援実施中です。

(3)担保・保証に過度に依存しない融資と財務の推進

@

動産担保融資(ABL)
中小企業の新たな資金調達手段と過度な担保や保証に依存しない融資手法として、動産担保融資に取組んでおり、28年度は太陽光発電設備へのABLを3先実施しました。

A

資本性借入(DDS)
事業再生において、資金繰りは厳しいが事業再生の見通しがある取引先には、資本性借入を活用した事業再生に取組み、28年度は資本制借入を1先実施しました。

 

3. 地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献

(1)サンデーバンキング実施による多様な金融ニーズへの対応

北支店、南支店の相談実績は融資相談が490件、資産運用相談が110件、年金相談が28件でした。

(2)総合相談センターでの各種相談の実施

経営相談、資金繰り相談のほか、住宅・消費者ローン相談が403件、FP関連相談が61件、年金相談が1,414件でした。

(3)ビジネスマッチングと異業種交流

城南信用金庫「よい仕事おこしフェア」東京国際フォーラム(平成28年8月2日〜3日)に当金庫のお取引先2社がブース出展しました。また、土湯温泉「若旦那」による福島市の観光PRも行われました。

東北地区信用金庫協会「ビジネスマッチング東北2016」夢メッセみやぎ(平成28年11月10日)に当金庫お取引先20社が出展しました。

販路の拡大に向けて信金中央金庫「優先出資優待カタログ」掲載商品募集にお取引先1社が応募しました。また、信金中央金庫「旬彩カタログ」に3社の商品が掲載されました。

ふくしん若手経営者会では、企業経営者である潟ニフォームネット荒川広志氏の講演や専門家によるセキュリティ対策の合同勉強会を開催しました。

(4)地元三大温泉郷への誘客支援

原発禍「風評被害」で入込客数減少に歯止めのかからぬ温泉郷支援として、大震災以降毎年実施する全国264信用金庫理事長宛てのパンフレット送付に加え、ふくしまDC・アフターDCキャンペーンのポスター・ノボリを全国発送したことが奏功、長野県松本信用金庫年金友の会669名、そして宮城県石巻信用金庫年金友の会276名が飯坂温泉へ入湯しました。加えて、山形県山形信用金庫の営業推進部ご一行が、土湯温泉にお客様旅行の下見にお出でになられました。

(5)地域貢献および経済教育への支援

コミュニティFM(FMポコ)の経済アラカルトに出演しています。

復興支援「東北・夢の桜街道運動」に係る県北一円の小学校児童による第4回絵画コンクールを主催、29校1,937枚の子どもたちの夢と希望にあふれた絵が寄せられました。

明日の福島をつくる子どもたちを励まし、応援することを目的に未来志向支援金の第4回「ふくしんこども応援賞」を募集、文化・スポーツ23団体から応募があり、“もも賞”の立子山奉納太鼓伝承会ほか12団体に表彰状と応援金を交付しました。

「うつくしまあるきめです」「とっておきの音楽祭」等の地域イベントには、積極的に協賛・参加することで地域の底上げに協力しました。第5回となった「とっておきの音楽祭」には、新入生等、フレッシュな職員が多数ボランティアとして参加、汗を流しました。

 

4. お客様満足度向上に向けた取組み

平成28年度は、お客様や同僚との接点を大切に、自ら考え動くことが称えられる環境づくりに重点を置きました。具体的には、@部店毎の接遇目標推進、A郵送によるアンケート調査、B6回目となる理事長と職員の座談会等を実施しました。

 

5. 経営改善支援の取組み実績

詳細 別紙(PDF)

(1)経営改善支援取組み率 1.97 %
(2)ランクアップ率 16.95 %
(3)再生計画策定率

86.44 %


以上


    福島信用金庫 〒960-8660  福島県福島市万世町1-5 TEL:024-522-8161