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陶芸会館

備前焼は岡山県を代表する陶器であり、丹波焼、信楽焼、常滑焼、越前焼とともに中世六古窯の一つです。12世紀頃から作陶が始まり、その後800年の間、生産されたほとんどが焼き締め陶であるのが特徴。古備前とは江戸初期以前に作られた作品のことです。本来、壺、瓶、すり鉢等の雑器を大量に生産する窯でしたが、室町時代の末期に京都、堺の茶人の間で人気が高まってからは、建水、水指、花生、茶入など茶器の生産がはじまり、江戸時代に入ると、岡山藩の名産品として西国の大名の間で重宝され、参勤交代の途中、当地に立ち寄り自藩への土産物として購入されました。明治時代の西洋文化勃興の中、危機にみまわれ、戦後もしばらくは生産が伸び悩みましたが、「金重陶陽」氏らの努力により国内外で注目されることとなり、需要は着実に増加、人間国宝を4人輩出するなど着実な発展を遂げています。

町には多くの窯元が、店を出しています。土ひねりができる窯元もあります。

アクセス

自動車では、岡山市から国道2号線を東進、約35km。備前市伊部。そこが備前焼の故郷。

電車では、赤穂線「伊部(いんべ)」下車。駅周辺。