つなぐ世代 セカンドライフを楽しみながら、大切な家族のことを考え、つなぐ準備をはじめましょう。

ライフイベントにかかるお金を知りましょう

セカンドライフからのライフイベントにかかるお金ってどのくらい必要なんだろう?

余暇活動のための費用

  • 海外旅行
    年間平均30.9万円
  • 国内旅行
    年間平均10.4万円
  • ゴルフ(コース)
    年間平均14.3万円
  • 園芸(庭いじり)
    年間平均13.7万円

出典:公益財団法人 日本生産性本部「レジャー白書2019」

介護にかかる費用

  • 一時的な介護費用
    69万円
  • 月額介護費用
    平均7.8万円
  • 介護費用
    平均54.5ヶ月(4年7ヶ月)
  • 合計(平均)
    494万円
介護にかかる費用

出典: (公財)生命保険文化センター「平成30年度生命保険に関する全国実態調査」

高齢者向け住まいの概要とかかる費用

高齢化社会が加速するいま、高齢者向けの住まいは多様化しています。それぞれの契約形態やサービスの概要などを確認し、
経済的な負担も含め、自分に合った住宅を選択することが大切です。

最初に1回だけ、入居金、入居一時金が必要

入居一時金とは、終身サービスなどを受ける利用権の取得費用のことで、300万円~500万円前後(※)が平均と言われていますが、0円から数千万円までさまざまです。

※施設のスタッフから受ける介護サービス等の内容により異なるのが一般的です。入居一時金には返還金制度が設けられているものもあります。
詳細は入居施設により大きく異なります。


毎月必要な費用
毎月必要な費用

相続について理解しておきましょう

家族に遺産を残したいけど、どうすれば良いのだろう・・・

税制改正により、
相続税の納税対象者が増えています

相続税の納税対象者グラフ

出典:厚生労働省「平成30年人口動態統計(確定数)の概況」、国税庁報道発表資料「平成29年分の相続の申告状況について」

大切なご家族に
資産をつなぐためのポイント

遺産の分割

ご家族のため、遺産をどのように分割するか、方向性をあらかじめ決めておくことが重要です。

生命保険を活用する

お金に宛名を付けられます。生命保険の場合、死亡保険金受取人をあらかじめ指定するため、将来、誰が、どれだけ受け取るかを決めておくことができます。

遺言を作成する

ご自身の財産の分け方は遺言で自由に決まられます。

  • 法定相続分にこだわらない遺産分割
  • 個々の財産の具体的な割り振り
  • 相続人ではない方にも遺産の承継が可能

すぐに使えるお金の準備

相続時、お金はすぐに引き出せない場合があります。納税資金、葬儀費用等、あらかじめ準備しておきましょう。

生命保険を活用する

生命保険を活用すれば、すぐに使える資金を現金で準備できます。
生命保険は原則、遺産分割協議の対象とならないため、受取人からの請求により比較的速やかに支払われます。

  1. 受取人による死亡保険金の請求手続き
  2. 現金受取

相続財産の評価

基礎控除を超える資産に対して税金が発生しますので、お持ちの資産の洗い出しと評価が重要となります。

基礎控除額:
3,000万円+600万円×法定相続人の数

【計算例】遺産総額7,000万円、法定相続人が配偶者と子ども2人の場合

基礎控除計算式
生命保険を活用する

ご自身の財産の分け方は遺言で自由に決まられます。

生命保険活用イメージ
安心したセカンドライフや相続をお考えの方におすすめ!

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