不正にポップアップ画面を表示させて情報を盗み取ろうとする犯罪
インターネットバンキングの不正利用事象について
平成26年9月18日
当金庫では発生していませんが、他の信用金庫の法人インターネットバンキングにおいて、お客さまのパソコンがウイルスに感染することにより、ログイン後に不正な画面を表示し、暗証番号を入力させようとする事象を確認しております。
「あなたのコンピュータをシステムが認識できませんでした。」というメッセージではじまる暗証番号を要求された場合、絶対に暗証番号を入力しないでください。
万が一、暗証番号を入力してしまった場合は、至急当金庫またはしんきんEBサポートデスクまでご連絡ください。
不正画面のメッセージの例 1
「あなたのコンピュータをシステムが認識できませんでした。
インターネット・サービスプロバイダーが行った最近の変更、またはあなたが行ったソフトウェアの更新による可能性があります。
引続きバンキングサービスを利用するには、表からコードを入力してください。」
ア | イ | ウ | エ | オ | カ | キ | ク | ||
暗証 番号 |
不正画面のメッセージの例 2
「あなたのコンピュータをシステムが認識できませんでした。
インターネット・サービスプロバイダーが行った最近の変更、または、ソフトウェアの更新による可能性があります。
引続きバンキングサービスを利用するには、表からコードを入力してください。」
都度振込送信確認用パスワード1 | 都度振込送信確認用パスワードの左から1桁目を入力してください。 | |
---|---|---|
都度振込送信確認用パスワード2 | 都度振込送信確認用パスワードの左から6桁目を入力してください。 | |
都度振込送信確認用パスワード3 | 都度振込送信確認用パスワードの左から7桁目を入力してください。 | |
都度振込送信確認用パスワード4 | 都度振込送信確認用パスワードの左から9桁目を入力してください。 |
インターネットバンキングの不正利用事象について
平成25年12月19日
当金庫では発生していませんが、他の信用金庫の法人インターネットバンキングにおいて、お客さまのパソコンがウイルスに感染することにより、ログイン後に不正な画面を表示し、暗証番号を入力させようとする事象を確認しております。
「あなたのコンピュータをシステムが認識できませんでした。」というメッセージではじまる暗証番号を要求された場合、絶対に暗証番号を入力しないでください。
万が一、暗証番号を入力してしまった場合は、至急当金庫またはしんきんEBサポートデスクまでご連絡ください。
不正画面のメッセージの例
「あなたのコンピュータをシステムが認識できませんでした。
インターネット・サービスプロバイダーが行った最近の変更、またはあなたが行ったソフトウェアの更新による可能性があります。
引続きバンキングサービスを利用するには、表からコードを入力してください。」
ア | イ | ウ | エ | オ | カ | キ | ク | ||
暗証 番号 |
<セキュリティツールについて>
当金庫では、インターネットバンキングを安全にご利用いただくため、平成25年12月16日より、インターネットセキュリティツール「SaAT Netizen(サートネチズン)」を導入しています。
インターネットバンキング等でのお取引をいただく際には、SaAT Netizenを起動のうえ、ご利用いただくことをお勧めいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
インターネットバンキングの不正利用事象について
平成24年10月29日
当金庫では発生していませんが、他の金融機関において、インターネットバンキングにログインした直後に、「システムのメンテナンスや機能の向上のためにお客さま情報の再入力をお願いします」などの記載とともに、暗証番号等のお客さま情報を入力させる不正なポップアップ画面が表示されるという事象が発生し、新聞等により報道されています。
当金庫のインターネットバンキングのログイン後に、改めてID・パスワードの入力を求めるなど、不審な画面が表示された場合には、ID・パスワードなどの入力はせず、当金庫へご連絡ください。
お客さまのパソコンがウイルスに感染した場合など、このような事象が発生する可能性がございます。OS、ブラウザ、ウイルス対策ソフトを最新の状態に更新するなどのセキュリティ対策に十分ご注意いただきますようお願いいたします。
お問い合わせ先
しんきんEBサポートデスク
0120-77-5403【受付時間】平日9:00~17:30