文化事業

公益財団法人ひろしん文化財団

当金庫は、1995年5月の設立50周年を記念して、1995年3月に地域の文化振興に寄与することを目的に財団法人ひろしん文化財団を設立しました。2010年には公益性が認められ公益財団法人に移行、「ひろしま平和能楽祭」、「青少年のための能楽鑑賞教室」、「日本画展」など、幅広い文化事業を通じて、地域の皆さまの快適で文化的な生活環境づくりに取り組んでいます。

ひろしま平和能楽祭

毎年11月に開催している「ひろしま平和能楽祭」は、各流派のご宗家をはじめ、日本を代表する方々にご出演いただき、広島を代表する文化イベントになっています。本能楽鑑賞は一般公募で、毎回多数のご応募をいただいています。
(1991年発足)

青少年のための能楽鑑賞教室

若い世代に日本の古典芸能にもっと親しんでいただこうと、青少年を対象に毎年5月に「青少年のための能楽鑑賞教室」を開催しています。先生や生徒の皆さまからも、伝統文化に対する関心と理解を深めるのに絶好の機会、と高い評価をいただいています。
(1991年発足)

日本画展

毎年4月と10月に、八丁堀支店10階ひろしんギャラリーにおいて、日本画展を開催しています。「一作家一作品」にこだわり、文化勲章受章作家をはじめ、日本画壇を代表する作家の作品を展示しています。
(1989年発足)

ひろしん経営者協議会

ひろしん文化講演会

毎年1回、経済や政治などの専門家を講師にお招きして旬のテーマで講演会を開催しています。
(1995年発足)