M&A

M&Aとは

「M&A」とは「Merger and Acquisition」の略で、直訳すると「(企業の)合併・買収」という意味になります。通常の場合は、株式譲渡や事業譲渡、資本提携などの広い意味での企業提携の総称として使われており、(1)自社に不足している経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報等)を補完、(2)事業の再構築、(3)円滑な事業承継の実現のために、経営権や事業資産を譲渡、譲受することをいいます。

中小企業のM&Aの実態

新聞紙上等で報じられるM&Aは大企業が主体の大規模なものがほとんどですが、近年、事業承継等で約2,000件を超えるM&Aが中小企業で行われているとされています。
現在では、各都道府県に設置されている「事業引継ぎ支援センター」や地域金融機関、公認会計士や税理士、専業の民間企業など様々な機関が中小企業のM&A支援を行っており、「中小企業のM&A」は活性化してきています。

中小企業のM&A活用のメリット

譲渡企業 譲受企業
  • 後継者問題が解決し、会社が存続する
  • 従業員の雇用が継続される
  • 資本参加による会社の安定と発展の可能性が高まる
  • オーナー経営者のハッピーリタイヤメントの実現
  • 新規事業参入や事業拡大にかかる時間の短縮
  • 既存の販路、生産拠点獲得によるシェアの拡大
  • 優秀な人材やノウハウの獲得
  • 新規事業参入に際するリスクの低減

M&Aの流れ

①ご相談

  • 会社を譲渡する際のご希望や貴社の企業内容(業務内容・技術・販路・設備・人材等)についてお伺いします。

②登録・仲介契約

  • M&A情報の登録を行います。
  • 秘密保持契約を締結します。(お客様⇔広島信用金庫)
  • M&Aの検討に必要な資料(決算書・株主名簿・登記簿謄本等)のご提出をお願いします。

③譲渡先探索・選定

  • 譲渡形態(スキーム)の検討(株式譲渡・営業譲渡・株式交換等)
  • 企業評価書の作成(資産評価・収益力評価・企業価値の算定等)
  • 譲渡先候補の探索・選定を行います。

④譲渡先企業への資料提示

  • ノンネーム資料を提示し、検討意思がある場合は譲渡先候補との間で秘密保持契約を締結したうえで詳細資料の提示を行います。
  • 買収に向け手続きを進める場合には、アドバイザリー契約を締結します。

⑤トップ面談

  • 譲渡企業、買収企業のトップ同士の面談を行います。
  • 面談により、書面では分からない経営方針や企業風土等をヒアリングします。
  • その後、譲渡価格・従業員の処遇等の条件調整を行います。

⑥基本合意書締結

  • 基本合意書(いわゆる仮契約)を締結します。

⑦買収監査の実施

  • 監査法人や公認会計士、弁護士等の専門家による、資産や負債、帳簿類、契約書関係の精査を行います。

⑧M&Aの成立

  • 最終契約書を締結。譲渡代金の授受を行い、株式等の引渡しを行います。
  • 代表者の変更等の手続きを行います。
  • 従業員や取引先等への説明を行います。

《ひろしん》では、これらM&Aに関する一連の手続きをサポートいたします。

ご相談窓口:お客様サポート部 金融サポート室 TEL:082-245-0513

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