ニュースリリース

ひろしん農業育成投資有限責任組合の設立について

平成25年12月19日

 広島信用金庫(理事長 坪井 宏)では、平成18年度より地域活性化事業として取り組んでおります「アグリビジネス支援活動」における資金面での支能強化に向け、当金庫連結子会社をGP(ファンド業務運営者)とする農業分野向け投資ファンド「ひろしん農業育成投資事業有限責任組合」(以下ファンド)への出資を決定いたしましたのでお知らせいたします。
 なお、来春のファンド組成へ向け、平成25年12月18日、ファンド組成・運営に関するアドバイザリー機関として株式会社地域経済活性化支援機構と「特定専門家派遣契約」を締結しましたので、あわせてお知らせいたします。

1.ファンド設立の背景
  • 広島県では産業として自立できる農業を目指して「生産から販売までが一体となった持続的な農業の確立」を目標として掲げ、
    ①「地域の核となる経営力の高い担い手の育成」
    ②「マーケットイン型の農業への転換」
    ③「県内農産物のバリューチェーンの構築」
    に向けた積極的な取組み施策が実施されている。      
  • 当金庫は平成24年度より広島県の公募委託事業「広島県アグリマーケティング力強化事業」の受託事業者として、農業生産者と食品関連産業とのマッチング活動や農業生産者のレベルアップ研修に取り組んでおり、県内の主要農業生産者との信頼関係を構築してきた。
  • このような状況下で、当金庫では実需者ニーズへの的確な対応が可能な高い経営力を持った地域の核となる担い手の育成に向け、当ファンドへの出資を通じて資金面および経営面の一体的支援に取り組んでまいります。
2.ファンドコンセプト
  • 県内の意欲的な農業経営体を対象として直接投資と経営支援を一体的に行い、県内農業の持続的発展に寄与する。
  • 生産から販売までが一体となった農業の確立に向け、「生産規模の拡大」「安定販路の確保」「経営力の高度化」「地域への波及効果」が見込める意欲的な担い手の育成を目指す。
  • IPO(株式公開)を前提とせず、新たな農業ビジネスの担い手としての将来性・発展性と地域活性化への貢献可能性を重視する。(優先出資等の活用)
3.ファンドの概要
(1) 名称 ひろしん農業育成投資事業有限責任組合(仮称) 
(2) 運営者 広島信用金庫100%出資連結子会社 (無限責任組合:GP)
(3) 出資者 広島信用金庫 (有限責任組合:LP)
(4) 出資規模 5億円 
(5) 投資対象 広島県内で農業生産を営む農業経営体 
(6) 設立予定 平成26年4月 
(7) アドバイザリー機関 株式会社地域経済活性化支援機構(略称:REVIC) 

ひろしん農業育成投資ファンドによる地域活性化のイメージ
 以 上 

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