県道165号(大谷本郷さいたま線)に面している西堀支店。新六間道路「日向交差点」の北に位置し、昭和54年12月に開設された店舗です。「取引して良かった」「また来たい」と思っていただけるよう「おもてなし」の心をもって職員全員が笑顔で皆さまをお迎えいたします。
西堀支店中浦和出張所近くにあるお蕎麦屋さんを紹介します!
手打蕎麦が美味しいことはもちろん、店内の内装、看板等いたるところに手作りのものを取り入れていたり、お蕎麦を提供する際の器は、知り合いの方から直接取り寄せるなど、店主のこだわりが店内にあふれているお店です!
今回は、店主の片倉さまにお話を伺いました。
Q1.お蕎麦屋さんを始めようと思ったきっかけを教えてください。
旅行先で蕎麦打ち体験をしたことがきっかけです。
旅行後も蕎麦打ちが楽しかったことが印象に残っていて興味を持ちました。もともと自分でなにか商売をやりたいと思っていたので始めました。
Q2.お店を始めてどれくらいですか?
今年でちょうど10年目になります。開店以来、メニューをほぼ変えずに定番メニューを大切にしています。
Q3.お店のこだわりを教えてください!
できることはすべて自分でやること。良い材料を見つけること。
Q4.おすすめのメニュー・人気メニューを教えてください。
おすすめは、「天ぷらせいろ」と「鴨汁せいろ」です。
人気メニューは、男性は「せいろ」と「小天丼」。女性は、「なす汁せいろ」と「あげ餅そば」「ごぼうの天ぷら」が人気です。
Q5.経営するうえで力を入れていることは何ですか?
お客さまにもスタッフにも常に感謝の気持ちを忘れないことです。
Q6.お店をやってきて良かったと思うことはありますか?
お客さまから、「美味しかった!」と言われることです。
Q7.今後の目標を教えてください。
今のこの店をこれからもずっと続けていきたいです。
日本初のスライドトランスの製造を手掛けた企業で、わが国における電源製品のパイオニアとして知られています。2020年11月、さいたま市内に第二工場を開設し、2024年には創業100年を迎える企業です。
Q1.社名の由来を教えてください!
理化学機器の製造販売からスタートしたと言われており、舎は人の集まりを大切にしたいという思いから、創業者が名付けました。
Q2.創業のきっかけを教えてください!
関東大震災の翌年に、東京の渋谷で創業しました。定かではありませんが、物資が不足している時でもあり、需要が高く、工業化が進んでいた時期でもありました。また、起業する人が比較的多かったようです。
Q3.取引先はどのような先ですか?
主としてエンドユーザーは、産業用製造装置メーカーとそれに係る企業です。その中でも半導体製造関連が多いです。その他、毎月200社以上のお客さまとの取引があります。
Q4.御社の製品は身近なものだと何に使われていますか?
産業製品に組み込まれるケースが多いため、一般的には身近に見られるものは少ないかもしれません。
例えば、製品単体では、理科の実験に使用される電圧調整器としてのスライドトランス(通称:スライダック)、製品に組み込まれたものでは、から揚げの「からやま」の味噌汁を保温している厨房器、また今のコロナ禍では、病院などで使用されている陰圧装置の風量調整用電源として利用されることも多いです。また、横浜のシュウマイ弁当の箱を生産する装置にも、一役買っております。
Q5.耐用年数はどれくらいですか?
一般的には、10年以上です。実際は、20~30年活躍しているものも多々あります。
Q6.製品を作るうえで重視していることを教えてください!
品質重視が第一です。産業用設備の中に使用されているため、安全で品質の高いものを供給しなければなりません。もし不具合で、お客さまの製造ラインをストップさせてしまうと、多大な迷惑をおかけすることになります。
Q7.今後の目標を教えてください!
あと3年で創業100年を迎えるので、その節目を迎えたいです。創業者の意志をどれだけ受け継ぐことができているかは分かりませんが、変化の激しいこの世の中に対応し、存在価値の認められる企業にしていきたいです。
株式会社 東京理工舎さまは「さいたま市CSRチャレンジ企業」に参加されています。
その取組みのひとつとして、子どもの理科離れを懸念して、小学生を対象にした理科教室を実施したいと準備されていました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、実現できなかったため、感染拡大が落ち着いた後に再度挑戦したいそうです。
また、第二工場では、パイナップルを栽培しています。一見、普通の観葉植物ですが、よく見ると葉の上に小さな実がなっていました。植えてから実がなるまでに5年かかったそうです!
ご協力ありがとうございました!
KauKau(カウカウ)さまは当店から徒歩20秒ほどの位置にあり、揚げ物専門店を営まれています。 2006年に開店され、今年で15周年を迎えるKauKau(カウカウ)さまは、明るく元気な4姉妹のうち3人でお店を切り盛りしています。 そんなKauKau(カウカウ)さまへ、インタビューをさせていただきました。
Q1.お店を始めたきっかけを教えてください!
揚げ物が大好きな私たちの食べたいメニューを作りたいためです!
Q2.メニューはどれくらい種類がありますか?
お弁当の他に、常時30種類程度の揚げ物惣菜を用意しています。
Q3.おすすめメニュー(1位~3位)を教えてください!
1位 ひと口ヒレカツ 2位 キタアカリコロッケ 3位 メンチカツ
Q4.経営するうえで力を入れていることは何ですか?
飽きのこないメニュー作りと、季節の野菜などを使ったヘルシーなメニュー構成に力を入れています。
Q5.リピーターを作る秘訣はありますか?
お客さまとのコミュニケーション・他社にないような商品作りを心掛けています。
Q6.今後の展望を教えてください!
お客さまみなさんに驚かれるような商品を作っていきたいです!リクエストお待ちしています!
丸福商事さまは、さいたま市内でスーパーマルフクを経営されており、スーパーマルフクは中浦和本店・浦和東口店・北浦和店の3店舗ございます。
今回は、明るくて気さくな福島社長に4つの質問をさせていただきました。また、マルフクさまはリピーターのお客さまが多いため、お客さまにもお話をお伺いさせていただきました!
Q1.マルフクさまは商品の安さがウリですが、安く仕入れる秘訣はありますか?
仕入先との良好な関係作りを心がけています。仕入先もすべての販売先に安く販売しているだけでは利益が出ません。
当社は、仕入先とのコミュニケーションを増やし、仕入先から安く仕入れられるよう努力しています。
Q2.どのようなことに一番力を入れていますか?
お客さまとの距離感を一番大切にしています。
当店では、お客さまを家族のように想いながら接客しています。お客さまとの距離が近いことが当店の特長でもあり、これからももっとお客さまとの距離感を近くしていきたいと思っています。
小さいお店だからこそ、お客さまとの距離感が近いというのは武器になると思っています。
Q3.リピーターを作る秘訣はありますか?
「鮮度・価格・接客」はもちろん大事ですが、何よりもお客さまの立場になって考えていくことが大切だと思っています。
地域のお客さまとコミュニケーションをとり、お客さまに合わせた価格設定と商品のボリュームを設定しています。良いものを適正な価格で提供することを考え、価格と商品のラインナップを提供し続けていきたいと思っています。
そして、これからもお客さまを喜ばせたいという気持ちを大切にし、お客さまに何を与えるか、どう与え続けられるかを考えていきたいです。
Q4.今後の展望を教えてください!
「物」を売るのが小売ですが、「事」を売る(楽しい事、嬉しい事)という付加価値をつけて、買い物だけでなく楽しい事や嬉しい事が体験できる「ハイブリッドスーパー」を目指していきたいです。
そして、5年後にはもう一店舗増やし、社長は息子に譲り自分は社会貢献をしていきたいと考えています。
アルコール消毒とビニールカーテンでコロナ対策もバッチリです!
マルフクさまでは、新鮮な食品を安く購入できます!お近くを通る際は、ぜひお立ち寄りください♪
西堀支店には6名の営業担当者が在籍しており、毎日元気に担当地区をまわっています。
今回は、担当者の紹介をさせていただきます!顔と名前をぜひ覚えてください♪