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 コミュニケーション開発事業部では、金融業務以外で、いかにしてお客さまとコミュニケーションを深めることができるか、いかにして地域との接点を作るかをミッションにしています。そのアプローチ方法はさまざまで、店舗づくりをはじめ、ウェブや広告、地域イベントまで、それぞれのお客さまや地域に最適な施策を企画・実行しています。
 店舗づくりでは、お客さまと職員との距離を近づけ、上質な接客を後押しすることを目的に、女性職員の制服デザインをリニューアルしました。約1年半の長期間のプロジェクトでしたが、自分たちでデザインからプロモーションまですべて行い、多くのことを学ぶことができました。
 また、地域や企業の活性化にも積極的に取り組んでいます。例えば、プレマーケティングや販路拡大への支援としてクラウドファンディングを活用したり、ウェブサイトを制作して包括的に情報発信するなど、お客さまのビジネスにより深く入り込んだサポートを行っています
 このようなプロジェクトを遂行していくなかで、グラフィックデザインや原稿執筆、撮影などのコンテンツ制作も私たち自身で行います。また、他部署や外部連携先との折衝や、お客さまとの打ち合わせなど、人と関わる仕事も多くあります。
 お客さまとコミュニケーション機会の拡大がひとつのテーマであるため、そのお客さまからの反響が一番気になります。制服リニューアルの際は、店頭でお客さまからの反応がダイレクトに伝わってくるため、プレッシャーを感じながらも、結果は自分の目指した方向性が間違っていなかったことが実感でき、嬉しさとともにその後の自信につながりました。
 金融機関の制服は、事務作業などで汚れやすいため、黒や紺など暗い色が用いられることが多いのですが、色味が暗いとどうしても店内が沈んだ雰囲気になってしまいます。これは金融機関の店内に入りづらい要因のひとつだと思います。同様にお客さまも職員と接しにくかったはずです。ですから、今の明るい色に変え、デザインも夏服にワンピースを採用するなど、大きく変更しました。
 大きな変化は人に戸惑いをもたらし、ネガティブな反応を引き出すこともあります。ですから、その変化へのギャップを逆手にとって効果的なものにできないかと、とても悩みました。そして考えた1つの表現方法が告知ポスターでした。ポスターを見たお客さまからの評判がとても良く、「完成したら見に来るからね!」との声にほっとしたことを覚えています。リニューアル前からお客さまと職員の共通の話題となり、リニューアル後も多くのお客さまからご評価いただけたことが、この上ない喜びとなりました。これからもこの経験を活かして、当金庫ならではのコミュニケーションの形を追求していきたいと思っています。
 今、私たちは、金融以外の業務に本気で取り組んでいます。金融の枠にとらわれず、お客さまと関わることで、お金や数字に"人の温度"が加わり、付加価値を提供できると思うからです。それのみならず、深いコミュニケーションを通じて、お客さまが本当に求めていることをより把握することで、ほかの金融機関では真似できない関係性を築くことができます。ですから、城北信用金庫が地域やお取引先の情報をいち早くキャッチし、常にイノベーターとしてのポジションを築いていくためにも、お客さまや地域の皆さまと交流できる機会作りを行っていく必要があるのです。
 私が今考えている課題は、単発的ではなく、お客さまとの関係が深く長く続いていくようなコミュニケーション施策を実行していくことです。どんな企画も独りよがりにならないように、つねに"誰のため、何のためなのか"を意識して、行動しようと心がけていこうと思っています。
 城北信用金庫は、年齢や性別に関係なく、多様な意見を大切にし、サポートしてくれるところです。このような表現は決まり文句のように聞こえるかもしれませんが、当金庫は本当にそうなのです。
 私自身、現在まで多岐に渡るプロジェクトを担当させていただき、新制服プロジェクトが発足したのも入庫1年目の6月のことでした。日本広しといえども、企業の顔ともいえる制服を新入職員に担当させる企業はないと思います。もちろん、仕事ですからプレッシャーが大きく大変だと感じたこともあります。しかし、上司や先輩をはじめ、営業店や他部署、取引先の皆さまなど、たくさんの人に助けられて、やり遂げることができ、成長を実感しています。
 ですから、何かに挑戦したいと考えている方は、当金庫に入れば、きっと実現できるはずです。そして、このような『社風』を支えている存在こそ、地域のお客さまなのです。不勉強な私にも様々なことを分かりやすく丁寧に教えてくださる優しい方ばかりです。そんな温かいお客さまに支えられている当金庫は、本当に幸せな会社だと感じる毎日です。