お客さま本位の業務運営について

お客さま本位の行動宣言・お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画・行動計画の取組状況およびKPI

お客さま本位の行動宣言

平成30年3月30日
金沢信用金庫

 私たち金沢信用金庫は、地域経済の発展と豊かな地域社会づくりへの貢献を経営理念に掲げております。そして、その実現へ向け、お客さま本位の行動に徹し、相互の発展につながる活動の実践を行動指針として定めております。
 職員ひとり一人が当金庫の行動指針に基づき、次に掲げる取り組みを実践することをここに宣言いたします。

  1. 基本的な姿勢
    1. 法と社会規範を遵守して誠実・公正な業務運営に努めます。
    2. お客さまの理解に努め、お客さまにご納得いただける商品・サービスの提供に努めます。
    3. 当金庫とお客さまとの共通価値の創造に努めます。
  2. お客さま本位の組織体制整備
    1. お客さま本位の行動を促すため、目標設定や活動管理の仕組みを構築します。
    2. 取引内容の審査、検証、牽制が働く組織体制を整備し、公正な取引の確保に努めます。
    3. お客さまの利益を不当に損なうことがないよう、適切な対応方針を定めます。
  3. 商品・サービスの充実
    1. お客さまの様々なニーズに応えるよう、商品・サービスの充実に努めます。
    2. お客さまの声や経済環境の変化を踏まえて、継続的に商品・サービスを見直します。
    3. お客さまに身近で便利にお取引いただけるよう、お客さまとの接点の多様化を進めます。
  4. お客さまにふさわしい商品・サービスの提供
    1. お客さまのライフステージなどの状況を把握し、お客さまに適切な商品・サービスの提供に努めます。
    2. 商品・サービスのご提案にあたっては、わかりやすく丁寧な説明に努めます。
    3. お客さまに安心してお取引いただけるよう、適時適切な情報提供に努めます。
  5. お客さまの信頼に応える職員の育成
    1. 専門的な知識を高め、適切な助言ができる職員を育てます。
    2. お客さまにわかりやすい説明と丁寧な応対ができる職員を育てます。
    3. 高い倫理感と使命感を持ち、志を高く行動できる職員を育てます。

以上

お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画

2021年3月31日
金沢信用金庫

 私たち金沢信用金庫は、「お客さま本位の行動宣言」に基づき、お客さまの資産形成および資産運用に関する業務において、「お客さま本位」の業務運営の実践を通じて、お客さまに最適な金融商品の提供に努めます。
 本行動計画につきましては、その取組状況を定期的に公表するとともに、必要に応じて見直します。

  1. お客さま本位の組織体制整備
    1. 全職員を対象に、「お客さま本位の業務運営」に関する教育・研修を実施します。
    2. 職員への教育・研修を通じて、「お客さま本位の業務運営」を推進する体制を整備します。
  2. 商品・サービスの充実
    1. お客さまの様々なニーズに応えるよう、金融商品の品揃えを検討します。
  3. お客さまにふさわしい商品・サービスの提供
    1. 資産形成・資産運用にかかるパンフレットを作成し、お客さまのご意向に応じた商品・サービスの特徴をわかりやすく丁寧に説明します。
    2. コンサルティングツールを活用し、シミュレーションや図表等を用いて、お客さまのライフプランを踏まえたコンサルティングを行います。
    3. 金融商品の契約手続きにおけるシステム化とペーパーレス化を進め、お客さまにかかる負担の軽減を図ります。
    4. 資産形成・資産運用にかかるセミナーや説明会を開催し、情報提供に努めます。
    5. 投資信託や特定保険商品をご購入いただいたお客さまには、市場動向やお客さまの運用状況に応じて適切なアフターフォローを実施します。
  4. お客さまの信頼に応える職員の育成
    1. お客さまに最適な金融商品を提供できるよう職員の育成に努めます。
    2. コンプライアンス研修を実施し、職員の遵法意識と倫理観の向上に努めます。

以上

「お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画」の取組状況およびKPI(成果指標)の公表について

平成31年4月26日
金沢信用金庫

 当金庫は平成30年3月30日に「お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画」を公表しました。この行動計画は、お客さまの資産形成および資産運用に関する業務において、「お客さま本位」の業務運営の実践を通じて、お客さまに最適な金融商品の提供に努めることを目的としています。
 今般、本行動計画に基づいた当金庫の取組状況およびKPI(成果指標)をお知らせします。

1.「お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画」の取組状況について

お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画
取組状況
1.お客さま本位の組織体制整備

・全職員を対象に、「お客さま本位の業務運営」に関する教育・研修を実施します。

・階層別に研修を実施しました(延べ39回)。

・マネーアドバイザー(預かり資産の販売に必要な高度の知識・技能を有する者)の配置店舗を増やします。

・平成30年度は山中支店を除く31店舗にマネーアドバイザーを配置しました。また、平成30年度にマネーアドバイザー養成研修を実施し、新たに24名をマネーアドバイザーに認定したことで、平成31年度は全店舗32店舗にマネーアドバイザーを配置します。

・営業店に対する業績目標の設定方法や業績評価体系を改めます。

・平成30年度より業績評価体系は説明難易度に応じた係数を設定したポイント制に変更しました。2019年度はお客さま本位の業績評価体系をさらに進めます。

2.商品・サービスの充実

・商品ラインナップに「つみたてNISA」に対応した商品を追加します。

・平成31年1月から「つみたてNISA」に対応した「たわらノーロードシリーズ6商品」を投信インターネットサービス専用商品として取扱いを開始し、商品ラインナップとサービスの充実を図りました。

・投信インターネットサービスを導入し、非対面サービスの充実を図ります。

・平成30年6月から投信インターネットサービスの取扱いを開始し、取引時間の拡大などサービスの充実を図りました。

3.お客さまにふさわしい商品・サービスの提供

・投資信託に関して、お客さまのご意向を把握するための仕組みを整備し、ご意向に添った金融商品を提供するための商品選定フローチャートを作成します。

・平成30年9月からのホームページのリニューアルに合わせ、非対面取引先のお客さま向けに、資産運用総合支援WEBサービス(ロボアド&シミュレーション)の取扱いを無料で開始し、最適な投資信託商品の提供サービスの充実を図りました。

・生命保険窓販に関して、当金庫が取扱っている特定保険商品の手数料を商品説明書等に明記するとともに、当該手数料についてわかりやすく説明します。

・平成30年10月に当金庫が取り扱っている特定保険商品(アドバンテージ・セレクトPG、たのしみグローバル、ライフロングセレクトPG3、ロングドリームGOLD2、米国ドル建終身保険PG、夢のプレゼント、)の商品概要書に手数料を明記し、丁寧に説明を行っております。

・資産形成・資産運用にかかるセミナーや説明会を開催し、情報提供に努めます。

・平成30年度に3回、以下に記載のセミナーを開催し、情報提供を行いました。
※平成30年6月21日 ライフプランニングセミナー
※平成30年7月4日  事業承継セミナー
※平成31年2月12日 相続セミナー

4.お客さまの信頼に応える職員の育成

・お客さまに最適な金融商品を提供できるようマネーアドバイザーの育成に努めます。

・平成30年度に研修を11回実施し、マネーアドバイザーのレベルアップを図りました。

・コンプライアンス研修を実施し、職員の遵法意識と倫理観の向上に努めます。

・全営業店にてコンプライアンス研修を実施し、職員の遵法意識と倫理観の向上に努めました。

2.KPI(成果指標)について

(1) 投資信託の販売上位10銘柄(運用会社・投資対象・販売額・比率)

平成30年4月~平成31年3月
金額単位:千円
ファンド名 運用会社 投資対象 販売額 比率
しんきんインデックスファンド225 しんきんアセットマネジメント投信 国内の株式を中心に投資 643,833 52.7%
しんきんJリートオープン
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 国内不動産投信を中心に投資 335,503 27.4%
新光US-REITオープン アセットマネジメントOne 海外不動産投信を中心に投資 63,200 5.2%
しんきん世界好配当株利回り株ファンド
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 国外の株式を中心に投資 60,230 4.9%
しんきん3資産ファンド しんきんアセットマネジメント投信 国内外の株式、債券、不動産投信等を中心に投資 17,360 1.4%
ワールド・インフラ好配当株式
ファンド(毎月決算型)
アセットマネジメントOne 国内外の株式を中心に投資 16,270 1.3%
三井住友・グローバル・リート・オープン 三井住友アセットマネジメント 海外不動産投信を中心に投資 15,793 1.3%
しんきん好配当利回り株ファンド(3か月決算型) しんきんアセットマネジメント投信 国内の株式を中心に投資 9,750 0.8%
三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド
(為替ノーヘッジ型)
三井住友アセットマネジメント 国外の株式を中心に投資 8,920 0.7%
JASDAQオープン 三菱UFJ国際投信 国内の株式を中心に投資 7,350 0.6%

(2) 積立型投資信託(契約件数・振替額・平均保有年数・販売に占める割合)

平成31年3月現在
金額単位:千円
契約件数 振替額 平均保有年数 販売に占める割合
1,495件 28,485円 1.587年 28.46%

(3) 投資信託の運用損益別顧客比率

 当金庫で投資信託を保有しているお客さまの運用損益状況を、運用損益率区分ごとに表示しています。運用損益がプラス(0%以上)のお客さまは約84%でした。

平成31年3月末現在

投資信託の運用損益別顧客比率

(4) 投資信託預かり残高上位20銘柄のコスト・リターン(共通KPI)

投資信託預かり残高上位20銘柄のコスト・リターン
残高加重平均値 コスト リターン
1.57% 7.30%
コスト 投資家が取引を行う際に支払う費用のことです。投資信託の費用で主なものは、購入時(販売・申込)手数料、信託報酬、信託財産留保額の3つです。
リターン 投資に対する収益率のことです。投資信託の場合は、ファンドが生み出した収益を利回りに換算したものです。
コスト・リターン 投資に対する収益率と、投資を行う際に発生する費用との関係を表したものです。平成31年3月末を基準とし、投資信託預かり残高の上位20銘柄を対象としてマッピングしています。
ファンド名
1しんきんJリートオープン(毎月決算型)
2しんきんインデックスファンド225
3新光US-REIT オープン
4三井住友・グローバル・リート・オープン
5しんきん3資産ファンド(毎月決算型)
6しんきん世界好配当利回り株ファンド(毎月決算型)
7ワールド・インフラ好配当株式ファンド(毎月決算型)
8ニッセイ/パトナム・インカムオープン
9しんきん世界アロケーションファンド
10DIAM高格付インカム・オープン(毎月決算コース)
11しんきんアジア債券ファンド(毎月決算型)
12しんきんJリートオープン(1年決算型)
13しんきん好配当利回り株ファンド(3ヵ月決算型)
14DIAM高格付外債ファンド
15しんきんアジアETF株式ファンド
16JASDAQオープン
17三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ノーヘッジ型)
18ニッセイ日本インカムオープン
19しんきん好配当利回り株ファンド
20ニッセイ日本勝ち組ファンド(3ヵ月決算型)

(5) 投資信託預かり残高上位20銘柄のリスク・リターン(共通KPI)

投資信託預かり残高上位20銘柄のリスク・リターン
残高加重平均値 リスク リターン
8.13% 7.30%
リスク 資産が減少する危険性のことです。投資に対する高い収益率を目指すと、高いリスクを取ることになります。
リターン 投資に対する収益率のことです。投資信託の場合は、ファンドが生み出した収益を利回りに換算したものです。
リスク・リターン 投資に対する収益率と、資産が減少する危険性との関係を表したものです。平成31年3月末を基準とし、投資信託預かり残高の上位20銘柄を対象としてマッピングしています。
ファンド名
1しんきんJリートオープン(毎月決算型)
2しんきんインデックスファンド225
3新光US-REIT オープン
4三井住友・グローバル・リート・オープン
5しんきん3資産ファンド(毎月決算型)
6しんきん世界好配当利回り株ファンド (毎月決算型)
7ワールド・インフラ好配当株式ファンド(毎月決算型)
8ニッセイ/パトナム・インカムオープン
9しんきん世界アロケーションファンド
10DIAM高格付インカム・オープン(毎月決算コース)
11しんきんアジア債券ファンド(毎月決算型)
12しんきんJリートオープン(1年決算型)
13しんきん好配当利回り株ファンド(3ヵ月決算型)
14DIAM高格付外債ファンド
15しんきんアジアETF株式ファンド
16JASDAQオープン
17三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ノーヘッジ型)
18ニッセイ日本インカムオープン
19しんきん好配当利回り株ファンド
20ニッセイ日本勝ち組ファンド(3ヵ月決算型)

(6) FP・金融窓口サービス技能士 資格保有者数

平成30年度
FP資格 296名
金融窓口サービス技能士 128名
合計 424名

以上

「お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画」の取組状況およびKPI(成果指標)の公表について

2020年5月29日
金沢信用金庫

 当金庫は2019年3月29日に「お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画」を公表しました。この行動計画は、お客さまの資産形成および資産運用に関する業務において、「お客さま本位」の業務運営の実践を通じて、お客さまに最適な金融商品の提供に努めることを目的としています。
 今般、本行動計画に基づいた当金庫の取組状況およびKPI(成果指標)をお知らせします。

1.「お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画」の取組状況について

お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画
取組状況
1.お客さま本位の組織体制整備

・全職員を対象に、「お客さま本位の業務運営」に関する教育・研修を実施します。

・全職員を対象に、「役職員向け投資教育研修会(2020年1月)」を実施しました。

・職員への教育・研修を通じて、「お客さま本位の業務運営」を推進する体制を整備します。

・職員の階層別に研修を実施しました(延べ33回)。

2.商品・サービスの充実

・お客さまの様々なニーズに応えるよう、金融商品の品揃えを検討します。

・個人型確定拠出年金(iDeCo)の取扱商品を見直し、新たに19商品をラインナップに追加しました。

3.お客さまにふさわしい商品・サービスの提供

・資産形成・資産運用にかかるパンフレットを作成し、お客さまの取引経験や知識に応じてわかりやすく説明します。

・ディスクロージャー誌に「おしえて!資産運用って何?」の「まんが」を掲載し、投資信託の仕組みや積立投信について、わかりやすく説明しました。

・投資信託に関して、コンサルティングツールの導入により、お客さまのご意向に沿った金融商品の提供に努めます。

・お客さまの金融商品の契約手続きにかかる負担の軽減を図ります。

・2019年7月より、預かり資産支援システム(以下、「預ナビ」)を導入し、全店の窓口にタブレットを配備して、投資信託に関するお客さまの契約手続きが簡素化されました。また、「預ナビ」のコンサルティングツールにより、お客さまのライフプランのシミュレーションを提供し、お客さまのご意向に合わせた提案が可能になりました。

・投資信託や特定保険商品をご購入いただいたお客さまには、市場動向やお客さまの運用状況に応じて適切なアフターフォローを実施します。

・投資信託は「預ナビ」を利用し、お客さまの取引頻度に合わせたアフターフォローや市場動向に合わせたアフターケアを可能としました。また、特定保険商品を保有されているお客さまへのアフターフォロールールを制定し、2019年9月より開始しました。

4.お客さまの信頼に応える職員の育成

・お客さまに最適な金融商品を提供できるよう職員の育成に努めます。

・担当者と役席が連携してお客さまへ最適な金融商品が提供できるように、外部講師を招いて、職員の階層別研修を実施しました。

・コンプライアンス研修を実施し、職員の遵法意識と倫理観の向上に努めます。

・全職員を対象とした「役職員向け投資教育研修会(2020年1月)」において、外部講師として弁護士を招き、コンプライアンス研修を実施しました。

2.KPI(成果指標)について

(1) 投資信託の販売上位5銘柄(運用会社・投資対象・販売額・比率)

①2018年度
金額単位:千円、比率単位:%
ファンド名 運用会社 投資対象 販売額 比率
しんきんインデックスファンド225 しんきんアセットマネジメント投信 国内の株式を中心に投資 643,833 52.7
しんきんJリートオープン
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 国内不動産投信を中心に投資 335,503 27.4
新光US-REITオープン アセットマネジメントOne 海外不動産投信を中心に投資 63,200 5.2
しんきん世界好配当株利回り株ファンド
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 国外の株式を中心に投資 60,230 4.9
しんきん3資産ファンド
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 外貨建て債券、国内株式、国内不動産投信等を中心に投資 17,360 1.4
②2019年度
金額単位:千円、比率単位:%
ファンド名 運用会社 投資対象 販売額 比率
しんきんインデックスファンド225 しんきんアセットマネジメント投信 国内の株式を中心に投資 607,043 39.7
しんきんJリートオープン
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 国内不動産投信を中心に投資 377,465 24.7
しんきん世界好配当株利回り株ファンド
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 国外の株式を中心に投資 105,764 6.9
新光US-REITオープン アセットマネジメントOne 海外不動産投信を中心に投資 98,004 6.4
明治安田米国中小型成長株式ファンド 明治安田アセットマネジメント 国外の株式を中心に投資 50,017 3.3

(2) 投資信託販売における毎月分配型の販売額とそれ以外の比較

毎月分配型 それ以外
販売額 比率 販売額 比率
2018年度 692,567千円 46.3% 802,671千円 54.9%
2019年度 689,779千円 45.1% 839,011千円 54.9%
比率の推移
毎月分配型投資信託は、運用によって生じた利益を毎月分配金として払い出しているため複利効果がなく、投資信託の純資産の中から支払われている場合には、運用原資が目減りしてしまうことが問題点として指摘されています。そのため、毎月分配型投資信託は中長期的な資産形成には不向きな商品といわれております。 当金庫では、お客さまの中長期的な資産形成を実現するため、お客さまのニーズに合った商品をご提案してまいります。

(3) 投資信託の平均保有期間

平均保有期間
2018年度 3.4年
2019年度 2.2年
保有期間の推移
投資信託の平均保有期間は、投資信託純資産残高÷年間解約・償還金額にて算出されます。この期間が短いと、頻繁に売買を繰り返す「回転売買」となり、中長期的な資産形成にはつながらない可能性があるといわれております。
当金庫の投信保有期間は、2020年3月末の基準価格の急激な下落により、投資信託純資産残高が減少し、年間解約・償還金額が増加した影響により、平均保有期間が短くなりました。当金庫では今般の相場下落に対して適切にアフターケアを実施しました。

(4) 積立型投資信託(契約件数・振替額・平均保有年数・販売に占める割合)

契約件数 振替額 平均保有年数 販売に占める割合
2019年3月末 1,495件 28,485千円 1.5年 28.4%
2020年3月末 1,601件 30,069千円 2.2年 15.4%
積立型投資信託は、少額から無理なく積み立てられ、分散投資でき、複利効果が期待できる商品です。
当金庫の積立型投資信託については、契約件数、振替額、平均保有年数ともに前年度よりも上昇しております。

(5) NISA口座数

NISA口座数
2019年3月末 2,216
2020年3月末 2,265
NISA口座数の推移
NISAは少額の投資でその課税が一定額まで免除される、中長期的な資産運用に適した商品です。
当金庫のNISA口座数は2019年3月末よりも増加しております。

(6) 投資信託の運用損益別顧客比率
 当金庫で投資信託を保有しているお客さまの運用損益状況を、運用損益率区分ごとに表示しています。運用損益がプラス(0%以上)のお客さまは約32%でした。

運用損益別顧客の推移
運用損益別顧客の推移

(7) 投資信託預かり残高上位20銘柄のコスト・リターン/リスク・リターン(共通KPI)

【2018年度】

投資信託預かり残高上位銘柄の推移
残高加重平均値 コスト リターン
1.57% 7.30%
投資信託預かり残高上位銘柄の推移
残高加重平均値 リスク リターン
8.13% 7.30%

【2019年度】

投資信託預かり残高上位銘柄の推移
残高加重平均値 コスト リターン
1.60% -0.97%
投資信託預かり残高上位銘柄の推移
残高加重平均値 リスク リターン
13.94% -0.97%
コスト 投資家が取引を行う際に支払う費用のことです。投資信託の費用で主なものは、購入時(販売・申込)手数料、信託報酬、信託財産留保額の3つです。
リスク 資産が減少する危険性のことです。投資に対する高い収益率を目指すと、高いリスクを取ることとなります。
リターン 投資に対する収益率のことです。投資信託の場合は、ファンドが生み出した収益を利回りに換算したものです。
コスト・リターン 投資に対する収益率と、投資を行う際に発生する費用との関係を表したものです。投資信託預かり残高上位20銘柄を対象としてマッピングしています。
リスク・リターン 投資に対する収益率と、資産が減少する危険性との関係を表したものです。投資信託預かり残高上位20銘柄を対象としてマッピングしています。

<成果指標算出基準>

  1. 基準日:2020年3月末時点
  2. 対象ファンド:投資信託預かり資産残高上位20銘柄
  3. コスト:(販売時手数料÷5)+信託報酬(年率)
  4. リターン:過去5年間のトータルリターン(年率換算)
    騰落率算出の際に用いる基準価格は分配金再投資後(税引前)の基準価格を使用
  5. リスク:過去5年間の月次リターンの標準偏差(年率換算)
    騰落率算出の際に用いる基準価格は分配金再投資後(税引前)の基準価格を使用

<投資信託預かり残高上位20銘柄>

ファンド名
しんきんJリートオープン(毎月決算型)
しんきんインデックスファンド22
新光US-REITオープン
しんきん3資産ファンド(毎月決算型)
しんきん世界好配当利回り株ファンド(毎月決算型)
三井住友・グローバル・リート・オープン
ワールド・インフラ好配当株式ファンド(毎月決算型)
ニッセイ/パトナム・インカムオープン
しんきん世界アロケーションファンド
10 しんきんアジア債券ファンド(毎月決算型)
11 DIAM高格付インカム・オープン(毎月決算コース)
12 しんきん好配当利回り株ファンド(3ヵ月決算型)
13 明治安田米国中小型成長株式ファンド
14 しんきんJリートオープン(1年決算型)
15 DIAM高格付外債ファンド
16 しんきんアジアETF株式ファンド
17 三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ノーヘッジ型)
18 しんきん好配当利回り株ファンド
19 しんきんグローバル6資産ファンド(毎月決算型)
20 ニッセイ日本インカムオープン

以上

「お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画」の取組状況およびKPI(成果指標)の公表について

2021年7月8日
金沢信用金庫

当金庫は2020年3月31日に「お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画」を公表しました。この行動計画は、お客さまの資産形成および資産運用に関する業務において、「お客さま本位」の業務運営の実践を通じて、お客さまに最適な金融商品の提供に努めることを目的としています。

今般、本行動計画に基づいた当金庫の取組状況およびKPI(成果指標)をお知らせします。

1.「お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画」の取組状況について

お客さまの資産形成および資産運用に関する行動計画
取組状況
1.お客さま本位の組織体制整備

・全職員を対象に、「お客さま本位の業務運営」に関する教育・研修を実施します。

・職員の階層別に研修を実施しました(延べ54回)。

2.商品・サービスの充実

・お客さまの様々なニーズに応えるよう、金融商品の品揃えを検討します。

・生命保険窓販商品に一時払終身保険1商品をラインナップに追加しました。

3.お客さまにふさわしい商品・サービスの提供

・資産形成・資産運用にかかるパンフレットを作成し、お客さまの取引経験や知識に応じてわかりやすく説明します。

・2021年3月に、資産形成・資産運用にかかるパンフレット「マネープランガイド」の導入を決定しました。また、ディスクロージャー誌に「未来のお金を考えて豊かな人生を!」をテーマとした「まんが」を掲載し、ライフステージに応じた資産運用や資産管理についてわかりやすく説明しました。

・投資信託に関して、コンサルティングツールの導入により、お客さまのご意向に沿った金融商品の提供に努めます。

・お客さまの金融商品の契約手続きにかかる負担の軽減を図ります。

・2019年7月より、預かり資産支援システム(以下、「預ナビ」)を導入し、全店の窓口にタブレットを配備して、投資信託に関するお客さまの契約手続きが簡素化されました。また「預ナビ」のコンサルティングツールにより、お客さまのライフプランのシミュレーションを提供し、お客さまのご意向に合わせた提案を行っております。

・投資信託や特定保険商品をご購入いただいたお客さまには、市場動向やお客さまの運用状況に応じて適切なアフターフォローを実施します。

・投資信託は「預ナビ」を利用し、お客さまの取引頻度に合わせたアフターフォローや市場動向に合わせたアフターケアを実施しました。また、特定保険商品を保有されているお客さまへのアフターフォロールールを2019年9月に制定し、アフターフォローを実施しております。

4.お客さまの信頼に応える職員の育成

・お客さまに最適な金融商品を提供できるよう職員の育成に努めます。

・お客さまへ最適な金融商品が提供できるように、外部講師を招いて、職員の階層別研修を実施しました。

・コンプライアンス研修を実施し、職員の遵法意識と倫理観の向上に努めます。

・2020年6月および10月に、全職員を対象とした保険・投資信託にかかるコンプライアンス研修を実施しました。

2.KPI(成果指標)について

(1) 投資信託の販売上位5銘柄(運用会社・投資対象・販売額・比率)

①2018年度
金額単位:千円、比率単位:%
ファンド名 運用会社 投資対象 販売額 比率
しんきんインデックスファンド225 しんきんアセットマネジメント投信 国内の株式を中心に投資 643,833 52.7
しんきんJリートオープン
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 国内不動産投信を中心に投資 335,503 27.4
新光US-REITオープン アセットマネジメントOne 海外不動産投信を中心に投資 63,200 5.2
しんきん世界好配当株利回り株ファンド
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 国外の株式を中心に投資 60,230 4.9
しんきん3資産ファンド
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 外貨建て債券、国内株式、国内不動産投信等を中心に投資 17,360 1.4
②2019年度
金額単位:千円、比率単位:%
ファンド名 運用会社 投資対象 販売額 比率
しんきんインデックスファンド225 しんきんアセットマネジメント投信 国内の株式を中心に投資 607,043 39.7
しんきんJリートオープン
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 国内不動産投信を中心に投資 377,465 24.7
しんきん世界好配当株利回り株ファンド
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 国外の株式を中心に投資 105,764 6.9
新光US-REITオープン アセットマネジメントOne 海外不動産投信を中心に投資 98,004 6.4
明治安田米国中小型成長株式ファンド 明治安田アセットマネジメント 国外の株式を中心に投資 50,017 3.3
③2020年度
金額単位:千円、比率単位:%
ファンド名 運用会社 投資対象 販売額 比率
しんきんインデックスファンド225 しんきんアセットマネジメント投信 国内の株式を中心に投資 985,261 50.2
しんきんJリートオープン
(毎月決算型)
しんきんアセットマネジメント投信 国内不動産投信を中心に投資 376,331 19.2
明治安田米国中小型成長株式ファンド 明治安田アセットマネジメント 国外の株式を中心に投資 133,234 6.8
ニッセイ日本勝ち組ファンド(3ヵ月決算型) ニッセイアセットマネジメント 国内の株式を中心に投資 64,614 3.3
しんきん3資産ファンド(毎月決算型) しんきんアセットマネジメント投信 外貨建て債券、国内株式、国内不動産投信等を中心に投資 58,556 3.0

(2) 投資信託販売における毎月分配型の販売額とそれ以外の比較

毎月分配型 それ以外
販売額 比率 販売額 比率
2018年度 692,567千円 46.3% 802,671千円 53.7%
2019年度 689,779千円 45.1% 839,011千円 54.9%
2020年度 600,401千円 30.6% 1,362,679千円 60.4%
比率の推移
毎月分配型投資信託は、運用によって生じた利益を毎月分配金として払い出しているため複利効果がなく、投資信託の純資産の中から支払われている場合には、運用原資が目減りしてしまうことが問題点として指摘されています。そのため、毎月分配型投資信託は中長期的な資産形成には不向きな商品といわれております。 当金庫では、お客さまの中長期的な資産形成を実現するため、お客さまのニーズに合った商品をご提案しており、毎月分配型の割合は2018年度より年々減少しております。

(3) 投資信託の平均保有期間

平均保有期間
2018年度 3.4年
2019年度 2.2年
2020年度 2.9年
保有期間の推移
投資信託の平均保有期間は、投資信託純資産残高÷年間解約・償還金額にて算出されます。この期間が短いと、頻繁に売買を繰り返す「回転売買」となり、中長期的な資産形成にはつながらない可能性があるといわれております。
当金庫の投信保有期間は、2021年3月末は投信インターネットサービスや定時定額取引等の増加および基準価額の上昇による投資信託純資産残高の増加、年間解約・償還金額が減少した影響により、平均保有期間が長期化しました。

(4) 積立型投資信託(契約件数・振替額・平均保有年数・販売に占める割合)

契約件数 振替額 平均保有年数 販売に占める割合
2019年3月末 1,495件 28,485千円 1.5年 28.4%
2020年3月末 1,601件 30,069千円 2.2年 15.4%
2021年3月末 2,052件 40,957千円 2.5年 21.7%
積立型投資信託は、少額から無理なく積み立てられ、分散投資でき、複利効果が期待できる商品です。
当金庫の積立型投資信託については、契約件数、振替額、平均保有年数ともに前年度よりも上昇しております。

(5) NISA口座数

一般NISA口座数 つみたてNISA口座数
2019年3月末 2,216 32
2020年3月末 2,265 99
2021年3月末 2,399 156
一般NISA口座数の推移 つみたてNISA口座数の推移
NISAは少額の投資でその課税が一定額まで免除される、中長期的な資産運用に適した商品です。
当金庫の一般NISA口座数およびつみたてNISA口座数はともに2019年3月末より年々増加しております。

(6) 投資信託の運用損益別顧客比率
 当金庫で投資信託を保有しているお客さまの運用損益状況を、運用損益率区分ごとに表示しています。運用損益がプラス(0%以上)のお客さまは約94%でした。

運用損益別顧客の推移
運用損益別顧客の推移

(7) 投資信託預かり残高上位20銘柄のコスト・リターン/リスク・リターン(共通KPI)

【2018年度】

投資信託預かり残高上位銘柄の推移
残高加重平均値 コスト リターン
1.57% 7.30%
投資信託預かり残高上位銘柄の推移
残高加重平均値 リスク リターン
8.13% 7.30%

【2019年度】

投資信託預かり残高上位銘柄の推移
残高加重平均値 コスト リターン
1.60% -0.97%
投資信託預かり残高上位銘柄の推移
残高加重平均値 リスク リターン
13.94% -0.97%

【2020年度】

投資信託預かり残高上位銘柄の推移
残高加重平均値 コスト リターン
1.64% 5.28%
投資信託預かり残高上位銘柄の推移
残高加重平均値 リスク リターン
14.62% 5.28%
コスト 投資家が取引を行う際に支払う費用のことです。投資信託の費用で主なものは、購入時(販売・申込)手数料、信託報酬、信託財産留保額の3つです。
リスク 資産が減少する危険性のことです。投資に対する高い収益率を目指すと、高いリスクを取ることとなります。
リターン 投資に対する収益率のことです。投資信託の場合は、ファンドが生み出した収益を利回りに換算したものです。
コスト・リターン 投資に対する収益率と、投資を行う際に発生する費用との関係を表したものです。投資信託預かり残高上位20銘柄を対象としてマッピングしています。
リスク・リターン 投資に対する収益率と、資産が減少する危険性との関係を表したものです。投資信託預かり残高上位20銘柄を対象としてマッピングしています。

<成果指標算出基準>

  1. 基準日:2021年3月末時点
  2. 対象ファンド:投資信託預かり資産残高上位20銘柄
  3. コスト:(販売時手数料÷5)+信託報酬(年率)
  4. リターン:過去5年間のトータルリターン(年率換算)
    騰落率算出の際に用いる基準価格は分配金再投資後(税引前)の基準価格を使用
  5. リスク:過去5年間の月次リターンの標準偏差(年率換算)
    騰落率算出の際に用いる基準価格は分配金再投資後(税引前)の基準価格を使用

<投資信託預かり残高上位20銘柄>

ファンド名
しんきんJリートオープン(毎月決算型)
しんきんインデックスファンド225
新光US-REITオープン
しんきん世界好配当利回り株ファンド(毎月決算型)
しんきん3資産ファンド(毎月決算型)
三井住友・グローバル・リート・オープン
明治安田米国中小型成長株式ファンド
ワールド・インフラ好配当株式ファンド(毎月決算型)
ニッセイ/パトナム・インカムオープン
10 しんきん世界アロケーションファンド
11 三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ノーヘッジ型)
12 しんきん好配当利回り株ファンド(3ヵ月決算型)
13 ニッセイ日本勝ち組ファンド(3ヵ月決算型)
14 DIAM高格付インカム・オープン(毎月決算コース)
15 しんきん世界アロケーションファンド(積極型)
16 しんきんJリートオープン(1年決算型)
17 しんきんアジアETF株式ファンド
18 しんきんアジア債券ファンド(毎月決算型)
19 DIAM高格付外債ファンド
20 しんきんグローバル6資産ファンド(毎月決算型)

以上