興産信用金庫ホーム地域貢献活動の取組み興産信用金庫の環境問題への取組みについて

興産信用金庫の環境問題への取組みについて

   当金庫では文書の電子管理化に取り組み、コピー量の削減を目指しています。会議ではパソコン利用により、電子化した会議資料の閲覧によってペーパーレス化を実施しています。部署内の文書電子化や金庫内報告・連絡等の電子メール対応など、ペーパーレス化はもとより業務効率化・時間的節約に取り組んでいます。

『花と緑あふれる都市再生にために』、本預金の残高(毎年12月末時点)の0.01%に相当する金額を東京都「花と緑の東京募金」へ寄付する環境配慮型定期預金を平成20年度よりお取扱いしています。詳しくは、こちらをご覧ください。

また、令和5年1月、東京都「花と緑の東京募金」より、「環境局長賞」を受賞し、感謝状が授与されました。詳しくは、こちらをご覧ください。

本店・神保町支店において、「神田藍の会」に賛同し、藍(愛)の花を育てています。

みずえ支店他において、季節の花を育てています。

   当金庫では、全役職員の服装について「通年ノーネクタイ・ノーリボン」での勤務を可能としました。この取組みは、SDGsにおける17の目標のうち「5.ジェンダー平等を実現しよう」「10.人や国の不平等をなくそう」「13.気候変動に具体的な対策を」の達成に向けた活動となります。役職員等の服装は略式となりますが、今後とも皆さまに信頼いただける金融機関として、より一層のサービス向上に努めてまいります。

   ガソリン消費量削減のため、電動自転車の導入を行っています。現在、9店舗にて11台の電動自転車の導入を行いました。今後、順次バイク等の車両の乗換え時に、電動自転車への移行を図っていく予定です。