興産信用金庫ホーム採用情報先輩職員の1日リポート 個人ローン推進担当

採用情報

8:40 〜 9:30
  • 朝礼。一日の訪問先の過去の交渉経緯を確認。メールチェック。
  • 各営業店の交渉履歴の情報をローンセンター内に周知し共有する。
9:30 〜 10:00
  • 自分の担当店舗の地区へ移動。
  • (移動手段は電車・徒歩・自転車があり効率的なものを日によって使い分け)
10:00 〜 12:00
  • 職域サポート契約先訪問。
  • 上記の役員や従業員のライフイベントに沿ったローンニーズを聞き取り、それに合った商品を推進する。
12:00 〜 14:00
  • 移動し帰店後、お昼休憩。
  • 午後の訪問先へ移動。
14:00 〜 16:00
  • 職域サポート契約先訪問。
16:00 〜 17:00
  • 帰店後、訪問先で得た情報を記録し、営業活動の報告をする。
  • ローン借換シミュレーションの作成。
  • 営業店やお客様からの電話対応。個人ローン商品の研修。
17:00 〜 17:15
  • 終礼。明日の訪問予定を立てる。
  • 翌日スムーズに活動開始するために訪問順路を決め、推進用リーフレットの準備。

1)入庫後から今日まで、どのような仕事を経験してきましたか?

1〜3年目までは神保町支店で勤務し、事務係を担当しました。窓口・後方事務・為替・出納の一通りの預金業務を経験させていただき、4年目の人事異動により営業推進部個人ローンセンターに配属されました。現在の仕事内容は、主に職域サポート契約を締結してくださっている法人や個人事業所にお勤めの役員・従業員の方々に福利厚生の一助として金利を優遇した当庫の個人ローンを推進しています。

2)信用金庫の仕事にやりがいを感じるときは、どのような時ですか?

お客様に顔と名前を覚えてもらい感謝の言葉をいただいたときです。信用金庫は、地域密着型金融機関と言われています。実際に窓口には毎日・月に一度、同じお客様が入金や両替・振込などお手続きをしにいらっしゃることが多いです。何度もお顔を合わせていると自然とお客様と話が弾み、親密な関係を築くことができます。支店から一歩足を踏み出すとお客様と偶然お会いしたりお勤め先があったり、この地域の方々のためにお手伝いできていると実感します。

3)関わった仕事で一番印象に残っていることは?

事務係のときに年金獲得のためお客様へ電話セールスし、営業係と帯同訪問をしたことで実績に結び付いたことです。窓口での声掛けにより獲得したこともありましたが、初めて自分の足でお客様のところに訪問して推進しました。いいお返事をいただけないことの方が多い中、あきらめず獲得できたときは大変嬉しく達成感を得られました。この経験は総合職を選択したきっかけにもなっています。

4)興産信用金庫に入庫して良かったと思ったのはどんなときですか?

入庫後3年経過後、職群選択(専任職・総合職)を設けているところです。入庫時はコース別採用をしていないことで同期とのスタート地点が同じで相談事や悩み事を共有することができました。そして職群選択時には自分のキャリアを見つめ直し、初心に返ることで自分の進路を決めることができました。

5)学生のみなさんへメッセージをお願いします。

就職活動は、自分自身の大きな分岐点となることでしょう。困難な壁にぶつかることや結果に一喜一憂することもあります。私は「縁」という言葉を大切に就職活動を乗り越えました。「地域社会の繁栄に貢献したい」「様々な業種の方と関わりたい」という思いがある方は、一緒にチャレンジしていきましょう。就職活動頑張ってください。


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