キーロガーとは、ユーザーのキーボードの入力履歴を記録するソフトウェアで、本来の目的はデバックなどに利用されるものでしたが、ユーザーが気づかない状態で作動するためID・パスワード・クレジットカード番号・氏名・住所等の個人情報を盗むことに悪用される場合があります。
実際に、インターネットバンキングのパスワードが盗まれ、知らないうちに口座から現金が引き出されるといった被害が発生しています。
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ご自分で所有・管理していない、例えばインターネットカフェ、パソコンショップ、図書館(大学）、公共の場所や企業に用意されたパソコン等の不特定多数のユーザーが使用するパソコンでは、ID・パスワード・クレジットカード番号などの重要な情報は入力を避けて下さい。
また、パスワードは普段から定期的に変更することも重要です。 |
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