ホーム当金庫と地域社会地域密着型金融の推進に向けた態勢整備について
地域密着型金融の推進に向けた態勢整備について
当金庫は地域密着型金融の推進に向け以下の態勢で取組んでいます。
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地域密着型金融への取組みを事業計画の重要方針の一つとして位置付け、職員への周知を図り取組んでいます。
融資部企業支援室を中心に本部の営業店支援態勢を組み、地域事業者の経営改善や経営相談、ビジネスマッチング等の販路開拓、また、コンサルティング機能の発揮や地域の面的再生への積極的な参画等、地域のニーズに応えることができるよう職員の育成に取組んでいます。
専門的な人材やノウハウの不足を補うため、外部専門家や外部機関との提携を行い、必要時に連携して対応できるよう態勢を整備しています。
コンサルティング機能の発揮や地域の面的再生への積極的な参画の取組みを支えるため、ノウハウや各種地域情報を収集・蓄積し、組織全体で共有することに努めていきます。
地域密着型金融への職員の積極的な取組みを図るため、当該取組みを業務上の評価に反映しております。また、内部監査等を通じて、地域密着型金融を推進するための適正な態勢整備に努めております。