お客さまアンケート

お客様にはアンケートにご協力いただきまことにありがとうございます。ご意見を踏まえまして、お客様満足度向上に向けた取り組みについてご報告いたします。
今後も、お客様によりお役に立ち、より便利な地元の信用金庫としてまいりますので宜しくお願いいたします。

平成19年度のアンケート結果は

 よりご利用いただきやすい店舗へ

お客様から、より便利で利用しやすい店舗に向けてのご要望をいただいております。当金庫では19年度から20年度にかけて、お客様からの要望が多かったATM機器の増設を伴うATMコーナーの利便性の向上を図りました。また、ATM機器や窓口のバリアフリー化も図りました。今後も一歩ずつ進めてまいります。

ATMコーナーをより便利にご利用いただくために

・本店・三谷支店におきましてATM機器の増設を行ないました
三谷支店におきましては、平成19年11月にATM機器を2台へ増設し、既存の1台についても新機種と交換いたしました。新しいATM機器につきましては、視覚障害を持たれているお客様がご利用いただける様、「点字でのご利用案内」「音声によるガイド」の機能を追加した他、車椅子ご利用のお客様が車椅子をATMに引き寄せやすくする為、ATM前面横左右にグリップを設けました。
本店におきましては、平成20年3月にATMコーナーの拡張工事を行うとともに、ATM機器を2台へ増設し、既存の1台についても新機種と交換いたしました。新しいATM機器につきましては、視覚障害を持たれているお客様がご利用いただける様、「音声案内システム」の機能を搭載、また、より安全で快適にお使いいただけるよう「セキュリティ機能」を強化した機種となっております。

ATM機器のバリアフリー化、セキュリティ機能のアップ

・従来のATM機器についても入れ替え作業を行なっております。入れ替え後のATM機器につきましては障害や高齢の方でも操作しやすい「バリアフリータイプ」となっております。また、ATMを利用した犯罪を未然に防ぐため、ATM操作画面の覗き見を防止するパネルと、暗証番号の盗み見を防ぐため、テンキーを配列を入れ替える機能がつきました。(実施完了店舗:本店・三谷支店・洗足支店、二葉支店、不動前支店、中町支店、西小山支店、上目黒支店、荏原支店)
・残りの営業店舗につきましても入れ替え作業を実施しております。入れ替え作業につきましては平成20年7月に完了し、全店において「バリアフリータイプ」のATM機器が設置されます。

 窓口対応におけるバリアフリー化

・ATMコーナーだけでなく、窓口においてもバリアフリー化を一層推し進めるために、コミュニケーションボードを設置致しました。コミュニケーションボードは、耳が不自由な方や外国人の方等、話し言葉やコミュニケーションに不安があるお客様について、希望される取引や手続きを円滑に職員に伝えていただけるよう、代表的な取引や手続きをデザイン化したものです。(コミュニケーションボードは「全国銀行協会コミュニケーション支援用絵記号デザイン」を使用しております。)

 お客様に満足していただけるような職員を育成

・お客様のご相談に応じ、満足していただけるような職員を養成すべく人材育成に力を入れてまいります。
・若手職員からベテラン職員までお客様のご相談ニーズにお応えすることが出来るようにスキルアップをすべく毎月勉強会を実施しております。今後もお客様に満足していただけるような職員を養成すべく人材育成に力を入れ、お客様のご期待を超えるサービスの提供を目指してまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。