「貸します詐欺」にご注意ください

~ ニセのダイレクトメール・広告等にご注意 ~

金融機関等詐称被害に関する連携会議(注)からのお知らせ

最近、金融機関を装って、「お金を貸します」といった内容のニセのダイレクトメール・携帯メール等を送りつけて、保証金や保険金名目でお金を(だま)し取る新手の手口が急増しています。

このような詐欺行為を「貸します詐欺」といいます。

被害にあわないよう十分ご注意ください。

(だま)されないための心構え三か条」

①取引関係のないところから突然送られてくる、「お金貸します」とのダイレクトメール・携帯メール等にご注意

(低金利で、しかも高額を貸し付けるかのような広告にご注意)

②融資をする前に、様々な口実でお金を振り込ませようとする手口にご注意

(保証料、保険料名目等でお金を要求します)

③「貸します詐欺」かもしれないと感じたら、すぐに問い合わせを

「貸します詐欺」被害ホットライン

03-5320-4775(東京都貸金業対策課)

平日 : 午前9時 ~ 12時、午後1時 ~ 4時30分

*夜間・休日は、留守番電話の受付ダイヤルになります

(注)「金融機関等詐称被害に関する連携会議」では、金融機関等を装った詐欺に対処するため、金融業界団体(全国信用金庫協会や全国銀行協会など計12団体)や、行政機関(警察庁、警視庁、金融庁、東京都)等が連携して、消費者に対する被害予防の呼びかけ、被害ホットラインの設置などの対策を進めています。

以上