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ごあいさつ

地域で最も信用、信頼される金融機関をめざして
ごあいさつ
 平素は、西兵庫信用金庫に格別のお引き立てを賜り心より厚くお礼申し上げます。
 このホームページは皆様がより一層 にししんについてご理解いただくことを願い、当金庫の経営理念、業績、経営内容、取扱している商品、各種トピックス等を掲載しております。ご高覧頂きますようお願い申し上げます。
 さて、平成30年度のわが国経済は、夏に相次いだ自然災害により、個人消費や輸出を中心に経済は一時的に押し下げられたものの、企業収益が過去最高を記録する中で設備投資が増加するとともに、雇用・所得環境の改善により個人消費の持ち直しが続くなど、総じて緩やかな回復が続きました。当金庫の取引先の多くは、人口減少を背景とした売上不振、原材料費の上昇、慢性的な人手不足などの問題もあり、景気回復を実感するまでには至りませんでした。金融制度関連では、フィンテックの普及をにらんだ対応が本格化し、低金利長期化や企業数減少などを背景に、持続的成長に道を開くビジネスモデルの構築が求められています。
 このような情勢下、当金庫は、3カ年計画「 にししん中期経営計画2018(地域と共に成長する金融機関を目指して)」の初年度として、役職員一丸となって取り組みました結果、業容面におきましては、預金は、対前年度比で期末残高が2.3%増加、期中平均残高は2.5%増加いたしました。一方、貸出金は、対前年度比で期末残高が1.6%増加、期中平均残高は3.1%増加いたしました。損益面におきまして、今期の業務純益は23億7千万円、当期純利益は15億5千万円を確保することが出来ました。リスク管理債権の状況におきましては、平成31年3月末日現在で、貸出金に占める割合は4.1%となっております。しかし、そのほぼ全額を貸倒引当金あるいは担保等でカバーしており、信用リスクは極めて低い状態であります。自己資本比率も19.0%と国内基準の4%を大きく上回る水準であり、安全性を確固なものにしており、当金庫の資産内容は高い健全性を維持しております。 厳しい環境下ではありましたが、引き続き安定した業績を収めることが出来ました。
 令和元年度は、政府の経済見通しによれば、10月に消費税率の引上げが予定されている中、経済の回復基調が持続する措置を講ずるなどの政策効果もあいまって、雇用・所得環境の改善が続き、内需を中心とした景気回復が見込まれています。しかし、一方で米中の貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱交渉など世界経済の不透明感も内包しています。
 当金庫においては、新3カ年計画「 にししん中期経営計画2018(地域と共に成長する金融機関を目指して)」の間年度となります。昨年度は、創立70周年事業で「感謝と飛躍」をスローガンにして、役職員一人ひとりの努力とチームワークが発揮された年でありました。今年度は、「お客さま第一主義」と「人財力・組織力の強化」に関して、さらに磨きをかけ、10年先に向けて飛躍できる年度としたいと考えております。
 今後とも何卒、倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

令和元年7月
理事長 志水 宣之