インターネット上のセキュリティが心配なのですが?
本サービスでは、以下の6点のセキュリティ対策をおこなっておりますので、安心してお取り引きしていただけます。
1.ご契約先IDと利用者IDでお客様を特定
ご契約先IDとは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。口座番号とは別のお客様固有の番号であり、この番号によりお客様を特定いたします。また、利用者IDとはお客様の各利用者ごとに設定していただく半角英数字1〜30文字の番号であり、この番号によりお客様の各利用者を特定いたします。
2.6つの暗証番号を確認
本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証をおこないます。
(1)ご契約先登録用暗証番号(ご契約先管理者が初回にログインする時の暗証番号)
(2)ご契約先暗証番号(ご契約先管理者が通常ログインする時の暗証番号)
(3)ご契約先確認暗証番号(ご契約先管理者がおこなう取引に対する確認用暗証番号)
(4)利用者暗証番号(ご契約先管理者が任命した利用者が通常ログインする時の暗証番号)
(5)利用者確認暗証番号(ご契約先管理者が任命した利用者がおこなう取引に対する確認用暗証番号)
(6)ワンタイムパスワード(ご契約先管理者が初回または通常ログインする時の可変暗証番号)
3.256ビットTLSの暗号通信方式を採用
TLSとは、インターネット上でデータ通信をおこなう際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、解読が困難な256ビットのTLS方式を採用しております。
4.Eメール通知機能を採用
ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ取引がおこわれたことを通知するEメールを送信いたします。
5.自動終了方式を採用
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
6.電子証明書方式を採用
更にセキュリティを高めたいお客様には、電子証明書方式をご利用いただけます。電子証明書についてはおかやましんきんBizIBQ&A「電子証明書について」をご参照ください。
暗証番号を忘れてしまった場合はどうすればいいのですか?
お客様の大切な情報を守るため、当金庫では、お客様の「暗証番号」はお調べできない仕組みになっています。利用者の方が暗証番号を忘れてしまった場合は、管理者メニューから暗証番号を再度設定してください。管理者の方が暗証番号を忘れてしまった場合はおかやま信用金庫のお取引店で暗証番号ロック解除のお手続きが必要です。
お客様カードを紛失した場合はどうすればいいのですか?
速やかにお取引店または本サービス担当窓口(086−223−7155)にご連絡ください。ご連絡があり次第、そのカードの情報が使われないように手続きいたします。
間違った暗証番号を連続して入力した場合はどうなりますか?
利用者の方が各種暗証番号を一定回数連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、当該利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、管理者メニューから当該利用者の方の利用中止解除をおこなってください。
管理者の方が管理者用の各種暗証番号を一定回数連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、お客様の管理者の方と全ての利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、お取引店でのお手続きが必要となります。