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マイクロソフト社「Windows１０のInternetExplorer11.0」のサポート終了に伴う電子記録債権サービスの推奨環境の更新について

マイクロソフト社から発表のとおり、2022年6月16日（木）をもってWindows 10のInternetExplorer11.0（以下「IE11」という。）のサポートが終了することに伴い、「IE11」を電子記録債権サービスの推奨環境の対象外とさせていただきます。
つきましては、電子記録債権サービスを「IE11」でご利用のお客様におかれましては、当該サポート終了後は「Microsoft Edge」や「Chrome」等、他の推奨ブラウザをご利用いただきますようお願い申し上げます。

■OS別IE11のサポート期限

OS	ブラウザ	サポート期限
Windows 8.1	IE11	2023年1月11日（日本時間）※
Windows 10	IE11	2022年6月16日（日本時間）

※Windows8.1自体のサポート期限となります。

■サポート期限後の推奨ブラウザ

OS	ブラウザ
Windows 10	Microsoft Edge、Chrome、Firefox（ID・パスワード方式のみ）

留意事項

電子記録債権サービスを電子証明書方式でご利用の場合、電子証明書の取得または更新を行う際は、以下にご留意ください。

①Microsoft Edgeをご利用できる場合

サポート期限後にIE11を起動した場合は、Microsoft Edgeが自動的に起動しますので、電子証明書の取得／更新は、Microsoft EdgeをIEモードに切り替えのうえ行ってください。

②Microsoft Edgeをご利用できない場合

電子証明書の取得／更新は、IE11のサポート期限（6月16日）までに行ってください。