開催日 | 総参加 者数 | 開催の様子 | |
第62回定例会 | 2021年12月16日 | 22名 | 第62回定例会の様子 |
第61回定例会 | 2021年11月18日 | 20名 | 第61回定例会の様子 |
第60回定例会 | 2021年10月21日 | 15名 | 第60回定例会の様子 |
第59回定例会 | 2021年3月25日 | 23名 | 第59回定例会の様子 |
第58回定例会 | 2021年2月25日 | 21名 | 第58回定例会はZoomによるリモートでの開催としました |
第57回定例会 | 2020年12月18日 | 28名 | 第57回定例会の様子 |
第56回定例会 | 2020年11月11日 | 21名 | 第56回定例会の様子 |
第55回定例会 | 2020年9月17日 | 31名 | 第55回定例会の様子 |
第54回定例会 | 2020年8月27日 | 21名 | 第54回定例会の様子 |
第53回定例会 | 2020年7月28日 | 31名 | 第53回定例会の様子 |
第52回定例会 | 2020年2月20日 | 25名 | 第52回定例会の様子 |
第51回定例会 | 2020年1月20日 | 19名 | 第51回定例会の様子 |
第50回定例会 | 2019年12月13日 | 24名 | 第50回定例会の様子 |
第49回定例会 | 2019年9月26日 | 22名 | 第49回定例会の様子 |
地域創生に関する取組みについて | 2019年10月2日 | 記者発表 | |
第48回定例会 七周年記念講演 |
2019年7月10日 | 記念講演 600名 懇親会 68名 |
第48回定例会 七周年記念講演の様子 |
第47回定例会 | 平成31年2月20日 | 17名 | 第47回定例会の様子 |
第46回定例会 | 平成30年11月1日 〜2日 |
定例会 13名 |
第46回定例会の様子 |
第45回定例会 | 平成30年7月20日 | 12名 | 第45回定例会の様子 |
第44回定例会 六周年記念講演 |
平成30年5月25日 | 記念講演 78名 懇親会 73名 |
第44回定例会 六周年記念講演の様子 |
第43回定例会 | 平成30年2月21日 | 32名 | 第43回定例会の様子 |
第42回定例会 | 平成29年11月17日 〜18日 |
定例会 14名 |
第42回定例会の様子 |
第41回定例会 | 平成29年8月23日 | 16名 | 第41回定例会の様子 |
第40回定例会 | 平成29年7月19日 | 37名 | 第40回定例会の様子 |
第39回定例会 五周年記念講演 |
平成29年5月26日 | 記念講演 93名 懇親会 81名 |
第39回定例会 五周年記念講演の様子 |
第38回定例会 | 平成29年3月22日 | 26名 | 第38回定例会の様子 |
第37回定例会 | 平成29年1月17日 | 15名 | 第37回定例会の様子 |
第36回定例会 | 平成28年11月25日 〜11月26日 |
定例会 14名 |
第36回定例会の様子 |
第35回定例会 | 平成28年10月19日 | 定例会 24名 |
第35回定例会の様子 |
第34回定例会 | 平成28年9月21日 | 定例会 25名 懇親会 31名 |
第34回定例会の様子 |
第33回定例会 | 平成28年8月24日 | 21名 | 第33回定例会の様子 |
第32回定例会 | 平成28年7月21日 | 22名 | 第32回定例会の様子 |
第31回定例会 | 平成28年6月22日 | 25名 | 第31回定例会の様子 |
第30回定例会 四周年記念講演 |
平成28年5月13日 | 記念講演 90名 懇親会 75名 |
第30回定例会 四周年記念講演の様子 |
第29回定例会 | 平成28年2月24日 | 35名 | 第29回定例会の様子 |
第28回定例会 | 平成28年1月23日 | 17名 | 第28回定例会の様子 |
第27回定例会 | 平成27年11月25日 | 22名 | 第27回定例会の様子 |
第26回定例会 | 平成27年10月20日 | 36名 | 第26回定例会の様子 |
第25回定例会 | 平成27年 6月10日 6月17日 6月25日 |
46名 | 第25回定例会の様子 |
第24回定例会 三周年記念講演 |
平成27年 5月 8日 | 記念講演 90名懇親会 81名 |
第24回定例会 三周年記念講演の様子 |
第23回定例会 | 平成27年 4月16日 | 30名 | 第23回定例会の様子 |
第22回定例会 | 平成27年 3月20日 | 24名 | 第22回定例会の様子 |
第21回定例会 | 平成27年 2月13日 〜14日 |
16名 | 第21回定例会の様子 |
第20回定例会 | 平成27年 1月20日 | 32名 | 第20回定例会の様子 |
第19回定例会 | 平成26年10月16日 | 25名 | 第19回定例会の様子 |
第18回定例会 | 平成26年 8月30日 | 20名 | 第18回定例会の様子 |
第17回定例会 | 平成26年 7月29日 | 35名 | 第17回定例会の様子 |
第16回定例会 二周年記念講演 |
平成26年 5月 9日 | 記念講演 110名懇親会 91名 |
第16回定例会 二周年記念講演の様子 |
第15回定例会 | 平成26年 4月11日 | 14名 | 第15回定例会の様子 |
おかやましんきん ビジネス交流会 |
平成26年 3月20日 | - | おかやましんきん ビジネス交流会の 出展の様子 |
第14回定例会 | 平成26年2月10日 | 44名 | 第14回定例会の様子 |
第13回定例会 | 平成25年11月15日 〜16日 |
20名 | 第13回定例会の様子 |
第12回定例会 | 平成25年 9月13日 | 34名 | 第12回定例会の様子 |
第11回定例会 | 平成25年 8月20日 | 25名 | 第11回定例会の様子 |
第10回定例会 | 平成25年 7月17日 | 38名 | 第10回定例会の様子 |
第9回定例会 一周年記念講演 |
平成25年 5月10日 | 記念講演 101名懇親会 90名 |
第9回定例会 一周年記念講演の様子 |
第8回定例会 | 平成25年 2月20日 | 42名 | 第8回定例会の様子 |
第7回定例会 | 平成24年11月19日 〜20日 | 24名 | 第7回定例会の様子 |
第6回定例会 | 平成24年10月16日 | 47名 | 第6回定例会の様子 |
第5回定例会 | 平成24年 9月21日 | 53名 | 第5回定例会の様子 |
第4回定例会 | 平成24年 8月10日 〜11日 | 20名 | 第4回定例会の様子 |
第3回定例会 | 平成24年 7月10日 | 43名 | 第3回定例会の様子 |
第2回定例会 | 平成24年 5月17日 | 52名 | 第2回定例会の様子 |
第1回定例会 (結成記念講演) | 平成24年 4月17日 | 71名 | 第1回定例会 (結成記念講演)の様子 |
今回の定例会は、「おかやまPRODUCEイノベーションワークショップ」を開催しました。 会員企業の事業内容や将来の展望、現状の課題などをプレゼンテーションしていただき、その後、参加された会員は4グループに分かれ、ディスカッションの後、プレゼンテーション企業の課題解決策や今後取り組むべきことなどをまとめて、それぞれ発表・提案していただきました。 【プレゼンテーション企業】 柴坂電気株式会社 テーマ:岡山で一番ファンが多い企業を目指す柴坂電気の従業員育成について。 |
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今回の定例会は、「おかやまPRODUCEイノベーションワークショップ」を開催しました。 会員企業の事業内容や将来の展望、現状の課題などをプレゼンテーションしていただき、その後、参加された会員は3グループに分かれ、ディスカッションの後、プレゼンテーション企業の課題解決策や今後取り組むべきことなどをまとめて、それぞれ発表・提案していただきました。 【プレゼンテーション企業】 ヒカリ産業株式会社 テーマ:ヒカリ産業とヒカリグループの取組みと今後の目標、課題について。 |
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今回の定例会は、Zoomによるリモートでの開催としました。 講師に、岡山ドローンステーションインストラクターで株式会社巧和の取締役社長である魚見直史氏ならびに一般社団法人日本マルチコプター協会の副代表理事である上高博之氏のお二方をお招きし、いま急速に拡大しつつあるドローン市場ならびにドローンの活用方法についてお話しいただきました。 現在の活用例をもとに、今後、会員企業の事業にも活用できる可能性があることや、実際にドローンを活用する際の手続きや規制などについても解説いただきました。 ドローンを活用することにより、今までの業務内容を劇的に変化、効率化させることが可能となり、参加された会員様にとって新たな取組みや業務改善へのヒントが得られた貴重な講義でした。 |
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今回の定例会では、新企画として「おかやまPRODUCEイノベーションワークショップ」を開催しました。 新たな取組みにチャレンジしている会員企業2社より、自社の事業内容、新事業への取組みや課題、お悩み事などをプレゼンテーションしていただき、その後、参加された会員同士でプレゼンテーション企業の課題解決策をディスカッションしていただきました。参加会員はそれぞれ自社のことのように真剣でかつ活発にディスカッションし、様々な課題解決策や取組みの方向性などを発表していただきました。 本企画は、おかやまPRODUCE会員企業を知ることと併せ、会員同士が更なる連携を強めていただくことも目的としており、今後の定例会における柱のひとつとして、継続的に実施します。 |
【プレゼンテーション企業】
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今回の定例会は、Zoomによるリモートでの開催としました。 講師は公認会計士・税理士である難波隆幸様、ファシリテーターはベルデ企画株式会社部長の佐藤祐輔様にお願いし、「コロナ禍における税理士の使い方」をテーマにご講義をしていただきました。 新型コロナウイルス感染拡大による、今まで経験したことのない経営環境の変化に対し、税理士に求めるもの、税理士に依頼すべき支援など、このような状況だからこそしっかりと専門家を使いこなす方法をお話ししていただきました。 |
今回の定例会は、株式会社ジョアの創業者で現在相談役である神馬孝司様を講師としてお招きし、「社員中心の企業経営をめざして」をテーマにご講義をしていただきました。 社員がやり甲斐をもって、楽しく一生懸命に働ける環境づくり、経営者と社員との信頼関係づくり、事業承継などについてお話をいただきました。 また、神馬様は永年、岡山県中小企業家同友会の役員として県内中小企業の発展・成長に尽力されており、その経験などについてもお話をいただきました。 |
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今回の定例会は、前回に引き続き、平賀運送株式会社 広報担当兼YouTuberである今西裕之様を講師としてお招きし、「もう人手不足に悩まない第二弾!YouTube実践編 スマホだけ簡単動画作成術」をテーマにご講義をしていただきました。 自社のアピールにYouTubeを活用し、企業のイメージアップにつなげるための実践編として、スマホでの撮影、編集、投稿の手順を、参加者ご自身のスマートフォンを使って実践していただきました。 |
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今回の定例会では、平賀運送株式会社 広報担当兼YouTuberである今西裕之様を講師としてお招きし、「もう人手不足に悩まない! SNSを活用した YouTube求人集客術」をテーマにご講義をいただきました。 自社をいかにアピールし地域の方々、特に若年層に認知していただき、企業イメージのアップにつなげるか。加えて求人効果も期待でき「人が集まる仕組み」を構築するYouTubeやSNSの活用方法をお話しいただきました。 企業PRとして近年注目されている新たな手法ということもあり、非常に参考となったセミナーでありました。 |
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今回の定例会では、岡山県よろず支援拠点チーフコーディネーターである鈴鹿和彦様を講師としてお招きし、「withコロナで事業価値向上を目指す」〜補助金・助成金を活用した攻めの経営戦略〜をテーマにご講義をいただきました。 コロナ禍、アフターコロナにおける事業の進め方や考え方の説明に加え、既存事業の見直し、新たな事業展開などに活用できる補助金・助成金を具体的かつ分かりやすく説明していただきました。 新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい事業運営を強いられている反面、自社の事業価値向上をはかるチャンスの時期とも考えられることから、参加された会員様には非常に参考となったセミナーでありました。 |
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今回の定例会では、五常社会保険労務士事務所法人の代表で社会保険労務士の服部亘様を講師としてお招きし、「コロナに打ち勝つ事業経営」をテーマにご講義をいただきました。 国や自治体の新型コロナウイルスに関する労務関係の助成金等の説明に加え、自社内で感染者が出た場合を想定した様々な対応、対策法や、ウィズコロナ、アフターコロナ時代にも対応する社内インフラの整備などを、事例をもとに説明していただきました。 おかやまPRODUCEの活動は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて本年2月以降中断していましたが、今回5か月ぶりの再開となり、参加された会員様にとってまさに現在直面している経営課題の解決の参考になりました。 |
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今回の定例会では、岡山理科大学理学部生物化学科の宮永政光様を講師としてお招きし、「岡山県内の水環境における水質」をテーマにご講義をいただきました。 講義では、岡山三大河川や児島湖の水質の現状についてのお話しをいただき、会員様におかれましては、SDGsに則った環境保全活動をすすめていくために熱心にお話しを聴講されていました。 |
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今回の定例会では、株式会社WORK SMILE LABO常務取締役で日本JC公認SDGsアンバサダーの石井 聖至様を講師としてお招きし、「SDGsをビジネスに活かす!」についてお話をしていただきました。 「SDGs」とは、国連で採択された住みよい街づくりを目指す世界共通目標であり様々な分野で注目が集まる中、いち早く自社に取り入れることでどのようなメリットを手に入れ、ビジネスに活かすことができるかといった講義内容で会員様におかれましては、熱心に聴講されておられました。 |
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今回の定例会は、岡山市ESD推進課の職員の方を講師としてお招きし「SDGs」を学んでいただくため、SDGsカードゲームをおこないました。 「SDGs」とは、国連で採択された住みよい街づくりを目指す世界共通目標であり自社で取組むことで会員企業様の「事業価値」が高まることからカードゲームを通して会員様同士で様々な取組みを発表するなど楽しく学んでいただきました。 |
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今回の定例会は、岡山働き方改革推進支援センター専門家の押野様を講師としてお招きし「若手経営者が知っておきたい働き方改革」をテーマにご講義をいただきました。 講義では、2019年4月から順次施行されている「働き方改革関連法」の制度の内容・改正点についてや「働き方改革」の取組み事例などについてお話しをいただき、会員様におかれましては、熱心にお話しを聴講されていました。 |
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(1) |
日時 2019年10月2日(水)13:00〜14:00 |
(2) |
場所 ANAクラウンプラザホテル岡山 19階「宙(そら)」 |
(1) |
事業名 「持続可能な開発目標(SDGs)」に基づく「地域価値向上」に向けたプラットフォームの構築 |
(2) |
助成金決定額 1,000万円 |
(3) |
事業内容 地域価値向上を目的にSDGsに則り、若手経営者の会「おかやまPRODUCE」と当金庫職員と協働し以下の3点について取り組みいたします。 |
1 | SDGsの考え方を取り入れることが新たな事業成長の機会を見出すことについて「おかやまPRODUCE」会員企業および当金庫職員に啓蒙。 |
2 | 会員企業を中心としたワーキングチームを結成し、SDGsに基づいた優先課題を決定。具体的な目標を設定して、企業の経営資源を活かしながら、例えば水や土に還るストローのような素材を使った容器の開発など、土壌・水質汚染をなくすための新商品開発を実施。 |
3 | 行政機関、大学、環境関連団体およびNPO法人などと連携して、企業ニーズと大学のシーズとのマッチングや関係者への情報発信を実施。 |
今回の定例会は、株式会社エフアンドエム営業推進本部長である奈須様を講師としてお招きし「ものづくり補助金活用術セミナー」をテーマにご講義をいただきました。 講義は、「ものづくり補助金」の採択のポイントや補助金申請から受給までの流れなど多岐にわたる内容であったことから、今後申請を予定されている会員様を中心に熱心に聴講されていました。 |
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第46回定例会は、平成30年11月1日(木)〜2日(金)の日程で兵庫県の企業3社を視察しました。視察を通じて、参加会員様の自社経営の一助となり、また会員様同士の「異業種交流」の場としてより一層の親睦が図られました。 ■企業視察先
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同社は、日本有数の鞄の産地・豊岡で創業97年を迎える老舗の企業。約300アイテムの鞄を企画・製造し全国の小売店や法人のお客様へ魅力ある鞄を提供されている会社です。 工場内では、鞄の流通業界では珍しい「自動倉庫」を見学し、豊富な商品在庫をリアルタイムに管理している様子を目の当たりにすることができ大変興味深い視察となりました。 |
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「豊岡鞄」認定ブランドメーカーである同社は、昭和34年以降、あらゆる素材に対応したビジネスバック、トラベルバック、カジュアルバック等幅広く自社工場内で一貫生産されている会社です。代表者である木和田様から鞄製造工程の話を聞いた後、工場内を案内していただきました。またお土産として同社の鞄を購入する会員様もいらっしゃいました。 |
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同社は、平成5年の設立以降お土産用「出石そば」を製造し全国区で販売をされている会社です。「出石そば」の製造工程を見学した後、昼食は、同社が製造したそばを提供している蕎麦屋「正覚」にて美味しくいただきました。 ■但馬信用金庫「たんしん経営塾」との懇親会 1日目 18:00〜20:30 兵庫県の但馬信用金庫様が運営する「たんしん経営塾」塾生との懇親会が開催されました。参加会員様同士、積極的に情報交換をおこない、親睦を深めました。 |
今回の定例会は、ホスピタリティ&マナーラボ代表でANA全日本空輸株式会社の元チ―フパーサーである長澤様を講師としてお招きし「エグゼクティブ経営者のおさらいビジネスマナー」をテーマにご講義をいただきました。 講義では、自社内におけるCS、ES向上のためにも社員ひとりひとりが確かな信頼感を相手に与えるビジネスマナーを会員様同士でディスカッションしながら実践的に学んでいただきました。 |
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今回の定例会は、二部構成として一部では、株式会社HIROPROの代表取締役である成広様を講師としてお招きし「地元岡山を盛り上げるプロジェクト〜桃太郎を題材としたメディアミックス展開〜」をテーマに、二部では、岡山トヨタ自動車株式会社の代表取締役社長である梶谷様を講師としてお招きし「私の経営理念と若手経営者へ期待すること」のご講義をいただきました。 ■一部・二部の講義とも地元岡山企業の代表者様からの講演であったことから、会員の皆様におかれましては、熱心に話をお聞きになられていました。 |
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第42回定例会は、平成29年11月17日(金)〜18日(土)の日程で福岡県の企業3社を視察しました。視察を通じて、参加会員様の自社経営の一助となり、また会員様同士の「異業種交流」の場としてより一層の親睦が図られました。 ■企業視察先 @丸喜鋼業株式会社(福岡県北九州市八幡西区洞北町1−3) 業種 : 鋼管、鋼材の切断、加工、販売業 1日目 13:30〜15:30 |
高田部長様、新宅部長様をはじめ、従業員の皆様に工場内を案内していただき、鋼管をはじめ、鋼材、配管材料の切断過程を視察させていただきました。同社は、最新技術を駆使した自動3Dパイプ切断機「パイプコースター」を九州地区でいち早く導入されており、短時間で高精度な加工技術を目の当たりにすることができ大変興味深い視察となりました。 また視察終了後は、高田部長様から企業概要をご説明いただき、あわせて約1時間の座談会を開催し、活発に質問や意見を交わしました。 |
A計測検査株式会社(福岡県北九州市八幡西区陣原1−8−3) 業種 : 構造物、機械設備などの検査および測定業 1日目 16:00〜17:30 |
同社は、昭和49年の創業以来、道路やトンネル、ビルなどの構造物や機械設備などの総合設備検査や測定を手掛けており、地域社会に「安心と安全」を提供されている会社です。設立当初は、非破壊検査を主とした検査部、振動測定を主とした計測部を中心に業務をおこなっておられましたが、18年前に起きた新幹線福岡トンネルの崩落事故をきっかけに、トンネルの画像を撮影し解析する構造調査部と、金属組織や成分分析をおこなう技術部を加え、現在は4部門で業務をおこなっておられます。視察では、日本に3台しかないトンネル点検専用車両「MIMM」に参加会員様が試乗されました。 |
B株式会社ふくや(福岡県福岡市博多区中洲2−6−10) 2日目 11:00〜12:00 |
社員の方から辛子明太子の製造工程の話を聞いた後、参加会員様に実際に辛子明太子製造体験をしていただきました。お土産として辛子明太子を購入する会員様もいらっしゃいました。 ■福岡ひびき信用金庫「ひびしんニューリーダー会」との懇親会 1日目 19:30〜21:30 福岡県の福岡ひびき信用金庫様が運営する「ひびしんニューリーダー会」会員様との懇親会を開催いたしました。参加会員様同士、積極的に情報交換をおこない、親睦を深めました。 |
今回の定例会では、たけい行政書士事務所代表 竹井 進様を講師としてお招きし、「金融機関の動向から見るこれからの企業の課題と解決法」をテーマにご講義いただきました。 ■講義では、独自のSWOT分析ツールを使用して「自社の強み」を把握し、目に見えない資産を外部にアピールしていくための方法を、会員様同士でディスカッションを通じて学んでいただきました。 |
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今回の定例会では、株式会社SWITCH WORKS代表取締役の竹本 幸史様を講師としてお招きし、「岡山県の人材育成の実態と自社の人材育成手法の開発」をテーマにご講義いただきました。 ■講義では、人事活動の「よくある悩み」の解決を促すため岡山県における人材育成の実態調査結果についてお話をいただいた後、会員様同士でディスカッションをおこない、自社・自部門の今後のありたい姿実現のための課題整理や計画立案の策定方法について学んでいただきました。 |
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講師: | 古田 敦也氏 プロ野球・東京ヤクルトスワローズ元選手兼任監督 |
元プロ野球選手兼任監督として若手選手の育成やファンサービスを重視され、強いリーダーシップを発揮しながらヤクルト球団の黄金期の立役者としてご活躍された古田氏は、選手時代に指導を仰いだ2人の元監督を紹介。「ID野球」で知られる野村前監督には、「チームが勝つために自分が何をすべきかよく考えてプレーするように」と厳しく選手に説き、反対に若松前監督からは、選手の意見をよく聞いて力を引き出していたとし、「リーダーは、組織のその時の状況やスタッフの個性を見極め、指導法を変える必要がある」と講演されました。 |
今回の定例会では、岡山県よろず支援拠点の鈴鹿様を講師としてお招きし、「人事マネジメント〜経営のコツ〜」を開催いたしました。 ■講義では、優れた経営戦略や事業戦略を生み出す「組織」、そして「組織」を構成する「人」がその実現に向けた業務のあり方などを正しく理解し、実行力を構築し高めていくノウハウなど、会員企業様の組織活性化と業績向上につながるお話をいただきました。 ■平成29年度の新任役員の発表およびご紹介をおこないました。 平成29年度も新役員の皆様を筆頭におかやまPRODUCEを盛り上げてまいりますので引き続きよろしくお願い申しあげます。 |
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今回の定例会では、岡山商科大学教授の三好宏氏を進行役としてお招きし、ワークショップ「一人のひらめき×あなたのひらめき」を開催いたしました。 ■今回、ワークショップを始めるにあたり当会会員であります「柴坂電機株式会社」様、「株式会社らーめん辰弥」様に自社の今後の展開等についてプレゼンを行っていただき、参加者会員様同士で新商品の開発や新サービスの提供等を取り組むにあたってのアイデアを自らの経験を披露しながらディスカッションを行いました。 ※「ワークショップ」とは、新商品の開発や新サービスを取り組むにあたってのアイデア出しの方法について、参加者同士が自らの経験を披露し、お互いにディスカッションを行うことです。主に自社内だけでは出てこない「アイデア」「気づき」を得ていただくことを目的としております。 |
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第36回定例会は、平成28年11月25日(金)、26日(土)の二日間の日程で広島県の企業3社と大和ミュージアムを視察しました。視察を通じて、自社経営の参考にしていただく「学び」と会員様同士の「異業種交流」の場としてより一層の親睦が図られました。 ■企業視察先 @株式会社オーザック(広島県福山市鞆町後地26−229) 業種 : 産業機械用吊り具等の設計および製造販売業 1日目 10:00〜11:30 |
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岡崎社長様、岡崎専務様他、従業員の皆様が工場内の案内をしてくださり、橋梁・建設機械・クレーン等に装着されるワイヤソケット・フックブロックおよび各種吊り具製品の製造過程を視察させていただきました。視察終了後では、岡崎社長様から企業概要の説明をしていただいたあと、岡崎専務様を交えて約1時間座談会を行いました。 岡崎社長様は、「社員を幸せにするために何ができるか?」を常に考えておられ、 ・職場にキッズルームを作る(岡崎専務様の実体験より) ・工場内全てに冷暖房完備(従業員の職場環境の改善) ・毎月定例的に従業員と役員を交えた委員会の開催(未来を語る会) 等々、実践されているとのことでした。参加会員様からも終了予定時間まで様々な質問が続きました。 A株式会社タテイシ広美社(広島県府中市河南町114) 業種 : LED電光表示システム等の看板製作業 1日目 14:00〜16:00 |
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立石社長様より企業概要を説明していただきました。創業当時は、仕事が全くなく近所の家のペンキ塗りの仕事に携わるなど苦労された後、現在の経営基盤となるLED電光表示器を自社開発したことで、時代のニーズと合致し売上が徐々に増加していった成功体験もお話されました。 工場視察では、小さな看板一つから企業向けのLED電光掲示板、LEDライトパネル等の広告看板の製造から販売・設置まで一貫体制を敷いている製造途中の広告製品も拝見することができました。 B呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」(広島県呉市宝町5−20) 2日目 10:00〜11:30 施設館内では、ガイドの方から戦艦大和の建造技術や「呉の歴史」とその近代化の礎となった造船・製鋼をはじめとした各種の化学技術が紹介されました。また先人の努力や当時の生活・文化に触れながらの紹介もあり乗組員の遺書や遺品の展示もされていました。 会員様もあらためて平和の大切さを感じられていました。 C株式会社三宅本店(広島県呉市本通7−9−10) 業種 : 酒類製造販売業 2日目 13:00〜14:00 |
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今回の定例会では、中小企業診断士の入矢和政氏を講師にお招きし、「分かりにくい」助成金が「分かりやすい」助成金となるべく下記の4点について具体的な事例などを交えて、ご講義いただきました。
■「助成金」とは? どうしたら助成金がもらえるのか? ■「助成金」と「補助金」との違いについて ■今年度、取組経験などにより一番活用しやすい「助成金」のご案内 ■企業が助成金を活用する一番のメリット |
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今回の定例会は第31回・第33回に引き続き、ブライダルMCでメンタルケア心理士の木村少美氏に講師を務めていただきました。会話の行き違いによるストレスをなくし、もっと楽にコミュニケーションができるように、自分も相手も大切にするアサーティブな会話のやり取りを学んでいただくことを目的に開催いたしました。
グループワーキングでは、自分も相手も大切にする自己表現について、例題をもとに、以下の3つのポイントに沿って実践しました。 1.自分の思いを確かめる(自分はどうしたいのか)。 2.事実や状況を共有する(相手と分かち合う必要がある事実はないか)。 3.提案は具体的に述べる(とりあえず1つ提案してみよう)。 また、懇親会では、会員様同士で親睦を深め、楽しい時間を過ごされていました。 |
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今回の定例会は第31回に引き続き、ブライダルMCでメンタルケア心理士の木村少美氏に講師を務めていただきました。ストレスの中でもコントロールする事が難しい怒りの感情(アンガー)のメカニズムを知り、自分自身の怒りや恐れ、ネガティブに捉えられがちな感情と向き合い、実践を交えてセルフコントロール力を身につけていただくことを目的に開催いたしました。グループワーキングでは、自分の思い癖(コアビリーフ)を知り、見方や考え方を変える(リフレーミング)ことを、例題に沿って実践しました。 |
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今回の定例会では、株式会社SWITCH WORKS代表取締役の竹本幸史氏に講師を務めていただきました。組織マネジメント変革を実現するための基盤づくりを行っていただく目的で開催いたしました。人材開発に必要な要素と活用促進・定着化を図るための運用を含めた設計・仕組み化を継続的に支援する初期段階について学んでいただきました。また、グループワーキングでは「自社の目指す組織(実現したい世界観)」についての意見交換が行われていました。 |
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今回の定例会では、ブライダルMCでメンタルケア心理士の木村少美氏に講師を務めていただきました。ストレスのメカニズムと自分自身のストレスの傾向を、チェックシートを使って掘り下げ、可視化することで、目に見えない不安を解消するための方法を学んでいただく目的で開催いたしました。 グループワーキングでは、「自分のストレス解消法は?」のテーマに対し、色んな解消法の意見を出し合いながら、会員様同士大変賑わった雰囲気の中で意見交換が行われました。 |
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<開会挨拶> | |||
おかやま信用金庫 専務理事 梶原 武 |
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若手経営者の会「おかやまPRODUCE」会長 | |
株式会社イノテック 専務取締役 岡普@真之氏 |
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<四周年記念講演> | |||
「日本のものづくりを支える中小企業!経営改革の実践!」 |
講師:ダイヤ精機 株式会社 代表取締役 諏訪 貴子氏 |
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<開会・乾杯挨拶> | |||
若手経営者の会「おかやまPRODUCE」副会長 柴坂電機 株式会社 専務取締役 真木 秀憲氏 |
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<懇親会> | |||
記念講演の後、懇親会を開催しました。名刺交換や情報交換、新規会員様のご紹介など、大盛況の懇親会となりました。 |
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<閉会挨拶> |
若手経営者の会「おかやまPRODUCE」顧問 学校法人吉備学園 岡山商科大学 副学長 産学官連携センター長 | |||
大普@紘一氏 |
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今回の定例会では、株式会社ベネッセコーポレーションの元社員で、現在は公益財団法人岡山県産業振興財団にて経営革新の業務を担当されている木野内俊典氏に講師を務めて頂きました。 株式会社ベネッセコーポレーションの企業風土、組織マネジメント、人材育成等について木野内氏ご自身の経験談を交えながらご講義頂きました。 地元を代表する企業の経営に関する内容であり、参加会員様はご講義に真剣に耳を傾けられていました。 |
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福岡県の福岡ひびき信用金庫様が運営する「ひびしんニューリーダー会」会員様と、おかやまPRODUCE会員様との交流会を開催いたしました。 平成27年9月開催の「しんきん合同ビジネス交流会」で、「ひびしんニューリーダー会」事務局様が当会ブースへお越しいただいたことがきっかけとなり、この度、「ひびしんニューリーダー会」会員様が岡山県へ来訪され、交流会が実現したものです。 会員様同士、積極的に情報交換をされ、親睦を深められていました。 |
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今回の定例会では、企業の重要な経営資源である“知的資産”を活かした「知的資産経営」をテーマに井原産業(株)代表取締役・経営コンサルタントの金原光広様をお招きし、ご講義頂きました。 知的資産とは、財務情報に記載されている資産以外の無形の資産(人材、技術、特許、ブランドなど)であり、自社独自の知的資産にはどのようなものがあり、それがどのような価値に繋がっているかを認識し、活用するといった講義内容でありました。 会員の皆様は、自社の知的資産についてイメージをしながら、真剣に受講されていました。 |
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今回の定例会では、平成28年1月からスタートする「マイナンバー制度」について、大澤和弘税理士事務所の大澤和弘先生を講師にお招きし、ご講義を頂きました。 「マイナンバー制度」では従業員を雇用する事業者も税や社会保険の手続等でマイナンバーを取り扱う必要があり、制度の概要や事業者が準備しなければならないことなどを学んでいただきました。 会員の皆様は、間近に近づいた「マイナンバー制度」の対応のため、メモをとりながら、真剣に受講されていました。 |
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今回の定例会では、会員様からのご要望・ご興味のあるテーマとして多く挙げられております「財務管理」について、小野眞一税理士事務所の小野晃弘先生を講師にお招きし、全3日間のカリキュラムでご講義をいただきました。会社(自社)の会計を含めた財務面の知識強化を目的に、第1日目は初級編、第2日目は中級編、第3日目は上級編とした内容で行い、「損益計算書と変動損益計算書の違い」「損益分岐点売上高の把握と応用」「安全性分析・収益性分析・生産性分析」などを学んでいただきました。また例題企業の決算書を使い、計算問題にも挑戦していただきました。 |
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若手経営者の会「おかやまPRODUCE」顧問 おかやま信用金庫 理事長 桑田 真治 | |||
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株式会社イノテック 専務取締役 岡普@真之氏 | |||
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「好信楽 〜好きで信じて楽しんでこそ、物事は長続きする〜」 講師:シャボン玉石けん株式会社 代表取締役社長 森田 隼人氏 | |||
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記念講演では、シャボン玉石けん株式会社代表取締役社長 森田 隼人氏をお招きし、若き社長の実践哲学を、同じ世代の若手経営者の皆様へご講演頂きました。
“石けん屋”という家業に愛着が持てなかった森田氏の少年時代。しかし、実父の入院をきっかけに、この事業にかけた実父の覚悟と苦労を知ることとなり、その志を継ぐ意を固めたそうです。
「健康な体ときれいな水を守る」という企業理念をご紹介いただき、「会社を経営していくなかで一番大事なのは理念。全社員に浸透させ、同じ方向に進むことで、会社は長続きする」と強く語られました。 | |||
若手経営者の会「おかやまPRODUCE」顧問 株式会社山陽新聞社 編集局 経済部 部長 桑原 功氏 | |||
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若手経営者の会「おかやまPRODUCE」副会長 株式会社岩城建築設計事務所 常務取締役 岩城 裕介氏 | |||
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記念講演の後、懇親会を開催しました。名刺交換や情報交換、新規会員様のご紹介など、大盛況の懇親会となりました。 | |||
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若手経営者の会「おかやまPRODUCE」顧問 学校法人吉備学園 岡山商科大学 副学長 産学官連携センター長 大 紘一氏
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今回は会員企業様から要望が多く寄せられた「職場内のコミュニケーションを改善させる面談技法」をテーマに、セミナーを行いました。 はじめにオリエンテーションと致しまして、参加会員様が2人ペアを組み、講師の出題テーマに沿った会話をして頂きました。ただし、話し手側には「ある条件」が見えないように目を閉じて頂き、聴き手側に対しては、「会話にうなずかない」「目を合わせてはいけない」「相槌を打たない」などの条件のもとで会話をして頂きました。すると、話し手は相手の反応の無さに会話に苦悩され、中には「苦痛すぎて笑ってごまかすしかない」「2分すらもたない」などの声も上がり、聴く側の態度がいかに大切かについて、身をもって体験されていました。そのほかにも、「世代別コミュニケーションについて」「採用面接や部下面談への応用」などのポイントについて、ご講義を頂きました。 |
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おかやまPRODUCEの監査役であります、TKC岡山県支部 中小企業支援委員会委員長、税理士法人エフ・エム・エス社員税理士の井原祥雅氏を講師でお招きして、「平成27年度税制改正に関する知っておきたいポイント」をテーマに、セミナーを行いました。 大綱の概要として、「個人所得課税」、「資産課税」、「法人課税」、「消費課税」などについての税制改正ポイントや、相続対策の考え方、事業承継対策のポイントなどについても、ご講義を頂きました。 「中小企業の事業承継対策を考える場合、@経営そのものの承継A自社株・事業用資産の承継の、両面の配慮が必要です」といった井原氏のお話に対し、参加された会員様からは、「自社株を買い取る際に、資金が無い場合はどうすれば良いか?」などの質問もあり、課題解決に向けた話し合いが成されていました。 |
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第21回目の定例会は、平成27年2月13日(金)・14日(土)の2日間の日程で、京都府の企業4社と松下資料館を視察しました。 | |||
@株式会社最上インクス(京都府京都市右京区西院西寿町5) 1日目10:30〜11:50 | |||
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同社4階会議室にて、プロジェクターを使用し企業概要等の説明をして頂きました。
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A株式会社ヤスダモデル (京都府京都市南区久世築山町379−4 久世工業団地) 1日目13:30〜15:10 | |||
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始めに同社工場内を視察させて頂きました。伝統工芸である「からくり時計」の製作が有名な同社。視察時は、木材と金属を融合させた公共遊具を製作されており、「からくり時計」以外のモノづくりにも積極的に取り組んでいるとの事でした。 岡山県の湯郷温泉街に設置してある「からくり時計」も同社が製作していると社長様から説明を受け、参加会員様も大変驚いておられました。 | |||
B公益財団法人松下社会科学振興財団松下資料館 京都府京都市南区西九条北ノ内町11(PHPビル3階) 1日目15:30〜16:55 | |||
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始めに遠藤館長様より、同資料館の説明がありました。その後、松下幸之助の肉声と映像を視聴しました。その後は、会員様それぞれが興味のあるコーナーへ足を運び、館内を見学されていました。
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C中沼アートスクリーン株式会社(京都府宇治市大久保町成手1−2) 2日目10:00〜11:20 | |||
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スクリーンマスク(印刷版)、スクリーン印刷を柱に、モノづくりの要求を先取りしながら日々研究をされています。社是は「魅力」。魅力ある人創り、魅力ある商品創り、魅力ある企業創り、の説明を受けながら同社の技術・商品に一同釘づけになっていました。また、高性能な機械設備がありながらも、各工程内にある検査室では、人の目による最終チェックが行われており、「人間の目が一番正確で、信用あるものに仕上がる」といった企業信念を窺い知りました。 | |||
Dサントリー京都ビール工場(京都府長岡京市調子3丁目1−1) 2日目13:00〜14:30 | |||
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日常生活の中で身近な存在であるビールの製造工程を視察しました。ここでも、高性能な機械設備がある中でも、技師としてこだわりを持って仕事をすることの大切さを教わりました。缶詰ライン担当技師は、「普段の良い状態を熟知し、“いつもとの違い”を発見できるよう『五感』を張り巡らせながら生産している」と述べておられます。生産用機械器具製造業種の会員様は、覗きこんで撮影されたり、メモを取られながら大きな関心を寄せておられました。 |
現在、表町の地域活性化を目指して活動しておられます「岡山市中之町街づくり株式会社」役員の片山進平氏をお招きし、表町商店街の現状及び今後の課題についてのお話をいただきました。おかやまPRODUCEの目的であります「岡山」からの事業創生・「岡山」からの独自な情報発信に繋がる地域活性化活動を目指す中で、地域貢献の一環として今後関わっていけたらと考え、今回企画させていただきました。 |
「おかやまPRODUCE」平成27年度新任役員が決定しましたことを受けて、10名の新任役員を会員様の前で就任の発表を行いました。
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当会の監査役であり、TKC岡山県支部中小企業支援委員会委員長の井原祥雅氏(税理士法人エフ・エム・エス社員税理士)をお招きし、平成27年3月の定例会で予定しております「税制改正セミナー」について、より充実した内容にするために、今回ご参加の会員様からの聞きたいこと・知りたいこと等のご意見をいただきながら、ディスカッション形式によりご講義いただきました。 |
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ワタナベ中小企業診断士事務所代表であり、一般社団法人おかやま中小企業支援実務家協議会理事も勤めています渡辺昌平氏を講師でお招きして、「組織の活性化、経営者から語りかけませんか?」をテーマにセミナーを行いました。 組織活性化のための3原則(@共通目的A協働意欲B社内コミュニケーション)についての説明や、「部下との会話にWHYは禁句、使いたいのはWHATとHOW」など、組織活性化のための人材育成やコミュニケーションの良い会社への改善方法を、パワーポイントを使用して熱く語っていただきました。 参加した会員様は、自身の組織マネジメントについて、「気付き」を得ていただけたと思います。 |
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株式会社アルマ経営研究所 執行役員であります加藤珪一氏をお招きして、「マネジメントゲーム」(※)を行いました。 第1期目は、ゲームの説明を受けながら経営の流れを学習して頂き、手計算による決算書の作成も行いました。第2期目からはそれぞれの戦略・戦術を駆使してのゲームを行いました。通算4期のゲームを通じて、仕入れや販売のタイミング、生産量、適正な人員配置など、社長の意思決定の重要性や、経営・経理の本質を学んだ中身の濃い1日となりました。 (※)「マネジメントゲーム」・・・1日の体験学習を通じて各会員様が社長となり、資金管理・設備投資・仕入れ、生産販売までの全経営を一人で行い、経営とは何かを自然に体得できるゲーム。 |
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株式会社SWITCH WORKS 代表取締役、くらしき作陽大学 非常勤講師であります竹本幸史氏をお招きして、若手経営者や後継者にとって重要な右腕となる経営感覚を持った幹部社員の育成についてのご講義を頂きました。 始めは少し緊張感漂う会場の雰囲気でしたが、竹本氏より「ペアコミュニケーション」と言われる、2人1組での会話をする作業を取り入れたことで、会員様同士の会話も弾み、会場も賑わいをみせての定例会開始となりました。次世代社員の育成課題や育成解決策については、グループごとにディスカッションを行い、会員様同士の熱い意見交換が行われ、終始大変な盛り上がりでした。 |
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若手経営者の会「おかやまPRODUCE」顧問 おかやま信用金庫 理事長 桑田 真治 | ||||
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公協産業株式会社 代表取締役 小川 大志 | ||||
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「箸一膳、畳一畳の店からつかんだ勝利の鉄則」 講師 有限会社商売繁盛応援団 団長 有限会社箸匠せいわ 会長 木越 和夫氏 | ||||
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福井県小浜市のお水送りの神宮寺の道中に製造工場を併せた観光箸店と、子供の箸使いの乱れを憂い開発した幼児の手に合った六角知能箸の販売で年商数億円を売上げ、雑誌「商業会」平成12年2月号では、全国繁盛店14店舗に選ばれた「有限会社箸匠せいわ 会長 木越 和夫氏」をお迎えしてご講演いただきました。 「一膳あれば事が足りる箸を常に売り続ける」秘訣をお話し頂きました。改めて気付かされることや初めて聞く話をユーモアを交えて臨場感溢れる講演が行われました。 | ||||
若手経営者の会「おかやまPRODUCE」顧問 株式会社山陽新聞社 編集局 経済部 部長 大森 知彦氏 | ||||
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若手経営者の会「おかやまPRODUCE」副会長 株式会社重本組 統括部長 重本 浩司氏 | ||||
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記念講演の後、懇親会を開催しました。 講師の木越 和夫氏も参加していただき、講演についての質問や商売についての質問が活発に行われました。 また、「おかやまPRODUCE」役員による活動内容の説明、今後の活動予定の説明がありました。 会員様同士の名刺交換や情報交換を行うなど、会場内は和やかな雰囲気に包まれ、1時間45分という短い時間でしたが、非常に盛り上がりました。 | ||||
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若手経営者の会「おかやまPRODUCE」顧問 学校法人吉備学園 岡山商科大学 副学長 産学官連携センター長 大 紘一氏
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岡山商科大学より馬淵キノエ特任教授様、三好宏教授様、于琳准教授様、大石貴之講師様をお招きして、「ワークショップ」(※)を行いました。 今回会員様の中から、事例として、「運送」と「醤油製造販売」の2社の方にご協力いただき、最初の5分間で自社の事業概要について、その後5分間で自社の課題について、説明して頂きました。 参加された会員様から、様々な意見が挙げられ、事例となった会員様も、「興味深い意見が多かったので、自社に持ち帰り参考にします」と喜ばれました。 また、多くの会員様からも、『岡山商科大学の先生方に教えてもらった「議論する手法」を自社の経営に役立てたい』との感想が挙がっておりました。
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「まだ間に合う!消費税転嫁対策」 | ||
講師 | 大澤和弘税理士事務所(TKC中国会岡山県支部会員) 所長 大澤 和弘氏(税理士) | |
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4月から引き上げられる消費税に関する対応や対策について講義頂きました。「消費税の基本的な考え方と改正の概要」・「経過措置等について」・「改正への実務上の対応」について、事例を交えてわかりやすく説明して頂きました。 京セラやKDDIの創業者である稲盛和夫氏の言葉である「値決めは経営だ」を引用され、消費税引き上げによる値決めは、経営そのものであり、社長の重要な仕事の一つであるという言葉で講義を締めくくられました。 会員の皆様は、間近に近づいた消費税引き上げ時の対応のため、メモをとりながら、真剣に受講されていました。 |
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講義に引き続き、会員様同士の親睦を深めるために懇親会を開催致しました。 重本副会長の乾杯の御発声により、会がスタート致しました。 懇親会も回数を重ねる度に活発になっており、交流を深めるとともに様々な意見交換が行われました。 最後は、岡崎副会長の「まだまだ地方経済は、厳しい状況ではありますが、おかやまPRODUCEから、地域経済の活性化を図りましょう」という力強い言葉で閉会となりました。 |
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3月20日に開催された「第15回おかやましんきんビジネス交流会」に、新企画として「おかやまPRODUCEゾーン」が新設され、14社の会員企業様に出展いただきました。 また、「おかプロミーティング(※)」における各カテゴリーの研究成果の発表を行うため、特設コーナーを設け、「郷土料理ふな飯」の試食、「bloomProject 防災シート」の展示、「早島町における水質浄化プロジェクト」のパネル展示を行いました。 当日参加された会員様の積極的な声かけのおかげで、特設コーナーは大変盛況で、特に、「郷土料理ふな飯」の試食コーナーでは、用意して頂いた約200食が完食となり、試食された皆様から高い評価を頂きました。 また、「bloomProject 防災シート」の展示コーナーでは、今回防災シートの実物が初御目見えとなり、皆様から、「デザイン性もあり、機能的である」との評価を頂きました。 「早島町における水質浄化プロジェクト」のパネル展示コーナーでは、今後早島町における水質浄化プロジェクトの一連の流れなどがパネル展示されており、興味を示された方は、真剣に会員様の説明に聞き入っておられました。 また、会員企業様それぞれのブースでも、活発な商談が行われていました。 ※おかやまPRODUCEでは、地元「岡山」の多種多様な分野の事業創生を図り、県内のみならず県外、海外にむけて「岡山」から生まれた独自の情報の発信源となりうる部会組織を作ることを目指します。現在、食・環境・防災シート・その他のカテゴリー(部会)が立ち上がっており、意見交換の場として毎月1回おかやまPRODUCEミーティングを開催しております。 |
第13回目の定例会は、平成25年11月15日(金)、16日(土)の2日間の日程で愛媛県の企業4社を視察しました。 | |||
@イトマン株式会社(愛媛県四国中央市金生町下分681番地) 1日目11:00〜12:00 | |||
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伊藤社長様他8名の従業員の皆様が工場内の案内をしてくださり、原材料のパルプが一連の流れ(抄紙→仕上げ)を経由し、ティッシュペーパー、トイレットペーパー等になるまでを視察させて頂きました。 視察終了後の質疑応答では、伊藤社長様から直接経営方針等(10年後を見据えた経営をする為のディスカッションが行われていること・付加価値の高い商品を開発し売上単価を高くできていること等)の貴重なお話を伺う事ができ、参加会員様も熱心にメモをとりながら聞き入られていました。 | |||
A日本食研株式会社(愛媛県今治市富田新港1丁目3番地) 1日目14:00〜16:30 | |||
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オーストリア「ベルベデーレ宮殿」を模して設計された日本食研KO宮殿工場の視察を行いました。ガイド1名をつけて頂きまして、調味料を充填するライン、配合するライン等稼働している機械を視察しながら各工程の説明をして頂きました。特に会員様が興味を持たれていたのは、同社の歴史についての上映コーナーでした。昭和46年小さな工場から始まり、現在に至るまでの苦労や商品開発にかける情熱が伝わる内容でした。会員様の自社の経営に対する思いと通じる部分があった様子でした。 | |||
B株式会社三光産業(愛媛県今治市玉川町別所原甲366) 2日目9:30〜11:00 | |||
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ジャガード織機を用いて多種多様な柄に対応出来るタオルの製造ラインを構築している工場内を尾崎社長様にご説明頂きながら視察しました。会員様は、鮮明な柄でタオルが織り込まれていく様子を興味深く写真やメモを取りながら熱心に視察されていました。視察終了後に質疑応答時間がありました。「今治タオル」と認められるには各企業が製造する個々の商品を「四国タオル工業組合」が定める認定基準をクリアする必要があるという事や、ブランディングにより業界の活性化が図られている事等、「今治タオル」製造現場の貴重な生の声を聞くために会員様から積極的な質問が行われました。 | |||
Cアサヒビ−ル四国工場(愛媛県西条市ひうち2−6) 2日目11:30〜12:45 | |||
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日常生活の中で身近な存在であるビールの一連の製造工程の視察の中で、大手食品製造メーカーとしての環境改善への様々な取り組みの説明が行われました。「人と環境に優しい21世紀型工場」というコンセプトを掲げている同社の徹底した取り組み姿勢は、共感するものがあり、「自社の今後の取り組みの参考にしたい」という会員様もおられました。 |
「助成金を活用した労務問題解決のポイント」 | ||
講師 | おかやま信用金庫 営業支援部 課長 名古屋 和臣(社会保険労務士) | |
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厚生労働省の助成金の活用法について講義を行いました。 助成金を利用するには、助成金の内容についてよく理解しておかなければなりません。労務問題を解決する為には、企業の経営方針・重要施策にマッチした助成金の活用が重要であるという内容で講義を行い、会員の皆様も真剣に受講されていました。 |
「経営革新と連動したBCP」 | ||
講師 | 岡山県産業振興財団 経営支援部中小企業支援課 BCP推進マネージャー 福原 俊樹氏 | |
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企業に災害や危機的な状況が訪れた際に対応するためのBCP(事業継続計画)について講義を頂きました。我が国は自然災害が多く、「BCPは災害時の事業継続計画」と広く考えられているが、東日本大震災の甚大な被害とサプライチェーンの寸断、原発の風評被害の教訓から事業継続を図るためには、事業継続戦略の策定と代替戦略が不可欠であることが明らとなり、早期復旧・復興を目指した防災対応型BCPではなく、事業戦略型BCPの策定が不可欠であること。また策定したBCPが「絵に描いた餅BCP」や「金くい虫のBCP」となっていることが多く、「儲かるBCP」とするために事業継続戦略に基づいた「経営革新と連動したBCP」の策定とBCM(事業継続マネジメント)が必要であるといった話を頂き、会員の皆様も真剣に聴講されていました。 |
「経営者のデザイン感覚」 | ||
講師 | 岡山県立大学 デザイン学部 造形デザイン学科 教授 桑野 哲夫氏 | |
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顧客の視点から発想し、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく「ブランディング」について講義頂きました。 経営者自らのデザイン感覚の必要性について、わかりやすく説明して頂き、会員の皆様も、自社のブランド力の強化の必要性を理解されて、真剣に最後まで聴講されていました。 |
明日から役立つ決算書のツボ | ||
講師 | おかやま信用金庫 営業支援部 課長代理 小倉 直樹(中小企業診断士) | |
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決算書の見方について、講義を行いました。 その中で、決算書を確認する上で注目すべき項目や指標、事業特性に応じた売上、利益計上の考え方等について、金融機関からの視点で講義を行い、会員の皆様は真剣に最後まで受講されていました。 |
「おかやまPRODUCE」初代役員が決定したことを受けて、会員様の前で就任の発表を行いました。 | ||
会 長 | : | 小川 大志氏 (公協産業 株式会社) |
副 会 長 | : | 重本 浩司氏 (株式会社 重本組) 岡 真之氏 (株式会社 イノテック) 橘高 正剛氏 (マサテック 株式会社) |
カテゴリーダー | : | 赤木 隆則氏 (株式会社 飛竜) 難波 孝行氏 (有限会社 喜怒哀楽) 廣安 治氏 (有限会社 廣安瓦建材) 岩城 裕介氏 (株式会社 岩城建築設計事務所) 石原 昌典氏 (株式会社 コバックス関西) 小坂田 英明氏 (株式会社 小坂田建設) |
監 事 | : | 川上 正行氏 (有限会社 オイルサービス) |
会長の小川氏より「おかやまPRODUCEを盛上げ、岡山発の新商品や新サービスを作り上げていきましょう」と力強い挨拶をいただき、会員の皆様は改めて、結束を強めました。 | ||
おかやま信用金庫 理事長 桑田 真治 | ||||
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講師 有限会社クロフネカンパニー 代表取締役 中村 文昭氏 | ||||
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三重県伊勢市にて人気飲食店、ブライダルカフェ等を展開している「有限会社クロフネカンパニー代表取締役 中村文昭氏」をお迎えしてご講演いただきました。自身の事業を始めるきっかけとなった「野菜行商の師匠」との出会いから、事業家として、また家庭では父親として、そして一人の人間としての考え方や行動等をお話しいただきました。ユーモア満載の中にも説得力がある講演であり、会員の皆様も最後まで聞き入っていました。 | ||||
株式会社山陽新聞社 編集局 経済部 部長 大森 知彦氏 | ||||
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学校法人吉備学園 岡山商科大学 副学長 産学官連携センター長 大 紘一氏 | ||||
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講演内容についての会話もはずみ、また新規加入の会員様との名刺交換や情報交換を行うなど、会場内は和やかな雰囲気に包まれ、1時間半という短い時間でしたが、非常に盛り上がりました。 | ||||
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学校法人加計学園 岡山理科大学 学外連携推進室 教授 新倉 正和氏 | ||||
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「中小企業のマーケティング」 | ||
講師 | あおば税理士法人 代表社員・税理士 平本 久雄氏 | |
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中小企業の強みを活かしたマーケティングについて、ご講義頂きました。『「売る側」と「買う側」の考え方は一致しない』という大きなテーマ(どうしたら買う側の潜在ニーズをくみとり、マーケティングに活かすことができるのか)について、わかりやすくご講義頂き、会員の皆様も真剣に受講されていました。 |
テーマ 「きらめき岡山創成ファンドの説明」 講師 (公財)岡山県産業振興財団 研究開発支援課 課長 横田 尚之氏 |
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「きらめき岡山創成ファンド」は、岡山県が取扱っている助成金であり、会員の皆様も、「自社の取り組みは助成の対象になるだろうか?」と真剣に聴講されていました。 今後も会員の皆様に有益な情報を発信していく取り組みを実施してまいります。 |
第7回目の定例会は、平成24年11月19日、20日の2日間の日程で東大阪の「モノづくり企業」2社の視察を行いました。 | ||||
@株式会社山田製作所(大阪府大東市新田中町2−41) 7:30〜11:40 | ||||
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工場内の清掃から始まり、一連の業務の様子を視察させて頂き、徹底した3S(整理・整頓・清掃)が効率的な業務に通じている事を肌で感じる事が出来ました。また、山田社長様からのお話の中で、全社員が共通の価値観を共有するまでの苦労話には、胸に熱く込み上げてくるものがありました。参加者の皆様が、撮影やメモ等を積極的にされており、今後の自社の事業価値向上に向け、大変参考になったものと思われます。 | ||||
A株式会社アオキ(大阪府東大阪市高井田中5−7−3) 13:30〜15:00 | ||||
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人工衛星「まいど1号」でおなじみの株式会社アオキの青木社長より、「中小企業には、大手には真似出来ないオンリーワン技術を持っており、不況の時こそ自ら行動すればチャンスが生まれる」等、熱く語って頂きました。また、当社が加工している航空機部品の材料の性能等は、参加者の皆様も関心を持たれ、積極的に質問されておりました。 |
「仕事のできる人の増やし方」 | |||
講師 | 社会保険労務士・中小企業診断士 山元 正揮氏 | ||
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企業において、極めて重要な経営資源である「ヒト(人材)」の育成・活用方法について講義頂きました。特に、仕事のできる従業員のやっていることを見える化することで、従業員全体の質をレベルアップしていくことを目的とする「行動事例」の活用方法を中心にお話し頂き、会員の皆様は真剣に受講されていました。 |
テーマ@:「環境(水質浄化について)」 倉敷芸術科学大学 生命科学部 生命科学科 准教授 大塚 雅広氏 |
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テーマA:「海外展開について」 株式会社イノテック 専務取締役 岡普@真之氏 |
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プレゼンテーションの後、賛同され、共同で取り組みたい会員が手をあげて、各テーマによる「研究部会」が立ち上がりました。今後も様々な分野の「研究部会」を立ち上げ「おかやまPRODUCE」発で独自のモノ・サービスを発信していく取組を行います。 |
第5回目の定例会は、ピュアリティまきびにおいて、懇親会を開催しました。会場には「モノづくり」「建築・建設」「海外進出」「環境」「デザイン」「食品・サービス」「フリー」の分野ごとのテーブルを用意し、各々関心のあるテーブルについて頂きました。活発な意見が飛び交い、盛り上がった会となりました。 少し趣向を変えた懇親会により、会員様の親交が深まったことに加え、「おかやまPRODUCE」としての新たな取組みに向けて、結束が強まりました。 |
株式会社アルマ経営研究所執行役員 加藤珪一氏を講師にお招きして、2日間にわたり、「マネジメントゲーム」(※)を行いました。 参加された会員の皆様は、いかに売上、利益を増加させるかについて、それぞれの戦略、戦術を駆使してゲームに没頭されていました。 通算4期のゲームを行い、さまざまなシチュエーションでの意思決定の重要性や、経営や経理の本質を学んだ非常に中身の濃い2日間でした。 | |
(※)「マネジメントゲーム」… | 経営教育を行うためのビジネスゲームのひとつ。会社の社長となって経営体験をすることで、会計・財務等の知識・スキルを効果的に習得することが目的。 |
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「つながりは未来を拓く」 | |
講師 | 株式会社流通プランニング研究所 代表取締役 中小企業診断士 川上 正人氏 |
人とのつながりの重要性、理解・賛同・協力を得るための信頼関係構築の方法等について講演頂きました。 また川上氏が関与し、経営革新を取得し業績を伸ばしている企業として紹介された「株式会社ごとう醤油」様は、9月12日に開催される「第8回しんきん合同ビジネス交流会」に、福岡ひびき信用金庫のご紹介により出展されます。 |
「おかやまPRODUCE」でやりたいことをテーマに、4人の会員と相談アドバイザー1名の小グループにより、活発に議論されていました。 |
「成功する経営者としての思考法」 講師 有限会社ウェーブ 経営コンサルタント 藤田 悠久雄氏 |
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藤田先生ご自身の会社経営における実体験をもとに、経営者としての考え方をわかりやすくご講演頂きました。 |
座談会では、「経営者・後継者としての現状の悩み」をテーマにお話しいただきました。皆さん真剣かつ活発に議論して頂きました。 |
主催者代表挨拶 | 若手経営者の会「おかやまPRODUCE」顧問 おかやま信用金庫 理事長 桑田 真治 |
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顧問・相談アドバイザー機関のご紹介 |
「中小企業モノづくりの活性化 〜あつい心意気こそ 人を動かす〜」 講師 東大阪市モノづくり親善大使 LLPまいど会長 |
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株式会社アオキ 代表取締役 青木 豊彦氏 | |
講師の青木様は、モノづくりの町、東大阪で「メイド・イン・東大阪」の人工衛星を打ち上げようと、計画をスタートさせた中心人物。 笑いあり涙あり、パワフルでリズミカルな、素晴らしい講演を頂きました。 |