平成21年8月にTRIbankグループ（さがみ信用金庫・平塚信用金庫・かながわ信用金庫）で、三金庫でのスケールメリットを活かし統一的・継続的に環境問題等へ取組むため「TRIbankエコプロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトでは、清掃活動など各種活動をはじめ、環境に配慮した金融商品やサービスの提供など、地域金融機関として環境問題等、積極的な取組みをしてまいります。

　当金庫役職員、関連会社社員や家族など、総勢約530人が参加しました。

　当金庫では創立70周年（平成7年）を機に、ＣＳＲ（企業の社会的責任）活動として海岸清掃を開始し、今年で21回目の活動となりました。また、社会貢献、環境保全を目的とし、平塚信用金庫・かながわ信用金庫とともに推進している 『 TRI Bankエコプロジェクト 』 の一環として取り組んでいます。

　TRIbankグループでは、教育環境応援定期預金「TRIbankの学（まなび）」を平成27年6月から平成27年8月まで販売し、TRIbankグループとして各金庫100万円（合計300万円）を、神奈川県の県立高校等の教育環境向上のため、神奈川県「まなびや基金」へ寄付いたしました。

　この寄附に伴い、平成28年3月31日（木）に神奈川県庁にて黒岩県知事より感謝状を贈呈されました。

　▲神奈川県庁にて

▲神奈川県庁にて　（左より）さがみ信用金庫片桐理事長、黒岩県知事、さがみ信用金庫遠藤常務理事

　TRIbankグループでは、環境配慮型定期預金「TRIbankの森�W」を平成26年6月から平成26年8月まで販売し、TRIbankグループとして各金庫100万円（合計300万円）を神奈川県の「かながわトラストみどり基金」へ寄付いたしました。

　この寄附に伴い、平成27年3月19日（木）に神奈川県庁にて黒岩県知事より感謝状を贈呈されました。

　▲神奈川県庁にて　黒岩県知事と三金庫理事長

▲神奈川県庁にて　黒岩県知事とさがみ信用金庫片桐理事長