先輩インタビュー

  • 01 融資渉外係1
  • 02 融資渉外係2
  • 03 預金係
  • 04 預金係(窓口担当)
  • 05 店長代理
  • 06 本部

Interviews 06

金庫の健全経営を実現させるという意味でリスク管理は「家族を守る仕事」です

市場の動向を探り、リスクがとれているかを判断する仕事

さがみ信用金庫の第一印象は、「職員同士の距離が近くて温かい企業」。選考試験を受けるために営業店などを訪れる中でそんなことを感じて、「私もここで働きたい」という気持ちが固まっていきました。

リスク管理統括部に配属になったのは入庫8年目から。ここでの私の仕事は、さがみ信用金庫をとりまくさまざまなリスクをトータルで捉えながら、金庫全体できちんとリスクテイクができているかをチェックすることです。たとえば、向こう1年間で起こり得るさまざまなリスクを数値化して、それが現在の当金庫の体力の範囲内に収まっているかどうかを分析、判断するような仕事をしています。

世の中の動きが変われば、その原因が何なのかを調べます。市場の動向を広い視点で捉えるためには、会計や財務などの専門的な知識も必要です。店舗での働き方とは全く違うため、配属当初は本当に戸惑いました。少人数の部署ですから、わからないことがあれば先輩に教わりつつ、自分で調べて補っていかないといけません。

一方で、明確な「答え」があるものばかりではないので、常に「これでいいのかな」の連続です。勉強するにしても、世の中は刻々と変化していくので、何かを覚えたら終わりという訳にはいきません。そんな中でも、早めに察知して新しい変化を捉えることができたときは、とても嬉しいです。それが、この仕事の醍醐味かもしれませんね。

ある一日のスケジュール

金庫の健全経営を支え、地域に貢献できる

もし、世界中を揺るがすような大きな変動があったとしても、あらかじめきちんとリスク管理ができていたら、さがみ信用金庫の損失は小さいもので済むはずです。そういう意味では、金庫の健全経営のために必要不可欠な仕事といえます。

もし、金庫が健全性を損なうと、地域のみなさんの力にはなれません。ですから、地域のために貢献したいという入庫時の思いは、営業店での仕事とは違った形で果たせているのかなと感じています。少し大げさかも知れませんが、それは同時に、家族ともいえる職員たちを守る仕事でもあります。それくらいの緊張感を持って仕事に取り組みたいと思っています。

リスク管理統括部での仕事を経験してからは、ものの見方にはいろいろな視点があることに気付きました。もし今、融資の仕事を担当するとしたら、以前とはまったく違う提案ができるのではないか、そう思う時もあるんです。だから、今はこの部署で極めていきたい気持ちと、違う仕事にもチャレンジしてみたい気持ちの両方を持っています。

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Profile

2003年入庫 工学部経営工学科卒

自分の生まれた地域を元気にできる仕事をしたいと考えて、なじみがあったさがみ信用金庫への入庫を決める。1年目は営業店で預金業務を担当し、以降は融資と渉外を交互に経験。8年目からリスク管理統括部に配属となり、本部勤務に。理系学部で培った分析力を生かし、リスク管理業務を担当する。

どんな職場?

職員間の距離がとても近く、言いたいことを言い合える関係が築ける職場だと思います。数年おきに転勤があるので、新しい出会いも生まれ、人間関係が広がって行くチャンスも多いです。かつての同僚と別の支店で一緒になることも。もちろん、小田原駅近くの飲み屋で以前の仲間とばったり、ということもしょっちゅうです(笑)