金庫概要

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金庫概要

金庫概要

設 立

大正10年4月12日(1921年)

本 店

世田谷区世田谷1-23-3

理事長 大場 信綱

出資金

1,778百万円

店舗数

14店舗

役職員数

202名

営業地区

東京都

世田谷区、目黒区、渋谷区、杉並区、大田区、品川区、港区、中央区、千代田区、新宿区、中野区、文京区、豊島区、練馬区、調布市、狛江市、町田市、稲城市、多摩市、三鷹市、府中市、武蔵野市、小金井市、国分寺市、国立市

神奈川県

川崎市、相模原市(旧津久井町・旧相模湖町・旧城山町・旧藤野町を除く)、大和市、横浜市港北区、緑区、旭区、瀬谷区、都筑区、青葉区

2023年3月31日現在

経営理念

当金庫は、地域密着型の協同組織金融機関に共通する理念を重んじ、お客様を第一に、また地域に根ざし地域社会に貢献できるよう、誠実な経営姿勢と堅実な経営内容の永続を果たすべく、職員の資質の向上に力を注いでまいります。
これらの考えをもとに、次の『経営理念』を掲げております。

  • 1.会員、顧客の繁栄に貢献する
  • 2.地域社会の発展に奉仕する
  • 3.調和ある経営の拡大を図る
  • 4.職員とその家族の生活の安定と向上に努める
庫訓

当金庫に働く役職員は、前掲の経営理念の達成を誓い合うとともに、次に掲げる規範を『庫訓』として守り、当金庫の使命と責任を全うできるよう努めてまいります。

  • 1.私たちは、社会の要望に応え、わが金庫の金融機関としての使命と責任の重要性を認識 し、当金庫の掲げる経営理念を達成するために結集しよう。
  • 2.権利より先ず義務を遂行し、自分の行いには、すべて責任を持とう。
  • 3.相互の立場を尊重し、和をもって、活気ある職場を築こう。
  • 4.真心を込めて顧客に接し、熱意を持って仕事に当たろう。
  • 5.己を愛し、家庭を愛し、金庫を愛し、地域を愛する、心豊かな人間になろう。
法令等遵守(コンプライアンス)の体制

当金庫は、地域社会とともに歩む金融機関として、法令や社会規範に即した業務活動を行っていくことがお客様からの信頼維持・向上につながるものと考え、法令等遵守体制の確立に努めております。

新長期経営計画(令和4年4月1日〜令和7年3月31日)

当金庫は、令和4年4月より新長期経営計画 地域No.1 金融機関『ファーストステージ』をスタートしました。これからも地域密着型金融機関として皆さまに信頼される磐石な経営基盤を構築し、皆さまとともに一歩一歩、歩んでまいります。

新長期経営計画
地域No.1金融機関
『ファーストステージ』
2022年度の状況

2022年度につきましては、安定的な調達・運用資金の確保に努力する一方、収益面においては安全で効率的な資金運用や手数料の収入の増強、経費の削減に努力してまいりました。また、資産の健全化を図り、経営体質の強化に取り組んでまいりました。
収益において、経常収益は、役務取引等収益の増加、債券や株式等売却益の増加などにより、前期比108百万円増加となりました。経常費用は、債券売却損の減少などにより、前期比18百万円の減少となりました。結果として経常利益は、前期比127百万円増加し349百万円、当期純利益は前期比28百万円増加し、185百万円となりました。
自己資本比率は、前期の7.42%を上回る7.52%となりました。自己資本額では123百万円増加し8.843百万円となっており、自己資本の充実を図っております。

研修制度

お客さま並びに地域社会からの信頼に応えうる人材を育成するため、当金庫では研修制度の充実を図っています。 当金庫の教育研修はあくまでも職場内訓練をその柱としておりますが、職員一人ひとりの教育ニーズ・業務遂行上の ニーズにあわせて、階層別・職能別に研修を実施することで、よりキメの細かい研修制度となっています。
さらに、職員の自己啓発意欲を高めるための通信教育制度、外部検定試験制度や、高度で専門的な知識を身につけるための公的資格取得 奨励制度も導入しています。