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■ごあいさつ


 平素は、当金庫に対しまして格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。


 昨年度のわが国経済は、堅調な雇用・所得情勢を背景に、日本全体で緩やかな景気回復を維持してきました。   

 ただ、当地方は需要の低迷や先行き不透明感などから、依然として景気回復の実感は乏しく、後継者問題など引続き厳しい状況が続いています。このような中においても、景気回復への期待は高まっており、今後の地域経済への波及が期待されるところです。


 当地方に本店を置く唯一の地域金融機関として、本年6月9日に金庫創立96周年を迎えることが出来ました。これもひとえに地域の皆様のご支援、ご愛顧の賜物と感謝し、次なる100周年へ繋げてまいります。

  

 「ひたむき こだわる 正々堂々 礼儀正しい」を経営の原点に置き、当地方の金融を担っている事を自覚し、コンサルティング機能を充実し、成長性を見極めて、金融仲介機能を発揮して、地域を発展させることが当金庫の使命であります。
 透明性の向上はお客様に経営情報だけでなく地域の活性化支援等を積極的に開示し、健全性の確保は自己資本の充実を図り、貸出金を中心に安定した収益を目指してまいります。内部管理態勢の強化は、コンプライアンスを遵守することが、地域に信頼され存続していくための必須条件であります。
 また、地域金融機関としての当金庫の方向性は、「原点回帰」であります。「原点回帰」の具体的な行動とは、①貸出金を中心にした収益の確保、②お客様との信頼関係の強化、③経費削減、④人材育成、⑤100周年企業であります。
 本年も継続して貸出金増強を最重要課題に掲げ、「融資取組に対する変革」を行い、目利き能力の発揮による企業の事業性評価を重視した融資に繋げてまいります。
 当地方の発展・成長のために、当金庫しかできない「地域貢献」があります。いつも地域の活性化のために役職員は何をなすべきかを常に考えて、特に創業・事業承継・経営支援に重点を置き、コンサルティング機能の向上に力をいれてまいります。


 平成27年度よりスタートした新長期経営計画「しんきんスクラム3ヵ年計画」の基本理念、果敢に挑戦していく決意のもと、信用金庫の独自性・特性を活かしながら、お客様や地域の成長・発展等に資する取組みを推進していくことにより、信用金庫の存在意義を高めて、地域社会において必要とされる金融機関であり続けることを目指し役職員が一丸となって努めた結果、預金105,246百万円、貸出金42,099百万円、当期純利益201百万円、自己資本比率23.68%、不良債権比率4.74%と健全性を維持することができました。これもひとえに会員ならびにお取引先各位のご支援、ご愛顧の賜物と厚く感謝申し上げます。


 今年度(平成30年度)はそうした地域経済の下、『「100周年への羅針盤」長期3か年経営計画 ~事業を支え、雇用を支え、人を支え、地域を支える~ ~圧倒的な信頼とシェアの確保~ 』を策定しました。
 当金庫のビジネスモデルは、「経営資源の質的向上と活用により、事業先に対する経営支援等金融仲介機能を最大限発揮し、地域経済の成長、活性化に寄与していく。また、経営の安定性、事業の持続可能性を高めるため、貸出金利息収入を中心とした安定的な収益・財務基盤を確立する。」であります。
 長期経営計画をベースとして単年度計画の予算・施策を立案【P】、四半期毎に実施状況【D】の確認を行い【C】、期待された効果が現れない場合、改善策を立案、実施【A】し、目標を達成します。
 本計画においても経営理念に基づき、貸出金を中心にした安定した収益を確保し「ひたむき こだわる 正々堂々 礼儀正しい」を金庫経営の原点とします。「理念とソロバン」のバランスを図り、当金庫を発展するべく一人ひとりが日々努力を重ねる意欲の高い職場とし、全員で力を合わせ、不祥事を起こさせない強固な組織にします。


 当金庫は、コンプライアンス態勢の一層の充実強化を図り、地域・規模・特性等を踏まえた統合的リスク管理態勢(内部統制の構築)の強化を推進し、地域になくてはならない地域金融機関として、役職員一同が邁進していく所存でございますので、今後とも一層のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 


                                                   平成30年6月



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