
先輩からのメッセージ :: 業務部ビジネスサポートセンター 新井 誠
新井 誠

高付加価値サービスの提供を目的に設立された「ビジネスサポートセンター」に配属され、そのなかで主に開業・創業支援、企業診断などを担当しています。開業・創業支援では、飲食店や美容院などを開業したいという顧客に対して、事業計画の作成から事業開始に至るまで密度の濃いトータル的な支援を行っています。資金面での支援にとどまらず販売促進上のアドバイスや必要となる事業者の紹介など、これまで他の金融機関が手がけてきた開業・創業支援とは一味違うサービスを提供するように心がけており、特に取引先と同じ目線に立って事業開始に至るまでの課題をいっしょに解決していこうという姿勢が重要だと考え、日々の業務に取り組んでいます。
何もない状況から事業計画を作成して開業に当って必要となる準備を顧客とともに行い、実際に店舗がオープンした時はこの上ない喜びを感じます。顧客から「ありがとう」という一声をいただいた時は「この仕事をやってて良かった」と心の底から思います。また、私の担当業務は専門性の高い部分が多く自己啓発が欠かせないのですが、学習したことを実際の業務に活用できた時は仕事に対する満足感も高まり、「また頑張ろう!」という気分になれます。
もともと金融機関への就職を希望していましたが、自分の目線に近い「地域経済」というレベルで仕事の成果を実感したいと考え、地域密着型の経営を行う信用金庫への就職を志向するようになりました。私は県外出身だったのですが、当時は採用を地元出身者に限定していた信用金庫が多かったなかで、当金庫は県外出身者にも広く門戸を開いていました。このように地域密着型の経営を行うと同時に、非常にオープンな企業文化を兼ね備えているところに魅力を感じて当金庫を選びました。
当金庫のよいところの一つに「人材育成に対する意識が高いこと」が挙げられます。入庫年度や担当業務に応じて様々な研修・セミナーが行われるほか、通信教育等への費用補助も充実しています。そうしたなか私は平成17年10月から1年間、中小企業大学校に派遣され中小企業診断士としての知識・技能を修得させてもらいました。より良い仕事をするため、そして仕事のやりがいを感じるために知識・技能の向上は欠かせません。その意味で、人材育成に力を入れている当金庫は“職員思い”の会社であると言えるでしょう。
今この一瞬で自分が一生かけてやりたい仕事を決定したり、最良の就職先を選択することは困難だと思います。なぜなら、これからの社会生活のなかで価値観も人生設計も目まぐるしく変化し、何が成功だったかは後で分かることだと思うからです。ですから就職先の決定については、ある意味「楽観的」な部分も必要ではないでしょうか。その点、当金庫は楽観的に選んでも決して失敗しない就職先だと思います。人生の成功は会社に与えられるのではなく自分で掴むもの、私たちといっしょに人生の成功を掴みましょう。活動となるよう頑張ってください。






