インターネットバンキングでの不正アクセスに注意!!
最近、インターネットバンキングに不正アクセスされ、預金を引き出される事件が激増しています。
犯人は、ウイルス感染などの方法で、ID・パスワードを盗みとり、それを悪用しています。ID・パスワードを他人に知られないようしっかり管理すると共に、パソコンのウイルス対策も確実に行いましょう!!
- ※インターネットバンキングなどで提供しているサービス、「ワンタイムパスワード」(パスワード生成器で定期的に変更される使い捨てパスワード)の利用も被害防止の有効な手段です。(利用には申込みが必要な場合があります。)
インターネットバンキングの入力画面に注意!!
インターネットバンキングのログイン(IDとパスワードを入力)後に、本来表示されるはずのない合言葉や暗証番号等の入力を求める旨の画面が表示される手口が確認されています。
暗証番号等を入力してしまうと被害に遭う可能性があります。
- ウイルス対策ソフトは常に更新して最新の状態で利用する
- 不審に感じたら金融機関・警察に相談する
- 再入力画面が出ても、暗証番号等は絶対に入力しない
- 入力してしまったら、暗証番号等を変更し、金融機関にも連絡する
神奈川県警察サイバー犯罪対策課
http://www.police.pref.kanagawa.jp/
- ※サイバー犯罪に関する情報は「暮らしの安全情報」内にあります。