法人向け「ビジネスバンキング」

専用ソフトは必要ありません。ブラウザソフトのみを使います。

携帯電話からはご利用いただけません。

日本語表示ができる上記のブラウザであれば海外からでもご利用いただけます。ただし、その国・地域の法律・制度・通信事情などによりご利用いただけない場合があります。その点につきましては、当金庫では責任を負いかねますので、ご注意ください。

ご利用いただけます。ただし、管理者の方が利用者の登録を行い、利用者ごとにご自分の利用者IDをお使いいただきます。 また、セキュリティの観点からお取引の中断・終了時には必ずログアウトしてください。

インターネットに接続できる環境であればご利用いただけますが、社内LANの設定によってはご利用できない場合もありますので、事前にお勤め先のネットワーク管理者の方にご確認されることをお勧めします。

パソコンからインターネットに接続いただける環境であればどこからでもご利用いただけますが、ご契約いただいた認証区分によってご利用方法が異なります。

• 【電子証明書方式の場合】
  電子証明書の発行は、特定のパソコンにおいて1ID、1枚の発行となりますので、複数のパソコンで利用したい場合は、 パソコンの台数分の利用者IDを登録し電子証明書を取得します。
• 【ID・パスワード方式の場合】
  パソコンからインターネットに接続いただける環境であれば、どこからでもご利用いただけます。

インターネット上でのセキュリティを確保するためには、セキュリティ対策ソフトの導入、OSやブラウザのアップデートの実施等、パソコン上での十分な対策が必要です。さらに、本サービスでは、以下の7点のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。

1. ご契約先IDと利用者IDでお客様を特定
   ご契約先IDとは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。口座番号とは別のお客様固有の番号であり、この番号によりお客様を特定いたします。また、利用者IDとはお客様の各利用者ごとに設定していただく半角英数字1～30文字の番号であり、この番号によりお客様の各利用者を特定いたします。
2. 複数の暗証番号を確認
   本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
   【管理者の方が使用する暗証番号】
   • ご契約先登録用暗証番号
   • ご契約先暗証番号
   • ご契約先確認暗証番号
   【利用者の方が使用する暗証番号】
   • 利用者暗証番号
   • 利用者確認暗証番号
   • 可変パスワード
3. 256ビットSSLに対応している暗号通信方式を採用
   SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の１つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットに対応したSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客様との情報のやりとりは安全に行われます。 なお、Windows XPにおいては、SSLが機能しない脆弱性が指摘されているのでご注意ください。
4. Eメール通知機能を採用
   ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ操作が行われたことを通知するEメールを送信いたします。
5. セキュアメールの採用
   Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。（セキュアメールIDを導入。） メールの送信元の実在性、および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、 フィッシング対策として有効です。
6. 自動終了方式を採用
   一定時間以上、パソコンを操作せずに放置されますと、 自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
7. 電子証明書方式を採用
   更にセキュリティを高めたいお客様には、 電子証明書方式をご利用いただけます。 電子証明書についてはQ&A「電子証明書について」をご参照ください。

すみやかに緊急停止の連絡先までご連絡ください。
なお、「ご契約先暗証番号」「ご契約先確認暗証番号」「利用者暗証番号」「利用者確認暗証番号」について不正使用のおそれがある場合には、 すみやかに暗証番号を変更してください。

当金庫所定の依頼書に署名・捺印の上、お取引店の窓口にご提出ください。 （電話や郵送では受け付けしておりません。） ご提出の際には、運転免許証などの確認書類をお持ちください。 緊急停止の解除は、解除依頼者の確認を慎重に行いますので、日数がかかることがあります。 あらかじめご了承ください。

セキュリティのため、お客様の暗証番号は当金庫でもお調べできない仕組みになっています。 万一暗証番号をお忘れになった場合は、暗証番号の種類に応じて、以下のとおりご対応ください。

• ご契約先登録用暗証番号・ご契約先暗証番号・ご契約先確認暗証番号
  当金庫所定の依頼書に署名・捺印の上、お取引店の窓口にご提出ください。 ご提出の際には、運転免許証などの確認書類をお持ちください。 暗証番号のご照会は、お客様ご本人であることの確認を慎重に行いますので、日数がかかることがあります。 あらかじめご了承ください。
• 利用者暗証番号・利用者確認暗証番号
  管理者メニューから、暗証番号を再度設定してください。
• 確認用パスワード（ワンタイムパスワード）
  「お客様カード」をご覧ください。 万一「お客様カード」を紛失された場合は、 すみやかに緊急停止の連絡先までご連絡ください。

「インターネットバンキングを安全にご利用いただくために」のページをご覧ください。

暗証番号を設定してから90日を経過しますと「有効期限超過のメッセージ」 が表示されますが引き続きご利用いただくことが可能です。
しかしながら、定期的に暗証番号を変更することによりインターネットバンキングをより安全にご利用いただけますので、 メッセージが表示されましたら暗証番号を変更されることをお勧めします。

「お申し込み方法」のページをご覧ください。

個人の方でもお申し込みいただけますが、個人の方には、個人向けインターネットバンキングをおすすめします。

「そらちしんきんビジネスバンキングサービス申込書」に希望するご利用口座を記入し、各口座のお届印を捺印の上、 窓口へお申し込みください。約1～2週間でご利用いただけます。
なお、追加をご希望の口座が既存のご利用口座と同一店・同一名義でない場合は、 新規のご契約としてお申し込みくださるようお願いいたします。

新たに、ビジネスバンキングのお申し込みが必要となります。 「ファームバンキングをご利用の方へ」のページをご覧ください。

残高および入出金明細をご照会いただける口座は、「そらちしんきんビジネスバンキングサービス申込書」でお申し込みいただいた 口座となります。

2ヵ月前から当日までの明細をご照会いただけます。また、最大照会件数は100件になります。
※ただし、お通帳に記帳済みの明細は照会の対象外となる場合がありますので、 あらかじめご了承ください。

入出金明細照会の結果画面をA4縦で印刷すると、右端がはみ出て印刷されない場合があります。 印刷余白の設定を変更することで、A4の印刷範囲内に収めることができます。

• Internet Explorerのメニューから、［ファイル(F)］→［ページ設定(U)...］をクリックして、ページ設定の画面を表示させます。
• ページ設定の画面で、「右」と「左」の余白の設定欄に、それぞれ「10」（ミリ単位）を入力して、［OK］をクリックしてください。

※ビジネスバンキングの画面では、Internet Explorerのメニューバーが表示されません。 上記の設定は、メニューバーが表示されているときに行ってください。また、上記の設定は、Internet Explorerでの全ての印刷に適用されます。

「振込先事前登録依頼書」で窓口でお届出いただいた振込先を「事前登録口座」として取扱い、それ以外の振込先（ビジネスバンキングの画面からお客様が登録した口座を含む）を「都度指定口座」として取扱います。
「事前登録口座」については画面で登録・変更・削除ができませんが、不正送金先に利用される懸念が小さいため、1日あたりの振込限度額の上限を1億円としています。
一方、「都度指定口座」については、画面で登録等ができますが、不正送金先に利用される懸念があるため、1日あたりの振込限度額の上限を300万円としています。

事前登録口座は1日あたり1億円、都度指定口座は1日あたり300万円です。
この範囲内で、1日あたりの振込限度額と1回あたりの振込限度額を変更できます。

ビジネスバンキングの管理者メニューから、1日あたりの振込限度額と1回あたりの振込限度額を変更できます。 また、ご利用限度額はご利用者ごとに設定することが可能です。

ビジネスバンキングご利用時間内は、当日扱いの振込・振替ができます。
※当座預金宛ての当日振込・振替は平日午後3時までのお取扱いとなります。
※振込先の金融機関の取扱状況によっては当日振込ができない場合があります。

当日扱いの場合は即時引き落としとなります。
予約の場合は、資金移動の予定日早朝に引き落としされます。 残高不足の場合は、資金移動の予約は無効となりますので、 予約の場合は予定日の前日までにご利用口座へご入金願います。
また、予約の場合は予定日当日に入出金明細照会で振込資金の引落状況を照会して、残高不足になっていないか確認することをお勧めします。

予約の場合は、資金移動の予定日の前日までに「資金移動予約取消」で取り消すことができます。 ただし、当日扱いの場合は、お取り消しすることはできませんので、あらかじめご了承ください。

資金移動先は、当金庫および国内の他金融機関の本支店における普通預金・当座預金・貯蓄預金の口座を選択できます。
なお、納税準備預金へは振込できませんので、あらかじめご了承ください。

「サービスの内容」のページをご覧ください。

「払込先一覧」のページをご覧ください。

当金庫のビジネスバンキングをご利用いただいているお客様であれば必要ありません。

ビジネスバンキングの管理者メニューから、1億円を上限に、1日あたりのご利用限度額と1回あたりのご利用限度額を変更できます。また、ご利用限度額はご利用者ごとに設定することが可能です。

一度ご依頼いただきました払込みにつきましては、お取り消しいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

当金庫からは、お客様に対して払込みにかかる領収書は発行いたしませんので、あらかじめご了承ください。

料金の請求内容および払込み結果などにつきましては、払込先に直接お問い合わせください。 なお、入出金明細照会や取引履歴照会でも払込み結果をご確認いただけます。

前回「税金・各種料金の払込み」をご利用になった際に、完了の確認画面が正しく表示されなかったか、通常のログオフがされなかった可能性があります。 恐れ入りますが、メニューから「取引履歴照会」をクリックして、前回ご利用の取引内容を確認してから、再度「税金・各種料金の払込み」をご利用ください。

「総合振込」「給与・賞与振込」「預金口座振替」それぞれにつきまして、9,999件までのデータをご登録いただけます。 また、データを送信する際にも、1回あたり9,999件まで送信可能です。

ビジネスバンキングの管理者メニューから、 1億円を上限に、1日あたりのご利用限度額と1回あたりのご利用限度額を変更できます。 また、ご利用限度額はご利用者ごとに設定することが可能です。

「ファームバンキングをご利用の方へ」のページをご覧ください。

会計ソフトや給与計算ソフトにて、全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、ビジネスバンキングによって振込データを送信することが可能です。 お使いのソフトが全銀フォーマット形式のファイルを出力できるかどうかは、ソフトの発売元へご確認ください。

振込資金のご入金期限につきましては、「ご利用時間」のページをご覧ください。

原則として、送信したデータを取り消すことはできませんので、送信するデータのご確認は慎重に行うようお願いいたします。 ただし、当金庫で受信したデータの処理状態によっては、取り消しが可能な場合がありますので、すみやかにお取引店へご連絡ください。 コンピュータセンターで取り消しが可能かどうか確認した上、手続きについてご案内いたします。

電子証明書とは電子的に作られた身分証明書のようなものです。 電子証明書をパソコンに保存し、インターネットバンキング利用時に電子証明書を提示することにより、 正当なパソコンであることを確認する(端末認証)ために用いられるものです。

ログオン時に、お客さまご本人であることの確認を「電子証明書」による端末認証および「暗証番号」にて行う方式です。

「ご利用推奨環境」のページをご覧ください。

パソコンの修理、ブラウザまたはOSの再インストールを行った場合は、電子証明書が失われます。
再発行の手続が必要です。 利用者の方の電子証明書が失われた場合は、管理者の方に再発行を依頼してから電子証明書の取得が必要です。 管理者の方の電子証明書が失われた場合は、所定の手続を行いますので当金庫までご連絡ください。

電子証明書の発行は、特定のパソコンにおいて1ID、1枚の発行となりますので、複数のパソコンで利用したい場合は、パソコンの台数分の利用者IDを登録し電子証明書を取得します。

第三者により悪用されることも考えられますので、電子証明書の失効またはサービスの緊急停止の手続きを行いますので当金庫までご連絡ください。

電子証明書の内容が変更となりますので、新規に電子証明書の取得を行っていただきます。

再発行の手続が必要です。利用者の方の電子証明書が失われた場合は、管理者の方に再発行を依頼してから電子証明書の取得が必要です。管理者の方の電子証明書が失われた場合は、所定の手続を行いますので当金庫までご連絡ください。

Eメールアドレスをお持ちでない場合は、ご利用いただくことができません。
ビジネスバンキングでは、セキュリティ管理のため、暗証番号・操作権限・ご利用限度額などを変更した際に、 確認のためのEメールを登録した管理者のEメールアドレス宛へ通知する仕組みとなっています。

当金庫にご連絡していただく必要はありませんが、電子証明書方式をご利用されていた場合、 第三者に悪用されることも考えられるため、 電子証明書の失効またはサービスの緊急停止の手続きを行いますので当金庫までご連絡ください。

当金庫にご連絡していただく必要はありませんが、電子証明書方式をご利用されていた場合は、 電子証明書の再発行の手続が必要となる場合があります。その際は当金庫までご連絡ください。

お客様のパソコン画面をインターネット経由でオペレータが共有して操作をサポートするサービスです。
しんきんEBサポートデスクの案内があった場合、こちらのページをご覧ください。
なお、しんきんEBサポートデスクからお客様に電話をかけることはありません。「しんきんEBサポートデスク」等を名乗る電話にご注意ください。