会社紹介

SSCの役割

SSCは、信用金庫の多様な業務をシステム面からサポートしています。

現在、信用金庫業界においては、全国信用金庫協会、信金中央金庫をはじめとする中央機関や様々な関係機関が設立され、それぞれがその機能・役割を果たすことにより、業界の総合力発揮に努めています。
その中で当社は、1985(昭和60)年に「信用金庫業界独自の通信ネットワークシステムを構築し、それにより信用金庫らしいバンキングシステムを実現する。」ことを役割とする業界機械化体制の中枢機関として、全国の信用金庫と信金中央金庫を株主として設立されました。
以来、信用金庫業界における全国信用金庫データ通信システムやCDオンライン提携システム等の独自のオンラインネットワークシステムの開発を行うとともに、信用金庫業務の高度化・多様化に対応したしんきんインターネットバンキングシステムや投信窓販共同システムなど各種システムサービスを提供することで、信用金庫の業務をシステム面からサポートしています。

SSCにおける通信ネットワーク構成図

SSCは、業界内の接続センターとして信用金庫を相互に結ぶとともに、業界の対外接続センターとして信用金庫業界と他業態や企業などを結ぶ通信ネットワークを構築しています。

SSCにおける通信ネットワーク構成図