海外旅行に行く時は海外旅行保険に入るべき?
JTBが発表したデータによりますと、2014年はレジャー・旅行への意欲は持続的で、
海外旅行人数は1,780 万人と前年比+2.1%となるそうです。
海外へ旅行する機会は、年々増えています。
国内と違って、海外ではどんなに注意をしていても、突然トラブルはやってくるものです。
そんな時にも海外旅行保険に加入していることで、万一トラブルに巻き込まれてしまった場合も安心です。
海外旅行人数は1,780 万人と前年比+2.1%となるそうです。
海外へ旅行する機会は、年々増えています。
国内と違って、海外ではどんなに注意をしていても、突然トラブルはやってくるものです。
そんな時にも海外旅行保険に加入していることで、万一トラブルに巻き込まれてしまった場合も安心です。
海外旅行保険って?
たとえばご旅行中に「ケガをした」「病気になった」「盗難にあった」「誤って他人のものを壊してしまった」など 思わぬトラブルやアクシデントを幅広く補償するのが海外旅行保険です。
旅先で受けた傷害に対する治療費が補償されます。
また、自身が受けた傷害によって、家族が現地に来る必要が生じたときの費用も支給されます。
そして、万一のことが起こってしまった場合の補償もあります。
(それぞれ、対応する特約をセットした場合に補償されます。)
(詳細については各社ホームページ等でご確認ください。)
こんなことが起こった場合、例えば…
- レストランで朝食中、椅子の背にかけた鞄を盗まれた。
パスポート、携帯電話、デジカメなどの被害。(ベルギー)
……支払われた保険金 174,024円 - 観光中腹痛を訴え受診。
穿孔性消化性潰瘍との診断で11日間入院。(アメリカ)
……支払われた保険金 5,029,370円 - ホテルで洗濯しようと水を洗面台にためたまま寝てしまった。
オーバーフローにより客室および階下の客室3室などが水濡れ。(イギリス)
……支払われた保険金 882,116円
※保険金でお支払いする費用等の内容は保険約款によります。
(出典:ジェイアイ傷害火災t@bihoたびほHPより抜粋)
これらはあくまでも一例ですが、もし保険に加入していないと、実費負担となってしまいます。
また、日本と海外では時差があることを考えると、24時間いつでも対応してくれるという点も保険選びのポイントとなると思います。また、電話した時の日本語での対応や、海外旅行では世界のさまざまな地域に行くことを考えると、現地の事情に精通したスタッフがいると、より安心かもしれません。
いずれにしても、旅が楽しいものとなるよう、保険だけでなく、健康管理、防寒・防暑、防犯対策、常備薬などの準備をしっかりして、旅行したいものです。
作成年月:2014年3月 E13W495