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西光寺【さいこうじ】
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●寛政年間に寄進された石灯籠 西光寺は、浄土真宗に属する寺院で、本尊に阿弥陀如来像が安置されています。創立時期は不明ですが、近江国犬上郡夏河の里出身の小林和泉守親正が、天正年間に芦屋城にきて、その後落城により浜坂に住んだといわれています。 初代仁右衛門正氏は「和泉屋」を名乗り、熱心な本願寺門徒で、道場「寿徳庵」を建立しました。その後、1656年(明暦2)、本願寺から寺号を受領し、寺号を「西光寺」と改めました。 西光寺参道には、1789年(寛政元)〜1801年(寛政13)頃に和泉屋小林助右衛門(親正の子孫)によって建てられた一対の石燈籠があり、町指定建造物に指定されています。 西光寺のレンガ塀は、1911年(明治44)に完成した山陰線桃観トンネルの朝鮮人労働者や関係者から贈られたものです。当時、西光寺では桃観トンネル完成後、工事で犠牲になった人のために追弔会をし、民族の区別なく、亡くなった人の弔いをしたそうです。 |
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