平成18年9月21日

各  位

小樽信用金庫
理事長 廣川 建哉


不祥事件の発生にかかわるお詫びについて

 今般、誠に遺憾ながら、当金庫が採用した派遣職員による下記のような不祥事件が発覚いたしました。
 信用を第一とする金融機関といたしまして、このような事件を発生させ、お客様をはじめ関係各位に多大なるご迷惑とご心配をお掛けすることとなり、誠に申し訳なく深くお詫び申し上げます。
 当金庫といたしましては、かかる事態を招いたことを厳粛に受け止め、役職員一同深く反省するとともに、今後の再発防止に向けて職員の教育指導の徹底、法令等遵守態勢の充実強化に全力で取組んでまいります。

1.事件の概要

  当金庫本店窓口担当の女性派遣職員が、お客様からお預かりした国民健康保険料、固定資産税・都市計画税及び定期積金の掛金を約1か月間にわたり着服・流用していたことが、平成18年8月21日に判明いたしました。
  当金庫の特別監査の結果、着服・流用額は333,090円となっております。
当金庫はご迷惑をお掛けしたお客様及び関係先に対しては、事実関係をご説明したうえで深くお詫びを申し上げて、直ちに全額入金させていただきました。
 被害額については、事件発覚後、本人から全額弁済を受けております。
 既に、女性派遣職員は8月22日付で派遣会社との間で派遣契約を解除しております。
 本件については、監督当局に届出を行い、また警察署へ通報いたしております。

2.今後の対応

 (1) 内部統制の充実・強化
 経営の最重要課題として改めて役職員の綱紀粛正を行い、法令等遵守意識の徹底に努めてまいります。
 (2) 人事管理面の指導強化
 役職員の身上、生活実態の把握等、人事管理面の指導を強化し、不祥事件発生の要因を排除してまいります。
 (3) チェック体制の強化
 営業店の事務取扱手順の遵守徹底等、日常の検証を徹底し、厳正な事務取扱の励行を徹底させてまいります。
 (4) 内部監査の充実・強化
 本部監査部門が実施している営業店に対する内部監査を充実し、相互牽制機能の強化を図ってまいります。
 (5) 再発防止策
 8月30日付で「不祥事件再発防止対策委員会」を設置し、再発防止策の検討を開始しております。

3.関係者の処分

 今回の不祥事件を発生させた社会的・道義的責任を明確にするため、役員を始め関係者の処分を厳正に行います。

以   上

−本件に関するお問い合わせ−
小樽信用金庫 お客様相談室
(担当 奈良岡 修)
TEL 0134-22-3122