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Q&A
ここでは、過去に学生のみなさんから、資料請求や説明会・ガイダンス、面接等で寄せられた
多くの質問・疑問の中から主なものを紹介します。今後の就職活動の参考にしてください。
信用金庫と銀行の違いは何ですか?
業務内容(預金、融資、為替等)に大きな違いはありませんが、
銀行は株式会社組織であり、信用金庫は協同組織のため存在意義が異なります。
営業地区が限られており、その地域のお客さまからお預かりしたお金を、
地域内でお金を必要としている個人や企業のお客さまに貸出しをしているため、
地域密着型の金融機関と言われています。
また、貸出先を従業員300人以下または資本金9億円以下の中小企業としているため、
中小企業金融機関とも言われています。
会社訪問はいつできますか?セミナーの開催は?
とちしんでは個別の会社訪問は受付けていません。
代わりに金庫説明会を実施しています。
説明会の案内は「マイナビ」で公開し、
また、エントリーしていただいた学生の皆さんへはメールにてご連絡する予定です。
まずはエントリーして情報を収集しましょう。
採用試験で重視することは何ですか?
面接試験を重視しており、人物本位の採用をしています。
面接では皆さんの普段の生活の様子や考え方、
大学でどんなことを学んできたのかを聞かせてください。
入庫するために必要な資格はありますか?
自動車の運転免許証があれば大丈夫です。
ただ、学生の皆さんが既に取得している資格については、
いままでの努力の証として選考時に評価させていただきます。
むしろ学生の間は専攻の学問に力を入れ、
入庫後に数多くの資格を取得していただきたいと思っています。
勤務地は希望できますか?
希望によるものではありませんが、入庫当初は住居地を考慮して負担の少ない店舗に配属しています。
転勤はありますか?
男女関係なく3〜5年程度の周期であります。
転勤をすることにより、新しい知識や今までと違う上司・同僚の考え方を学ぶことができ、
自分自身もステップアップできます。
個人宅が多い、企業が多い等店舗により特色があるので、貴重な経験を積むことができます。
営業店の人数はどれ位ですか?
規模が大きい店舗は20名程度ですが、平均で10名程度です。
資格取得の勉強は難しいですか?
最初は用意されたテキストと問題集を自学自習すれば誰でも合格できます。
勿論勤続年数とともに、業務の範囲も広がりレベルも上がっていきます。
ですが、計画的に勉強すれば必ず合格できますので、
まずは一つひとつの試験を精一杯取り組むことが大切です。
資格取得の補助はどんなものがありますか?
資格の種類によってですが、テキストや問題集、受験料や登録料を会社で負担しています。
宅地建物取引士など公的な資格には奨励金の授与もあります。
窓口業務で心がけることは何ですか?
「おもてなしの心」を持った接客を心掛けています。
お客さまは「正確・迅速・丁寧な手続きをしてほしい」、
「役に立つ情報やサービスを提供してほしい」、
「明るく感じのよい応対をしてほしい」と求めています。
これらの要望に応えていくことが大切です。