HOME > 新着情報:「後見支援預金」の取り扱いを開始しました
富山信用金庫(理事長 山地 清)は、平成30年10月1日(月)より、「後見支援預金」の取り扱いを開始しました。
「後見支援預金」とは、後見人が裁判所の指示書によって利用できる普通預金です。被後見人の預金のうち、日常的な支払いをするのに必要な金銭は後見人自身で管理し、
通常使用しない金銭については、「後見支援預金」として家庭裁判所の指示書に基づいて管理します。家庭裁判所の指示書がなければ入出金等すべてのお取引ができないため、後見人による被後見人の財産管理の透明化が図れます。
特徴・取引条件 | |
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取引の方法 | すべてのお取引は、家庭裁判所の「指示書」に基づき行うものとさせていただきます。 |
自動受取・ 支払について |
給与、年金、配当金等の自動受取および公共料金、クレジット等の自動支払にはご利用いただけません。 |
キャッシュカードの取り扱い | キャッシュカードは発行できません。 |
ATMのご利用 | ATMはご利用いただけません。口座開設された窓口での取り扱いに限定させていただきます。 |
その他 | 定期交付金の自動振込を含む振込に係る手数料は無料です。 |