理事長ごあいさつ  


 日頃皆さまには、東奥信用金庫をご愛顧いただき厚く御礼申しあげます。
 当金庫に対する皆さま方のご理解を深めていただくために、本年もディスクロージャー誌「LOOK UP とうしん 2017」を作成いたしました。
 本冊子を通じて当金庫を一層ご理解いただき、ご信頼を賜れば幸いに存じます。

 平成28年度の日本経済全体の景況は、企業収益が高水準で推移し、業況感も幾分改善するなかで、設備投資が増加基調にある等、緩やかな回復基調が続いております。先行きについては、雇用・所得環境の着実な改善を背景に、各種政策等の効果もあって、緩やかに回復に向かうことが期待されます。ただし、海外経済の動向に関し不確実性が見られる等、景気を下押しするリスクに留意する必要があります。
 青森県内の景気は、基調としては個人消費や雇用情勢で改善が見られ緩やかに持ち直しつつあります。当津軽地域も、業種によって差があるものの、総じて改善傾向が続いています。しかしながら、将来における地域内の人口減少、少子高齢化等が、地域経済に与える影響について注視していく必要があると思われます。

 このような環境の中、当金庫では長期経営計画「ステップアップ2015」の中間年度にあたり、地域社会において必要とされる金融機関であり続けることを目指し、地域の皆さまの「幸せづくり」を使命とし、全役職員一丸となって業務に取り組んでまいりました。
 その結果、本業の利益を示す業務純益が9億43百万円、当期純利益は4億91百万円の業績を収めることができました。これも偏に会員を始めとした地域の皆さまのご支援の賜物と厚く御礼申しあげます。

 迎える平成29年度も、津軽地域に唯一本店・本部のある信用金庫として、この地域とともに歩むということを最後まで貫き、地域の皆さまの「幸せづくり」を我々の使命として活動してまいります。

 今後とも一層のご理解、ご支援を賜りますよう、心からお願い申しあげます。


平成29年7月         
      東奥信用金庫        
理事長  佐藤 彰三  



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