理事長ごあいさつ  


 日頃皆さまには、東奥信用金庫をご愛顧いただき厚く御礼申しあげます。
 当金庫に対する皆さま方のご理解を深めていただくために、本年もディスクロージャー誌「LOOK UP とうしん 2018」を作成いたしました。
 本冊子を通じて当金庫を一層ご理解いただき、ご信頼を賜れば幸いに存じます。

 平成29年度の日本経済全体の景況は、企業収益が安定的に推移し、業況感も改善するなかで、個人消費で持ち直しの動きが見られる等、緩やかな回復基調が続いております。先行きについては、雇用・所得環境の着実な改善と各種政策等の効果が相まって、緩やかに回復に向かうことが期待されます。ただし、海外経済の動向に関し不確実性が見られる等、景気を下押しするリスクに留意する必要があります。
 青森県内の景気は、基調としては個人消費や雇用情勢で改善が見られ緩やかに持ち直しつつあります。当津軽地域も、業種によって差があるものの、総じて改善傾向が続いています。しかしながら、将来における地域内の人口減少、少子高齢化等が、地域経済に与える影響について注視していく必要があると思われます。

 このような環境の中、当金庫では長期経営計画「ステップアップ2015」の最終年度にあたり、当金庫の存在意義を高め、引き続き地域社会において必要とされる金融機関であり続けることを目指し、地域の皆さまの「幸せづくり」を使命として、津軽地域における唯一無二の金融機関となれるよう、全役職員一丸となって業務に取り組んでまいりました。
 その結果、本業の利益を示す業務純益が9億9百万円、当期純利益は2億77百万円の業績を収めることができました。これも偏に会員を始めとした地域の皆さまのご支援の賜物と厚く御礼申しあげます。

 迎える平成30年度も、信用金庫の原点である「相互扶助」の経営理念に基づき、地域やお客さまを支え、ともに発展を目指し、豊かな地域の未来を創り上げていくこと(共創)を目的とし、地域やお客さまから必要とされ続ける「とうしん」ブランドの構築を目指して、全役職員一丸となってなお一層努力してまいります。

 今後とも一層のご理解、ご支援を賜りますよう、心からお願い申しあげます。


平成30年7月         
      東奥信用金庫        
理事長  佐藤 彰三  



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