東奥信用金庫




よくある質問

 
Q1
募集の職種について教えてください。
A1
当金庫では、総合職や一般職といった職種は設けておらず、入庫後は、営業店にて預金担当、融資担当、2年目以降に渉外担当、または本部において信用金庫業務を担当していただきます。随時、部店内でもジョブローテーションを行っています。
各担当の業務内容につきましては、「仕事一覧」をご覧ください。
 
Q2
入庫後の配属や異動はどのように決まりますか。
A2
新入職員の場合は、原則として営業店に配属し、預金業務または融資業務を担当していただきます。
異動は3年を目途に行い、職務適性や業務への取組状況等を考慮して決定しています。
 
Q3
入庫までに必要な資格・知識はありますか。
A3
入庫にあたり必要な資格や知識はありません。また、資格の有無が選考に関係することもありません。入庫前の新入職員研修、入庫後の通信講座や集合研修などを通して、必要な知識を習得していきますので、ご安心ください。
自己啓発としての資格取得は推奨しており、「公的資格取得奨励金制度」を設けております。
 
Q4
求める人物像を教えてください。
A4
地域の発展のために貢献したい、地域とともに成長していきたいという意欲のある方を求めています。
「Face to Face」の信用金庫は、お客様に寄り添った金融機関であるため、コミュニケーション能力や行動力も大切なポイントです。
 
Q5
結婚・出産後も仕事を続ける女性職員は多いですか。
A5
職員の4割は女性であることに加え、家庭と両立している職員も多く、また過去5年間における女性職員の育児休業取得率は100%です。このことから、結婚・出産後も働きやすい環境であるといえます。
 
Q6
目標(ノルマ)や残業はありますか。
A6
営業店毎に目標は定められており、その上で個人毎に目標が与えられる場合もあります。目標は成長するために必要であり、またクリアする喜びでモチベーションも上がるものです。
時間外勤務(残業)については、業務上必要とされる場合は認めていますが、普段から計画的に行動し、家庭と仕事を両立しやすい環境づくり(ワーク・ライフ・バランス)の拡充を図っています。
 
Q7
信用金庫と銀行の違いを教えてください。
A7
信用金庫の業務内容は、銀行とほぼ同様ですが、組織のあり方が異なります。
銀行は株主の出資で成り立つ「株式会社」であることから、基本的には株主の利益が優先され、また営業区域も限定されておらず、取引先も大企業が中心です。
対して、信用金庫は、決められた営業地域内会員の出資で成り立つ「非営利の協同組織」です。地域への「思い」を同じくした中小企業や個人の方のための金融機関として営業しています。