経営理念・経営方針

経営理念

当金庫が明治35年5月の創立以来、一貫して目指してきたものは「地域に密着し、地域の皆さまとともに地域社会の発展と繁栄のために貢献し、地域の皆さまに信頼される結城信用金庫」であります。
地域のお客さま一人ひとりと結城信用金庫そして金庫役職員が相互扶助の精神で”こころをひとつ”にして、地域の皆さまにきめ細かなサービスを提供することを考え日常業務に励んでおります。

基本方針

地域金融機関である事を誇りとし、真に愛され信頼される金庫となり地域産業の振興に貢献します。
金融業務の公共性を自覚し、常に研鑽を積み堅実なる経営を以て信用の維持に努めます。
金庫の繁栄と共に役職員の生活向上を図り、安定にして幸福なる職場たらしめます。

経営方針

社会・経済システムの転換期を迎え、金融機関を取り巻く環境も大きく変化しており、「経営の健全性の維持・向上」および「お客さま満足度の向上」の両立が最も重要な経営課題となっております。
当金庫は、役職員一人ひとりが地域社会の一員であることを認識し、地域社会の持続的発展に向けて、自己の果たすべき役割を全うしてまいります。
そして、地域に根ざした「ユーシン」として、地域の皆さまとともに地域社会のさらなる発展を目指してまいります。

金融機関の経営はいたずらに業容の拡大に走ることなく、量と質のバランスを考慮し常に健全経営に徹します。
資産の健全性確保と信頼の向上に努めます。
収益体質の強化とリスク管理の徹底に努めます。
社会的資産である人材の育成に努めます。