2023_aoki
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0−−−−−−−−−−−−811破産更生債権及びこれらに準ずる債権危険債権要管理債権三月以上延滞債権貸出条件緩和債権小  計  (A)正常債権  (B)総与信残高(A)+(B)開示残高(a)6,7036,3978,6078,7551,2691,160−−1,2691,16016,58016,312414,276411,812430,856428,1252023年3月末時価評価差額142,857−65,06177,795△6,734−△2,459△4,2752023年3月末帳簿価額含み損益129科  目経常利益業務純益実質業務純益コア業務純益コア業務純益(除く投資信託解約損益)当期純利益保全額(b)6,7036,3978,4958,643761709−−76170915,96015,750担保・保証等による回収見込額(c)3,7503,4988,2118,357745695−−74569512,70712,551うち益634−218416うち損7,369−2,6774,691うち益−うち損信用金庫法開示債権及び金融再生法開示債権の保全・引当状況注)計数は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律施行規則」第4条に規定する各債権のカテゴリ−により分類しております。  各債務者区分の金額は、2023年4月から9月末までに倒産、不渡り等の客観的な事実ならびに財務状況の変化等が生じた債務者について、当金庫の定める自己査定基準に基   づく債務者区分を随時見直し、債務者区分を変更の上、全債務者について9月末残高に反映しております。  ※自己査定における債務者区分との関係  破産更生債権及びこれらに準ずる債権=実質破綻先、破綻先の債権   危険債権=破綻懸念先の債権  要管理債権=要注意先債権のうち、元金または利息が3ヵ月以上延滞しているか、または貸出条件を緩和している債権 本業での収益力の指標であります『コア業務純益』は、前年同期比で34百万円減少の811百万円となりました。引き続き収益力を強化し、地域の皆さまに今後もご安心してご利用いただける金融機関を目指してまいります。その他有価証券で時価のあるもの満期保有目的債券で時価のあるもの時価のない有価証券(子会社・関連会社株式等)注)1. 2023年9月末の「評価差額」は、2023年9月末時点の帳簿価額(償却原価法適用後)と時価との差額を計上しております。 注)2. 「売買目的有価証券」、時価のある「子会社・関連会社株式等」は該当ありません。900600300株 式債 券その他2022年9月期846区 分2023年3月末2023年9月末2023年3月末2023年9月末2023年3月末2023年9月末2023年3月末2023年9月末2023年3月末2023年9月末2023年3月末2023年9月末2023年3月末2023年9月末2023年3月末2023年9月末2023年9月期2022年9月期1,020847847846846765貸倒引当金(d)2,9522,8982842851514−−15143,2533,1992023年9月末時価評価差額135,947−63,50272,445△8,895−△3,995△4,9002023年9月末帳簿価額含み損益1292023年9月期811802802811807465保全率引当率(b)/(a)100.00%100.00%98.71%98.72%59.97%61.19%−−59.97%61.19%96.26%96.55%(d)/(a-c)100.00%100.00%71.86%71.86%3.05%3.18%−−3.05%3.18%84.00%85.06%うち益511−142369うち損9,407−4,1375,269うち益−うち損4.コア業務純益5.信用金庫法及び金融再生法に基づく開示債権 2023年9月末の金融再生法上の不良債権額は、2023年3月末比で267百万円減少しております。今後もお取引先への支援はもとより、資産の健全化も進めてまいります。6.有価証券の時価情報

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