当金庫の信用金庫電子決済等代行業者(以下「電子決済等代行業者」という。)との連携および協働に係る方針は、以下のとおりです。
当金庫は、これを変更する場合には、ホームページ掲載等で公表することによりお知らせします。
- 基本方針
当金庫は、オープン・イノベーション(連携・協働による革新)の重要性を鑑みつつ、金融業務の健全かつ適切な運営および利用者保護を確保する観点から、利用者ニーズが高い分野を中心に電子決済等代行業者とのAPI(*1)連携および協働を図っていくことを基本方針とします。 |
*1 |
API(Application Programming Interfaceの略)とは、システム同士をつなぐ際のとりきめ(手順)、接続仕様のこと。 |
- 更新系API(*2)への対応
更新系APIについては、当金庫の顧客における利用ニーズやシステムリスクの観点から、当面の間、整備を行わない予定です。 |
*2 |
更新系APIとは、支払や送金の指図等、資金の移動に関するAPIのこと。 |
- 参照系API(*3)への対応
残高照会・入出金明細照会について、参照系APIの整備を完了しております。 |
*3 |
参照系APIとは、口座の残高、お取引の内容等、口座情報の取得等に関するAPIのこと。 |
- APIシステム
- 担当部署
- その他
以 上
信用金庫電子決済等代行業者等に求める事項の基準
当金庫が連携・協働する信用金庫電子決済等代行業者等に求める事項の基準は、こちらからご覧いただけます。
■信用金庫電子決済等代行業者等に求める事項の基準(平成30年8月31日)