ブックタイトル2020年 大地みらい信用金庫 ディスクロージャー誌【本編】

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概要

当金庫では、皆さまに経営内容をよりわかりやすくお知らせするため、3月期のディスクロージャー誌、9月期の半期ディスクロージャ誌の発行にて半期ごとの経営内容開示を実施しています。

DAICHI MIRAI SHINKIN BANK REPORT 2020 私たちが主たる営業エリアとしている根室・釧路地域には、水産や酪農のほか、自然、歴史、文化など豊富な資源・個性がたくさんあります。しかし、この豊かな資源も、発掘し、磨き、成長させていかなければその価値は高まりません。そして、ブランド価値を高めるマーケティングの力(発信力)も重要となります。 これらを具現化するための取り組みとして発足した、地域の連携組織である「KONSEN(根釧)魅力創造ネットワーク」はスタートから7年が経過しました。食や観光資源の利活用を探求し、商談会などを通じて、その魅力の発信を継続しています。 また、規制緩和を受けて金融機関が地域商社を設立しやすい環境が整ってきています。地域商社としての機能・持続可能性を持つ事業展開の可能性を研究しながら、より一段高いレベルで国内外の消費者に地域の魅力をお届けする体制を整えてまいります。 江戸後期、小田原藩主の大久保忠真は、二宮尊徳に下野国(栃木県)桜町の復興を託しました。藩主が尊徳に必要資金を尋ねた際に、尊徳は「荒地を開墾するには荒地の力をもってしなければならない」と答えました。信用金庫の源流でもあるこの二宮尊徳の教えは、環境の変化を言い訳にせず、精神の自立とともに厳しい環境をもプラスに変える「生きる姿勢」の大切さを説いています。 新型コロナウイルス感染症の終息後に、この地域がより一層力強く、魅力溢れる地域になるために、地域の価値向上に全力で取り組んでまいります。 地域の価値創造への取り組みは当金庫ホームページで詳細を掲載していますので、こちらをご覧ください。https://www.daichimirai.co.jp/corporation/business/index.html#FOUNDATION「荒地をひらくには荒地の力でひらく」ふるさとのために心を尽くします地域の価値創造への取り組み8