職務内容(窓口)
今の仕事や職種について教えてください。
店舗が営業している時間帯は、来店したお客様の手続きに対応します。
例えば、お金の入出金や両替、各種書類の作成や届出事項の変更など、対応内容は多岐にわたります。
手続きの多くはATMでもできるのですが、窓口で対応することでお客様との会話につながりますし、ちょっとしたコミュニケーションを大切にしています。
そのほか、地域のお客様が抱える、金融以外の様々なお困りごとに応えていくことも重要な仕事の一つです。
仕事をしているなかで、印象的なエピソードを教えてください。
以前、壮瞥支店に3年間務めていたときに担当していたお客様と、プライベートの時間に伊達ですれ違った際、そのお客様は忙しそうにしていたにもかかわらず、私を見つけてわざわざ声をかけていただきました。
自分の名前と顔を多くの人に覚えてもらえるのは、地域密着の伊達信用金庫ならではの特徴であり、地域の人から認めてもらえていることに日々やりがいや喜びを感じています。
実はこんなことも…。
仕事中に失敗やミスをしてしまうこともあります。
職場の仲間や先輩に迷惑をかけてしまうこともありますが、そのような時でも、お客様が気を遣って励ましてくださるなど、お客様との距離が近いのも特徴です。
決して甘えるという意味でないのですが、お客様がとても優しい方ばかりなのも、地域密着の伊達信用金庫であるからこそと感じています。
伊達信用金庫を選んだ理由を教えてください。
実は、私は学生時代に看護師を目指していたことがありました。
ですが、進路を考える高校3年生になり、ふと自分の進路に向き合って考えていたときに、地元にある企業で、おばあちゃんや両親が普段から利用していた伊達信用金庫も選択肢として考えるようになりました。
やっぱり地元が大好きなんです。
伊達信用金庫は、高校生の時に部活で参加していた「伊達武者まつり」という地域イベントに参加している印象が強く、地域に密着している企業だなという印象は持っていました。
最終的には、大好きな地元のためになる仕事ができて、身近な存在でもあった伊達信用金庫を就職先とすることに迷いはありませんでした。
伊達信用金庫を考えている方へのメッセージ
「誰かのために力になりたい」と思うことに楽しみややりがいを感じられる人は、信用金庫で働くことにすごく向いていると思います。
お客様がどういうことに困っているかを一緒の立場で考えて、解決に向けて寄り添い、解決できたときの喜びをみんなと共有できる仕事だからです。
仕事を通して、私は変わりました。
お客様のお役に立ち、「ありがとう」と感謝されるときが何よりも嬉しい瞬間です。
学生時代は、自分から積極的に声をかけて話すことが得意なタイプではなかったのですが、お客様からの「ありがとう」の言葉をキッカケに、積極的に声をかけられるようになってきました。
もっともっと自分で出来ることを増やして、色んな人の支えになれるように、そして後輩たちからも憧れられるような存在になれるように頑張りたいと思います。
笑顔を忘れずに!一日の流れ
8:30 |
出勤 |
8:50 |
朝礼・打ち合わせ・開店準備
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9:00 |
開店、窓口でのお客様対応
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12:30 |
昼食休憩 |
13:30 |
窓口でのお客様対応
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15:00 |
営業時間終了
事務処理・現金集計・伝票処理等
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16:00 |
お客様(店舗周辺の事業所の従業員)訪問
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16:45 |
帰店 |
17:00 |
店頭パンフレットなどの整理
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17:40 |
終業 |
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