キャッシュカードの暗証番号を、他人に見破られて不正に利用される被害が多発しています。
被害を未然に防ぐために、他人に推測されにくい暗証番号をご使用ください。
○生年月日 ○電話番号 ○自動車の登録番号 ○携帯電話のパスワード
などを使用したキャッシュカードの暗証番号は、見破られる恐れがあります。
推測されやすい暗証番号をご使用のお客様は、すぐに変更されることをお勧めします。
なお、暗証番号の変更は、当金庫のATMで簡単に行えます。
【重要】
平成17年10月9日から、新たにキャッシュカードを作られる方、および現在お持ちになっているキャッシュカードの暗証番号を変更される方につきましては、一部の番号が暗証番号としてご利用いただけなくなりました。 くわしくはこちらをご覧ください。 → ご利用できない暗証番号の事例
暗証番号については、次の点にご留意ください。
- 暗証番号は、生年月日（ご本人やご家族）、電話番号、自動車の登録番号（ナンバー）、携帯電話のパスワードなどを避け、他人に推測されにくい番号をご使用ください。
- 暗証番号をメモしたり、他人に教えるなどの行為は、絶対に行わないでください。なお、当金庫職員が電話などで暗証番号をお尋ねすることは絶対にありませんので、不審な場合は、直ちにお取引店にご照会ください。
- ATMの利用明細書は、安易にお捨てにならないでください。
- ATMご利用の際は、後ろから盗み見されないようご注意ください。
- 通帳のご記帳はできるだけ頻繁に行い、不審な取引が無いかを常にご確認ください。
- ロッカー・貴重品ボックス・携帯電話等に暗証番号を設定する場合は、キャッシュカードの暗証番号のご使用をお避さけください。
- キャッシュカードは厳重に保管してください。