• 反社会的勢力に対する基本方針
• 反社会的勢力の会員からの排除表明

反社会的勢力に対する基本方針

私ども飯能信用金庫は、社会の秩序や安全に脅威を与え、健全な経済・社会の発展を妨げる反社会的勢力との関係を遮断するため、以下のとおり「反社会的勢力に対する基本方針」を定め、これを遵守します。

• 1．当金庫は、反社会的勢力との関係を遮断し、不当要求に対しては断固として拒絶します。
• 2．当金庫は、反社会的勢力による不当要求に対し、職員の安全を確保しつつ組織として厳正に対応し、迅速な問題解決に努めます。
• 3．当金庫は、反社会的勢力に対して資金提供、不適切・異例な取引および便宜供与は行いません。
• 4．当金庫は、反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から警察、暴力追放運動推進センター、弁護士などの外部専門機関と緊密な連携関係を構築します。
• 5．当金庫は、反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対抗措置を講じる等、断固たる態度で対応します。

反社会的勢力の会員からの排除表明

平成19年6月の政府指針「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」とそれに基づく行政当局の方針、全国の都道府県での暴力団排除条例の施行などにより、信用金庫には反社会的勢力との取引解消に向けたさらなる態勢整備が求められています。

当金庫においても、各種取引から反社会的勢力の排除に取り組んでいますが、今般その一環として、
当局の認可を得て平成24年7月26日付で定款を変更することといたしました。

これにより、下記Ⅰのいずれかに該当する者は当金庫の会員となることはできません。
また、会員が下記Ⅱのいずれかに該当するときは総代会の決議により除名となることがあります。

当金庫では、すでに預金取引・貸出取引等の各種約款・契約書等に｢暴力団排除条項｣を導入し、反社会的勢力を取引から排除する対象としておりますが、新たな措置によりさらに対応を徹底してまいります。

I．当金庫の会員となることができない者

II．総代会の決議により
除名となることがある場合

詳しくは、当金庫の総務グループへお問い合わせください。

平成24年10月
飯能信用金庫