よくある質問

口座開設について

Q.口座を開設する場合に必要なものは何ですか?

A.ご来店の際にお持ちいただくもの

・印鑑(シャチハタ印等はご使用いただけません)

・本人確認書類(運転免許証、パスポート等)

・現金

本人確認書類等について、詳しくは以下をご覧ください。

・個人の場合は こちら(窓口等での取引確認に関するご協力のお願い)

・法人の場合は こちら(法人口座を開設されるお客さまへ)

Q.代理人による口座開設はできますか?

A.代理人(配偶者や親権者)による口座の開設はできますが、その場合、名義人の方と代理人の方双方の本人確認書類が必要となります。
なお、名義人の方に対して当金庫所定の確認をさせていただく場合がございます。

Q.キャッシュカードを勤務先(自宅以外)へ郵送できますか?

A.勤務先への郵送はできません。ご自宅(当金庫へお届けの住所)へ簡易書留郵便で送付させていただきます。また、通常郵便での送付もできませんのでご承知おきください。

盗難・紛失について

Q.通帳、キャッシュカード、印鑑を盗難・紛失したときは?

A.速やかにお取引店にお電話ください。不正な利用ができないようにご利用停止の手続きを行わせていただきます。夜間(営業時間外)や休日の場合は、専用フリーダイヤル0120-062-114へご連絡ください。
また、盗難の場合は、警察へのお届けも行ってください。
なお、お電話でのご連絡は仮のお届けのため、後日、書面での正式なお届けが必要となります。お取引店へ早めにお申出ください。
※ご来店の際にお持ちいただくもの

・本人確認書類(運転免許証、パスポート等)

・お届印(印鑑の紛失の場合は、今後ご使用になる印鑑)

Q.紛失した通帳、キャッシュカード、印鑑が見つかったときは?

A.発見した通帳等と本人確認書類(運転免許証、パスポート等)とお届印をお持ちになり、お取引店へご来店ください。

※紛失のお届けをされた場合は、発見のお手続きが完了するまでご利用を停止させていただいております。

キャッシュカード
(ローンカード)
について

Q.キャッシュカードの一日の利用限度額はいくらですか?

A.対象お取引

当金庫キャッシュカードを利用したATM(提携金融機関のATMを含む)でのお取引
1日あたりのご利用限度額
現金のお引き出し 50万円まで
口座からのお振込み 200万円まで
デビットカード取引 200万円まで

※ご利用限度額はお申し出により最高200万円まで引き上げることが可能です。ご希望の場合はお届印および本人確認書類をご持参のうえ、お取引店窓口でお手続きくださいますようお願いいたします。

※当金庫ATMおよび提携金融機関ATMのご利用を合算しての限度額となります。

※キャッシュカード振込機能を一部利用制限させていただいております。

還付金詐欺などの特殊犯罪よる被害を防止するため、一部のお客さまに対し振込機能を制限させていただいております。
【対象となるお客さま】
70歳以上で、かつ過去3年間、当金庫のATMでキャッシュカードによるお振込取引をされていない口座のお客さま。

【利用制限の内容】
ATMの振込限度額を0円に設定させていただきます。
(キャッシュカードによるATMでのお振込みができなくなります)

詳しくは以下をご覧ください。
キャッシュカード振込機能の一部利用制限について

Q.キャッシュカード(ローンカード)の暗証番号を変更したい

A.現在ご使用いただいている暗証番号が分かる場合はATMでの変更が可能です。ATMの画面案内に従って操作して下さい。

Q.キャッシュカード(ローンカード)の暗証番号を忘れてしまった

A.お取引店の窓口に以下のものをご持参いただき、暗証番号変更のお手続きを行ってください。
ご持参いただくもの

・キャッシュカード、ローンカード

・お届印

・本人確認書類

各種変更等手続き

Q.引越しをして住所が変わったときは?

A.次のものをご持参のうえ、お取引店の窓口でお手続きをお願いいたします。
なお、遠隔地等でご来店ができないお客さまについては、お取引店へお問い合わせください。
ご来店の際にお持ちいただくもの

・お届印

・本人確認書類(運転免許証等)

・住民票(カードローン等融資取引がある場合)

※融資取引がない場合でも、本人確認書類に新しい住所の記載がない場合は住民票が必要となります。

Q.結婚して名前が変わったときは?

A.次のものをご持参のうえ、お取引店の窓口でお手続きをお願いいたします。
ご来店の際にお持ちいただくもの

・現在ご使用のお届印

・今後ご使用になる印鑑

・通帳およびキャッシュカード

・本人確認書類(運転免許証等)

・改正後の戸籍謄本(抄本)または戸籍記載事項証明書

※住所の変更を伴う場合は住民票が、融資取引がある場合は印鑑証明書等が必要となりますので、詳しくはお取引店へお問い合わせください。

Q.印鑑を変更したいときは?

A.次のものをご持参のうえ、お取引店の窓口でお手続きをお願いいたします。
ご来店の際にお持ちいただくもの

・現在ご使用のお届印

・今後ご使用になる印鑑

・通帳

・本人確認書類(運転免許証等)

※実印で契約した当座預金や融資取引がある場合は印鑑証明書が必要となります。
詳しくはお取引店へお問い合わせください。

Q.相続の手続きはどうしたらよいですか?

A.相続のお手続きは、お亡くなりになられた方のお取引内容や遺言書等の有無などによって異なりますので、まずはお取引店へお問い合わせください。
【参考:一般的に必要となる書類】

①被相続人(亡くなられた方)の戸籍謄本・除籍謄本(出生から死亡<除籍>までの記載のあるもの)

②相続人の戸籍謄本・除籍謄本

③相続人全員の印鑑証明書等

※上記以外にも必要となる書類やご記入いただく書類がありますので、まずはご連絡ください。

定期的なお取引目的の
確認について

Q.なぜ定期的な情報確認が必要なのでしょうか?

A.犯罪組織やテロ組織は、一般のお客さまに紛れて気付かれないよう取引を、また、お客さまになりすまし口座を利用しようとします。
お客さまお一人おひとりの情報を定期的に確認させていただくことが、犯罪組織の不正利用の防止とお客さまの被害防止につながります。このため、ご来店や訪問・電話によるご連絡又は封書・ダイレクトメールのご郵送等により、お客さまの現在の情報(ご住所やご職業、お取引目的など)を定期的にご確認させていただいております。
お客さまが金融犯罪に巻き込まれないためにも、ご協力をお願いいたします。

定期的な情報確認について、詳しくは以下をご覧ください。

・「お取引目的の確認」に関するご協力のお願い

・全信協HP:マネー・ローンダリング対策に係るご協力のお願い

・金融庁HP:金融機関窓口や郵送書類等による確認手続きにご協力ください

Q.こうした確認が求められるのは、私が疑われているのでしょうか?

A.定期的な情報確認は、原則として全てのお客さまに対して、ご協力をお願いしているものであり、特定のお客さまにお願いをしているものではありません。

Q.確認シート等への回答をしたくないのですが?

A.本調査は、お客さまの現在の情報(住所等)に加え、なりすまし取引等の金融犯罪に利用されていないかなども確認させていただくための大切な調査となりますので、何卒ご理解いただき、可能な範囲でご協力のほどよろしくお願いいたします。