「本部」は本店営業部とは別の所在地となります。部署によっても異なりますので、恐れ入りますがそれぞれの部署にご確認ください
当営業部においては、地域コミュ二ケーションを第一に考え、地元行事への参加を積極的に行っております。『熱意と真心の本店営業部』をスローガンに、地元荒川区発展のため職員一同頑張ってまいります。
梅雨も明け、猛暑日が続き夏本番となりました。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
店頭では、少しでも夏らしさや清涼感を感じていただけるように、青と黄色を基調とした装飾を施し、お客さまをお迎えしております。
青色の装飾で涼しげに、ひまわりの装飾で夏らしく!
また、本店営業部では今月からブラックボードの設置を開始しました! ブラックボードには、当庫で取り扱っている商品の情報が書かれているので、 気になる商品がございましたら、お気軽に窓口までお声掛けください。
窓口に設置しております!
両替機の横に設置しております!
ブラックボードの絵柄は季節によって変化いたしますので、ぜひ楽しみにしていてください!
皆さまのご来店、心よりお待ちしております。
本店営業部のお客さまを『新入職員』が訪問し、お客さまの魅力に迫ります!!
第4回目は株式会社 日興エボナイト製造所さまに訪問しました。
株式会社 日興エボナイト製造所さまは、昭和32年に設立し、日本で唯一のエボナイト製造所として営んでいます。
代表取締役 遠藤智久さまにお話を伺いました。
Q1.エボナイトの魅力について教えてください
A1.エボナイトは大変古い歴史のある樹脂です。一般に広まった最初の合成樹脂ですが、現在の分類的には「天然樹脂」となっています。
また、手触りや柄の綺麗さがとても魅力的です。
Q2.エボナイトを製造するにあたってのこだわりは何ですか
A2.柄の出し方にとてもこだわっています。異物が成形段階で入ったりしますが、そうしたものが見えないように工夫しており、ゴムの木から採れる天然ゴムの最高級のグレードだけを使用しています。
ゴムの木とは二酸化炭素の吸収率が最も高い樹木の一つであり、天然ゴムにこだわったエボナイトを造っています。
Q3.今までで一番印象に残っていること、苦労したことを教えてください
A3.当社で万年筆を開発し、荒川産業展で初めて販売した際に、6万円の商品が5本も売れ、お客さまにとても喜んでいただけたことです。
苦労と思ったことはありません。やはり仕事をしていくうえで苦労の連続でしたが、苦労を苦労と思わないそれがモットーでもあります。
Q4.新入職員である私に何かアドバイスをいただきたいです
A4.一年目は右も左もわからないので何でも聞くこと。それが一年目の特権です。営業ではいろいろなところに顔を出し、まず顔と名前を覚えてもらうこと、そして印象に残ってもらえることが一番大事だと私は思います。失敗することが成功のもとですよ。
Q5.今後、挑戦していきたいことを教えてください
A5.万年筆が売れて、新しいことをどんどん始めていきたいけれど、段階を踏んでいきたいので余白を残しつつ何かできたらなと思います。
様々なイベントに参加していくこともとても面白いですね。そうしたところから仕事の話にもつながり、やりたいことへの幅も広がっていきます。
(新人職員:F)初めてのインタビューでとても緊張していましたが、遠藤社長が途中で冗談を交えて気さくに話してくださったおかげで、楽しくインタビューをすることができました。
お話から時代の変化に合わせて変わる顧客ニーズに対応するために、多くの苦労や挑戦があったのだと知ることができました。
また製造されている万年筆やボールペンを試し書きさせていただきましたが、遠藤社長が言っていた吸い付きの良さを実感することができました。力要らずで書けるので、普段から字を書いている方には特におすすめです。
またツヤがあり、高級感のあるデザインなのでプレゼントにも最適だと思います。
社日興エボナイトさま、ありがとうございました!
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第3回目の今回は「地酒と家庭料理 熱海屋」さまを訪問しました。
熱海屋さまは九州家庭料理やこだわりの地酒が自慢の、地域の皆さまに愛される居酒屋です。店の看板ママさん 熱海喜美子さまからお話を伺いました。
Q1.外観と店内にはどのようなこだわりがありますか?
A1.なによりも自分たちの価値観を大事にしています。
外観や入り口には、立派な看板や自動ドアを設置することで高級感を演出しています。
対して店内は、高い天井や広い通路、豊富な座席の種類(お座敷、カウンター、テーブル)で、様々なシーンや幅広い層のお客さまのニーズに則した、ゆったりとした造りとなっています。また家族経営ならではのアットホームな雰囲気もこの店の魅力の一つです。
Q2.おすすめのお酒とお料理を教えてください
A2.お酒だと、私の地元である宮崎の同級生が杜氏(とうじ)さんを務める『小玉醸造』の『潤平』という焼酎がおすすめです。宮崎ではかなり有名ですよ。
料理では、鮮魚をさばいて造るお刺身や、地鶏を使った一品がおすすめです。特に人気なのは宮崎名物『チキン南蛮』です!
左から2番目のお酒がママさんおすすめの「潤平」です
画像一番上が熱海屋人気No.1メニューのチキン南蛮です
今回、インタビューのために様々なおすすめメニューをご用意いただきました
Q3.お客さまとの印象的なエピソードはありますか?
A3.来てくださるお客さまはみんな良い人で印象的です。
その中でも特に印象的なのは、「ママさんと話していると、親と話している気分になる!」と言われることです。コロナ禍でなかなか故郷の親と会えていないお客さまもいらっしゃる中で、そのように言ってもらえるのは嬉しいです。
Q4.新入職員としてお聞きします!サービス業の心構えを教えてください
A4.一番は人を好きになること。どんな人でも良いところがあります。その人の悪いところではなく、良いところを探すことで接客が楽しくなりますし、相手にもそれが伝わります。中身でも話し方でも、どんなところでも大丈夫ですよ。
Q5.今後挑戦したいことはありますか?
A5.100歳まで看板ママでいること!
それと、やっぱり美味しいお酒を飲み続けることですね!
(新人職員:T)ママさんの人柄の良さ、そして店内のアットホーム感に、大変居心地の良さを感じました。そのため初めてのお客さま訪問でしたが、緊張することなくお話を伺うことができました。
短い時間ではありましたが、ママさんは私たち新入職員二人に様々なアドバイスをくださいました。人生の楽しみ方から美肌の秘訣までなんでも教えていただき、メモを取る手が止まりませんでした。また、インタビュー後にお料理をいただいたのですが、大変美味しく、忘れられない味です。ぜひ多くの皆さまに足を運んでいただきたいお店です!
(新人職員:Y)新入職員初めてのインタビューであり、とても緊張していましたが、お店に入った瞬間、アットホームな空間に心安らぎました。ママさんの人柄の良さから、お店の魅力が出ていると感じました。
また、いただいたお料理はどれも美味しく、プライベートでも訪れたいと感じました。ママさんおススメのチキン南蛮が特に美味しかったです。また、ママさんから沢山素敵なお言葉をいただき、特に「お客さまの良いところを常に探している」というお言葉が印象的であり、私たちが働く上でも大切なお言葉となりました。ぜひ、多くのお客さまに訪れていただきたいと思います!
熱海屋さま、ありがとうございました!
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第2回目の今回は有限会社 松月堂さまを訪問しました。
有限会社 松月堂さまは、明治43年創業の『老舗和菓子屋店』であり、和菓子の製造から販売までを行っています。代表取締役4代目 飯島精一郎さまからお話を伺いました。
Q1.商品へのこだわりや、おすすめの商品を教えてください
A.商品へのこだわりは、手作りできるものは自分たちで作るということです。
特に自家製のあんこには、こだわっています!
朝から夜の8時~9時くらいまで煮込んでいて、こどもの日の前日などの繁忙期は、深夜から煮込んでいます。
おすすめの商品ね、和菓子屋というのは季節によって店頭に並んでいる商品が異なります。今の時期(4月)だと、かしわ餅がおすすめですよ!
京都のみそを使用した味噌餡のかしわ餅は大人気で、私たちが訪問した、令和4年4月20日は午後には売り切れていました。
Q2.今までで1番印象に残っていることを教えてください
A.毎年12月末、お供え用のお餅を夜中から家族総出で作ることですね。
夜中に作らないと、お餅が冷めてくれなくて、離れて暮らしている息子たちも呼んで、みんなで作っています。
終わった後の達成感が忘れられなくて、印象に残っています。
Q3.今までの経験でご苦労されたことがあれば教えてください
A.私の先代の時代から様々な苦労がありました。特に自然災害には悩まされました。
明治43年からお店をやっているので、関東大震災や第二次世界大戦も経験しましたし、今だとコロナウイルスによる行事の縮小に悩まされています。
でもね、悩んで終わりにするのではなく、新しい生活様式が定着しても必要とされる和菓子を目指しています!
~有限会社 松月堂さまの歴史~
Q4.④ 今後の目標を教えてください
A.4代続いている歴史のあるお店だからね、 体調に気を付けて少しでも長く続けることが目標です!!
ふるさと(写真左)
軽めの食感で、上品な甘さがあります。洋菓子のような見た目で、和洋折衷楽しめる味わいです。
松月最中(写真右)
こしあんの餡が中にぎっしり入っていて口の中にやさしい甘さが広がります。自分用、贈答用どちらにもお勧めです。
明治神宮に奉献した際にいただいた賞状です。
(新人職員:S)第2回目のお客さま訪問ということで緊張はしましたが、楽しくインタビューすることができました。
明治43年創業と長年続けているお店の代々の歴史であったり、伝統の引き継ぎであったり、また作るうえでの楽しさや大変さを、インタビューを通して知ることができました。そしてそこには、代表者様や奥様の人柄、お店の雰囲気、商品、全てがお客様から愛されているものだと感じました。
(新人職員:B)2回目のお客さま訪問で今回も緊張しましたが、店主である代表者さまと奥さまともに明るいお人柄で、楽しくインタビューすることができました。
中でも、「和菓子は生まれた時から死ぬまで」という言葉が印象に残っています。思い返してみると、人生の節目やイベントにはいつも和菓子があり、私たちには必要不可欠なものであると今回、実感しました。
私はこだわりの餡を使用した松月堂最中をいただきました。上品な甘さで飽きがなく、何個でも食べられそうです。自分用や贈答用、どちらにもお勧めです!
有限会社 松月堂さま、ありがとうございました!
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今回は株式会社 童友社さまに訪問しました。
株式会社 童友社さまは、昭和10年に創業して昭和37年よりプラモデル生産開始されている『プラモデルの老舗』です。代表取締役 内田宗宏さまにお話を伺いました。
Q1.御社の経営理念を教えてください。
A.お客さまのところへ直接お伺いして受注をいただく=「足で稼ぐこと」です。
営業活動以外にも、最近の流行など情報収集のために、秋葉原などの家電量販売店に1日中いることもあります。
Q2.御社の定番商品や、現在の売れ筋商品を教えてください。
A.「日本の名城シリーズ」や「戦車・戦闘機シリーズ」が定番商品です。
今現在の売れ筋商品は、ニッパーやプラモデルを作るための道具(商品名:凄!工具)、プラモデルをSNSに載せるためのLEDライトなどが挙げられます。
これは、巣ごもり需要の拡大により、プラモデル人気が復活したことが要因です。
Q3.社長が思う会社の魅力を教えてください。
A.コロナウイルスの様な突発的な事象が起きても、経営に大きな影響がないだけの基盤が固まっており、安定した受注を確保していることです。
逆にコロナ特需により1回目の緊急事態宣言の時は、現金10万円給付や巣ごもり需要の増加で、模型やその関連商品(接着剤等)の売上が上がりました。
Q4.現在の課題や今後の方針について教えてください。
A.今後は、いきなり新たなジャンルを確立するのではなく、定番な商品をベースとして、人気が出る新製品を地道に探していきたいと思っています。
(新人職員:S)今回は第1回目のお客さま訪問で、とても緊張しました!
内田社長とお話しをしてみて、今でもプラモデルが愛されているのは、その時代のマーケットに合ったものをつくるために、社長自身が経営理念でもある「足で稼ぐ」を実践しているからだなと感じました。
私たちも、地域のお客さまのために行動すること、情報収集することを意識して日々努めていきたいです!
(新人職員:B)初めてのお客さま訪問で、とても緊張しました。
事務所に入ると壁一面にプラモデルが飾ってあり、子供心を思い出しました。
私は今までプラモデルに触れ合う機会が全くなく、男性のイメージが強かったですが、作る工程や鑑賞する楽しさを知り、老若男女が楽しめるものというイメージに変わりました。プレゼントなどにもおすすめです!
株式会社 童友社さま、ありがとうございました!
※撮影時のみマスクをはずしております。
当店営業職員が営業活動をしていたところ、火災現場に遭遇。消火活動を行い、無事被害を最小限に止めることができました。
その結果、荒川消防署より感謝状をいただきました。
今回のように、地域のためになれたことをとても嬉しく思います。
金融面だけでなく、非金融面でもお客さまのためになれるよう、今後も努めていきます。
城北信用金庫アスリート職員である、テコンドー日本代表の山田美諭選手が本店営業部に来てくださいました!
山田選手は様々な大会で優秀な成績を収め、大活躍している選手です!
サインをいただきました!
これからも山田選手をはじめ、アスリート職員の皆さまを応援します!!
依然厳しいコロナ禍となっていますが、当部では引き続き『3密』にならない店内環境作りに取り組んでおります。
正面玄関を閉鎖しATM入口より消毒しての来店
【窓口営業の休止時間】11:30~12:30
営業担当者も訪問の際は消毒液を携帯
また、お手続きに時間要する一部のお取引を『ご予約制度』にて対応しております。ご利用ください。
当部には駐車場がございません。お手数ではございますが、近隣の第一別館に利用可能な駐車場がございますので、そちらをご利用いただきますようよろしくお願いいたします。第一別館に直接車でお越しいただき、受付に駐車場利用の旨をお伝えください。
明治通りを宮地陸橋に向かって直進していただき、セブンイレブンの先、左折する道がございますが直進していただき、その道に隣接した回転駐車場のスペースがある建物が第一別館でございます。
宮地陸橋の5差路を三河島駅方面に曲がっていただき、次の信号(西日暮里1丁目東)を左折していただきます。突き当りを左折して直進していただくと、明治通りに出る道になりますので、出口左隣の建物が第一別館でございます。
宮地陸橋に向かって直進していただき、5差路の手前の信号(西日暮里1丁目東)を右折していただき、突き当りを左折して直進していただくと、明治通りに出る道になりますので、出口左隣の建物が第一別館でございます。