《地域ビジネスエディター》
宮城県亘理郡山元町出身
青山学院大学卒業後、平成10年入庫
趣味:無人島生活シミュレーション・透明な魚の醤油入れ集め
特技:本部への持ち込み・道路の白い部分だけ歩く・昔話
あだ名:ぬらりひょん 好きな食べ物:焼き担々麺餃子セット(珍来)
纐纈:岐阜県を中心に見られる珍しい名字・ 奈良時代に盛行した絞り染め
纐纈祐史
(こうけつゆうじ)
お気軽に足を運んでいただけるよう、店舗はゆったりとした空間を心掛け、ロビーにはくつろげる場所も設けております。皆さまのご来店を職員一同心よりお待ちしております。
また、みのり台支店の職員を地域ビジネスエディターとして、地元に根付いたローカルなニュース・イベントなどの情報を発信しています。
城北信用金庫の担当者が地元に根づいたローカルなニュース・イベントなどの情報を発信しています。
《地域ビジネスエディター》
宮城県亘理郡山元町出身
青山学院大学卒業後、平成10年入庫
趣味:無人島生活シミュレーション・透明な魚の醤油入れ集め
特技:本部への持ち込み・道路の白い部分だけ歩く・昔話
あだ名:ぬらりひょん 好きな食べ物:焼き担々麺餃子セット(珍来)
纐纈:岐阜県を中心に見られる珍しい名字・ 奈良時代に盛行した絞り染め
纐纈祐史
(こうけつゆうじ)
今年も、10月5日(土)・6日(日)に「稔台ふるさと祭り2024」が開催されました。
みのり台支店の重点エリアには、11の町会で組織された「稔台連合町会」があり、春の運動会、夏の納涼盆踊り、秋のふるさと祭りは三大行事と呼ばれています。
松戸駅から新京成線に乗車して3つ目(約5分程度)の、みのり台駅前の道路を歩行者天国にして、焼きそばやポップコーンにホットドックなどのたくさんの模擬店が出店されました。
朝から小雨まじりの天候でしたが、商店会の各店もお店の前に屋台を出し、美味しい匂いと景気のいい呼び込みの声にお祭り気分も盛り上がり、両日大勢の来場者で賑わっていたようです。
戦後、稔台開村の際、神主を呼んで鍬入れ式が行われたのが昭和20年10月3日で、これが祭りの起こりとなっています。毎年10月の第1土曜・日曜に行われるのは、そういった歴史的な意味があるからだそうです。
本来、みのり神社で行われる鍬入れ式は、雨天のため急遽、御仮屋に変更されました。
この地のシンボル的存在だった一本杉があった場所は現在「稔台公園」となっています。一本杉は昭和40年代に枯れてしまいましたが、今は新しく植樹された杉と記念碑が公園内に立っています。
稔台には本社神輿、婦人神輿、子供神輿、曳き太鼓などがあり、とても美しく、松戸市内では屈指の立派な神輿と言われています。これら神輿・山車などの祭典行事は「稔台睦」の会員の方々によって支えられています。 夜になると、ライトアップされ神輿の迫力が増すのですが、今年は雨天のためビニールがかけられてしまい、少し残念でした。
神輿を先導して練り歩く山車から流れる祭囃子の笛や太鼓の音色が祭りを一段と盛り上げます。 その他、稔台小学校・河原中学校のブラスバンド演奏、明和幼稚園の合奏、キッズダンスなどがあり、会場は溢れる熱気で盛り上がっていました。
今年は、みのり台支店の女性陣も本社神輿に加わり、雨の中、もみくちゃにされながらお祭りを盛り上げました。お祭りを準備し作り上げていただいた連合町会の役員の方々、地元・ボランティアの方々、本当にお疲れさまでした。
(令和6年10月5日(土)撮影)
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《地域ビジネスエディター》
千葉県君津市出身。
学習院大学卒業後、平成29年入庫。
双子の兄がいる。あだち充の名作「タッチ」に因んで、両親が達也・和也と命名。しかしながら、同年代には双子お笑いコンビ「ザ・たっち(たくや・かずや)」の知名度の方が高かった。
実家の最寄駅:小櫃には今でも1時間に1本しか列車が来ない。
特技:ショートコント、モノマネ芸。(幽体離脱~からの蘇生~)
本忠 和也
8月24日(土)松戸新田東町会ふれあい盆踊り大会が「證誠院駐車場」にて開催されました。
昨年より復活した盆踊り大会、今年もお揃いの浴衣を纏い参加してきました。
今年は新たに「きよしの令和音頭」が追加され、定番曲の「東京音頭」や「炭鉱歌」、洋楽の「バハマ・ママ」などバラエティーに富んだ内容です。ぶっつけ本番なので、最初は見よう見まねでしたが、徐々に踊りもノリノリに!
地元町内会、スポーツクラブの方々が、わたあめや焼きそば、キッチンカーなどを出店され、参加された子どもたちも思い出に残ったことでしょう。
(令和6年8月24日(土)撮影)
本年も「松戸新田ふれあい盆踊り大会」の御盛会おめでとうございます。
城北信用金庫の担当者が地元に根づいたローカルなニュース・イベントなどの情報を発信しています。
《地域ビジネスエディター》
千葉県印旛郡出身
千葉経済大学卒業後、平成6年入庫
趣味:釣り、太極拳、囲碁、ルービックキューブ
特技:ゴルフ(使用クラブ:マクレガー、SASO)
好きな芸能人:可愛かずみ、五月みどり、早乙女愛、あき竹城
将来の夢:川口駅前「市営駐輪場」の管理人になること
鈴木 正典
令和6年4月7日(日)に都立浮間公園で開催された「キッズスマイルフェスタ2024~春~」に、みのり台支店の「COSA ON Online」メンバー5社で結成された「みのり会」がはし作り体験のワークショップを出店しました。
城北信用金庫みのり台支店の「COSA ON Online」メンバー5社が立ち上げた活動集団。
Onlineだけでは満足できない、やる気満々の企業経営者たちが、自分たちの技術・アイディア・ノウハウを持ち寄り、新たなプロダクトやサービスを産み出すことを目的に活動しております。
まさに『交差点』のように人が集まり『パズル』のように組み合わさる…、「COSA ON」のコンセプトに沿った活動を目指しているプロ集団です。
メンバー紹介(敬称略)
今回は、「千葉県木育コーディネーター協会」の会員として活動されてる芦田信夫さまの提案で、「人と木のふれあい」をテーマに『はし作り&ブンブンコマ作り体験』のワークショップを出店することになりました。
《木育とは》
「木育」とは木材や木製品との触れ合いを通じて、木材への親しみや木の文化への理解を深め、木材の良さ利用の意義を知ってもらう教育活動のことです。
木を伐って、育てて、また伐って。
子どもから大人まで幅広い世代へ向けて、住んでいる地域の森林に関心を持ってもらえるように、森林への思いを未来につないでいく活動を行っています。
厳選された2種類の木材から好きなものを選び、はしを1膳(2本)作ります。
好きな木材を選ぶところから、削り出しから仕上げ加工まですべて行う、本格的な木工体験です。専用の鉋(かんな)を使用した木工作業は、大人から子どもまでシンプルに楽しめます!
制作時間:30分程度
受け渡し:当日そのままお持ち帰り
杉の中でも淡い紅色で美しく油気が強く、構造材としては桁や梁、柱として、高級家具や家具材としても利用される国産材「山武杉」。
千葉県山武地域を中心に古くから育てられてきたスギ品種のひとつで、挿し木による増殖が容易で成長が早いのが特徴です。「スギ花粉」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、ほとんど花粉を付けないのも大きな「魅力」です。
浮間公園の見どころは、色とりどりのチューリップ花壇と、満開の桜並木、サクラソウ圃場が公園のシンボルである風車を背景に、まるで海外に来たような風景を創り出すところです。
夜には「花と光のムーヴメント」が開催され、公園全体が幻想的にライトアップされます。
会場では他の「COSA ON Online」メンバーや金庫スタッフも応援に駆け付け、イベントに花を添えてくれました。
特に子どもたちに「あっ、スパーダ―マンだ!」と間違えられながら、笑顔で対応していたスーパーマンが印象的でした。
「キッズスマイルフェスタ in 浮間公園」は子どもたちを笑顔に!みんなを元気に!をコンセプトに、年2回(4月・10月)に開催されるイベントです。
青空の下で楽しく遊び、食と運動を通してみんなが元気になれる、こどもが真ん中のフェスタ。次回は令和6年10月27日(日)開催予定です。お近くの方はぜひお越しください!
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《地域ビジネスエディター》
千葉県市川市出身。駒澤大学卒業後、令和3年入庫。趣味はサッカー観戦、ライブ・音楽フェス等への参加。
好きな選手:レアンドロ・ドミンゲス、加藤望、ホン・ミョンボ
気になる話題:東武柏駅「応援歌GO」発車メロディーへ採用
市川市出身の有名人:小堺一機、押切もえ、丸山茂樹、G.G.佐藤
鈴木 佑弥
当金庫のYouTubeチャンネル「JoynTV!」にみのり台支店のお客さまが紹介されていますので、ぜひご覧ください!(下記QRコードを読み込むか、クリックして動画をご視聴いただけます。)
気軽にお気に入りの曲を聴きながら、楽しくゆったり走る。周りの音を聞きながら、ナビ音声を頼りに、知らない街を楽に走る。
あなたのヘルメットに addSound で「音」を加えて、もっと豊かなオートバイ・ライフを楽しみませんか。
addSoundは、あなたのヘルメットをスピーカーに変える新発想のBluetoothオーディオ。
エキサイター(振動型スピーカー)でヘルメットを振動させることで、ヘルメットをスピーカーにしてしまう新発想のシステムです。ヘッドフォンと違い耳を塞がないので、スピーカーを通して音を聞くカーオーディオと近い音環境を作り上げます。
装着するヘルメットにより音質特性は若干変わりますが、通常のスピーカーと同じように快適に音を聞くことが出来ます。最終的に音を出すのはヘルメット本体となるため、ヘルメット内部にスピーカーや配線を取り付ける必要がありません。しかも取り外しが出来るので、色々な形状のヘルメットに取り付けることが可能です。
Bluetoothでお使いのスマホと接続し、SpotifyやAppleMusicなどの音楽サービスやRadikoなどのラジオ、ポッドキャストサービス・GoogleMapなどのナビ音声などを聞くことが出来ます。
私たち、城北信用金庫の職員も、産業交流展2023(於:東京ビックサイト)の出展ブースにおじゃまして、実際にaddSoundを体感させていただきました。
「言葉で表現するのが難しいのですが、ヘルメット全体がスピーカーになることから、頭の上から音が降ってくるような、とても不思議な感じで、これまでにない音楽体験ができました。」(総合企画部:小林俊介)
【会社概要】
超極圧潤滑剤「LSベルハンマー」とは?
一般的な潤滑剤であるフッ素やモリブデンとは異なり、「ベルハンマー」は金属表面隙間に入り込み、金属表面に付着しやすいのが特徴。金属の表面に滑らかな面と潤滑性を持った皮膜を形成することで摩擦抵抗を減らすことが出来ます。
今までに市販されてきた潤滑剤とは比べ物にならない驚異的な極圧潤滑性能が自慢で、主に工業機械や食品機械の整備に使用されております。
ご家庭も!工場も!職場も!さまざまな場所で大活躍!
趣味や仕事に全力で打ち込みたいあなたにオススメ!
大型機器の整備やメンテナンスはもちろん、ご家庭の玄関のドアやシャッター、バイクや車、自転車のメンテナンスにも、色々なシーンでご利用いただけます。
今回のYouTubeチャンネルの撮影にあたっては、スズキ機工株式会社さまの事務所にお伺いして、実際に業務で使用されている「極圧性能試験機」を用いた潤滑性能テストを行っていただきました。
一般的に販売されている潤滑剤と、当社の「LSベルハンマー」を使用し、その驚異的な潤滑性能を動画に収めさせていただきましたので、ぜひ動画でご確認ください!
【会社概要】
城北信用金庫の担当者が地元に根づいたローカルなニュース・イベントなどの情報を発信しています。
《地域ビジネスエディター》
東京都板橋区出身。千葉商科大学卒業後、平成5年入庫。
土曜日しか売らない埼玉県川口市のB級グルメ「前川メンチ」の販売員。
趣味はゴルフ、座右の銘「最新が最良ではない」。
好きなゴルファー:フィル・ミケルソン、デービス・ラブ3世、横田真一
気になる話題:成増のダイエー跡地にドン・キホーテができること
樋口 晃
10月7(土)・8(日)に約4年ぶりとなる「稔台ふるさと祭り2023」が開催されました。
みのり台支店の重点エリアには、11の町会で組織された「稔台連合町会」があり、「運動会、納涼盆踊り、ふるさと祭り」は三大行事と呼ばれています。
新京成線みのり台駅前の道路を歩行者天国にして、各町会が焼きそばや焼き鳥、ポップコーンに玉こんにゃく、ワッフルなど多種多様の模擬店を出店しました。
大人気のつきたてのお餅には長蛇の列ができ、一人2つまでの購入制限がかけられたほどです。
商店会の各店もお店の前に屋台を出し、美味しい匂いと景気のいい呼び込みの声にお祭り気分も盛り上がります。
「稔台ふるさと祭り」は、松戸駅周辺で開催される「松戸まつり」と同日に行われますが、開催日が変更されることはありません。戦後、稔台開村の際、神主を呼んで鍬入れ式が行われたのが昭和20年10月3日で、これが祭りの起こりとなっています。10月の第1土曜・日曜に行われるのは、そういった歴史的な意味があるからだそうです。
鍬入れ式は、当時この地のシンボル的存在だった一本杉で行われていました。一本杉があった場所は現在「稔台公園」となっています。一本杉は昭和40年代に枯れてしまいましたが、今は新しく植樹された杉と記念碑が公園内に立っています。
祭りの初日は、午前10時からみのり神社の神主が神輿に御魂入れを行う祭事で始まります。
稔台には本社神輿、婦人神輿、子供神輿、曳き太鼓などがあり、とても美しく、松戸市内では屈指の立派な神輿と言われています。これら神輿・山車などの祭典行事は「稔台睦」の会員の方々によって支えられています。
本社神輿は土・日の両日に巡行されますが、ライトアップされ迫力が増す土曜日の夜の部に参加してきました。
神輿を先導して練り歩く山車から流れる祭囃子の笛や太鼓の音色が祭りを一段と盛り上げます。
その他、小・中学校のブラスバンド演奏、幼稚園児の合奏、キッズダンスなどがあり、会場は溢れる熱気で盛り上がっていました。
コロナウイルスが5類感染症に移行し、今年は久しぶりに笑顔あふれる素敵な地元のお祭りに参加できました。お祭りを準備し作り上げていただいた連合町会の皆さまや地元ボランティアの方々、本当にお疲れさまでした。
撮影日:令和5年10月7日(土)
城北信用金庫の担当者が地元に根づいたローカルなニュース・イベントなどの情報を発信しています。
《地域ビジネスエディター》
東京都板橋区出身。
東洋大学卒業後、平成6年入庫。
趣味は「日焼け」。週末はゴルフ、テニス、野球と意欲的に活動、毎年夏になると真っ黒になる為、暗闇では発見できません。
特技は「骨折」。野球で足がもつれて現在も鎖骨を骨折中。次はどこを折るのかしら…。
見富秀和
城北信用金庫では職員向けに年4回庫内報を発行しております。10月号でみのり台支店のお客さまを取材させていただいた時の様子です。
①歴史ある伝統の日本料理「割烹しの田」
住所 :松戸市田中新田55-5
営業時間:11:00~21:30(L.O 21:00)
URL :https://www.k-sinoda.com/
「日本料理・割烹しの田」は、たけし軍団のラッシャー板前が修業をしていたお店として有名で、手作り・無添加の美味しい料理やデザート、真心のこもった接客で長く愛され、創業59年を迎えた老舗の割烹料理店です。
しの田寿司ご膳(平日ランチのみ・30食限定)
彩り豊かな料理が並びます
掲載用にブツ撮り中の本部職員
料理への熱い思いをお話しいただきました
稲川智子社長と三田和彦支店長(みのり台支店)
コロナ禍で様々な制限がかかり売上が減少した際には閉店も考えたそうですが、近隣百貨店への出店や地元松戸の常連客の応援もあり、危機状態を乗り切れたそうです。
「コロナ禍で人とのつながりの大切さを改めて感じることができました」と、代表取締役の稲川さまは真剣な眼差しでお話しくださいました。
冠婚葬祭や宴会、家族でのお食事など、様々な場面で最高のおもてなしをご提供されています。
②南流山の行列ができるラーメン店「ケンラボ」
住所 :流山市南流山4-4-2
営業時間 :火~土
【ランチ】11:00~15:00
【ディナー】18:00~21:00
【祝日】11:00~15:00
instagram :kenlabo5713
2019年10月にオープンした「ケンラボ」は店主の山口さまが10年以上の修行を経て独立。彗星の如く人気店となりました。
濃厚味噌ラーメン
魚介豚骨ラーメン
大人気メニューは、濃厚味噌ラーメンと魚介豚骨ラーメン。丁寧に取った出汁にモチモチの細麺、スープに合う優しい味のチャーシュー、柔らかい穂先メンマが絶妙にマッチし、まさに絶品です。
そのラーメン屋らしからぬ店名は、店主のお名前+「ラボラトリー(研究室)」から。通常メニューだけでなく、期間限定メニューも販売するなど、常に新しい味を追求しています。
店主:山口健治さま
③松戸でお土産を買うならココ!「千葉とみい」
千葉とみい五香本店
住所:松戸市金ケ作408-328
営業時間:9:00~18:00
URL:https://www.ps1031.com/
「千葉とみい」は1973年創業の老舗菓子店で、中でも千葉県産の落花生を贅沢に使用した「ピーナッツサブレー」は地元千葉県の銘菓として長く愛され続けています。
「サブレー」の語源でもある、サクサクとした食感を引き出すため、1枚ずつ丁寧に手作業で焼き上げたピーナッツサブレーは、落花生が楽しめる、シンプルながら味わい深い焼き菓子です。
平成23年1月から千葉のPRマスコットキャラクターになったチーバくん。そのチーバくんが、「チーバくんサブレー」になりました!
細かく刻んだ千葉県産の落花生を生地に加え、手づくりで優しく仕上げております。
杉浦祥子社長(左)と杉浦典子会長(右)
今回は、千葉県にある唯一の店舗「みのり台支店」の周辺情報をご紹介しました。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
城北信用金庫の担当者が地元に根づいたローカルなニュース・イベントなどの情報を発信しています。
《地域ビジネスエディター》
埼玉県三郷市出身。獨協大学卒業後、城北信用金庫みのり台支店へ入庫。
カスタマーGで一通りの事務を経験後、現在はリレーションGで渉外担当をしている。趣味は「ドライブ」、水平対向エンジンの気持ち良いエンジンフィールと高い衝突安全性能にこだわりを持ち、愛車は「SUBARU」。
大好きなラーメンは魚介と決めている。
清田尚幸
令和5年8月26日(土)松戸新田東町会ふれあい盆踊り大会が「證誠院駐車場」にて開催されました。
コロナウイルスの影響で約4年ぶりとなる「ふれあい盆踊り大会」、城北信用金庫みのり台支店の職員もお揃いの浴衣をまとい参加しました。
定番曲の「東京音頭」や「炭鉱歌」、「河内音頭」に加えて、洋楽の「バハマ・ママ」、演歌の「キヨシのズンドコ節」などバラエティーに富んだ内容で、最初は見よう見まねだった職員たちも、終盤にはアンコールをリクエストするほどにノリノリでした!
会場内では地元町内会、商店会のボランティアの方々が、わたあめやからあげ、焼きそばなどを出店され、参加された子どもたちも夏休み最後の週末、思い出に残ったのではないでしょうか。
「松戸新田ふれあい盆踊り大会」の御盛会おめでとうございます。
(令和5年8月26日(土)撮影)
千葉県柏市にて皮革製品の製造・販売・卸をしている会社です。柏駅から徒歩5分、旧水戸街道沿いに店舗「NUIZA縫EMON柏」を構え、「軽くて、シンプル、カラフル」な手作りの革のカバンを販売しています。今回は代表取締役の飯島暁史さまを取材しました。
NUIZA縫EMON柏
飯島社長さまとみのり台支店職員
飯島社長は専門学校を卒業後、4社でカバンの企画・製造・販売を経験しました。その経験から自分ひとりでカバンを作れるようになったため、オリジナル商品を作り、自分自身で販売(消費者の方に直接)することを一からやってみたいという考えが芽生えました。平成28年に株式会社NUIZA縫EMONを設立。今までとは違いすべて自分で考え、発信していかなければならない大変さも感じましたが、会社に勤めていた時代にたくさんの人との繋がりがあったため、周りの人に助けられながら設立が叶いました。
どんなお店にしていきたいかと考えた時に、新たに千葉県内の農産物(酪農・狩猟等)において、これまで廃棄されてきた部材を有効利用し商品として制作することにしました。地元の命を余すことなく、もっと世の中に届けたいというモットーを胸に、地元柏の有名豚「柏幻霜ポーク」から本来捨てられてしまうはずの豚の革の部分を集め「柏レザー」として加工しました。そこで平成30年に柏レザー株式会社へと商号を変更しました。千葉県初の、顔が見える革製品として全国に広めるプロジェクトも展開しています。
日常手にしているものが、誰の手によって、どこで、どのようにして制作されたものか考えたことはありますか。
今注目されている、持続可能な開発目標(SDGs)の中の12番目には「つくる責任、つかう責任」というものがあります。価格や品質だけではなく、商品が誰によってどう作られたのか。消費者それぞれが各自にとっての、環境問題や途上国支援をはじめとする社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費していく、エシカル消費という考えを柏レザーは大切にしています。私たちの「未来」を考えたものをつかうことで、持続可能でより豊かにこの地球で暮らしていくために、ライフスタイルや生き方も変わってくるのではないでしょうか。そうしたことにスポットを当ててすべてのつながりを大切にしています。モノ・コト・ヒトが結ばれた新たな出会い・場所・未来を作っていきます。
お店のコンセプトは、「カバンのアミューズメントパーク」です。店内に入ってみると、たくさんのカバンやペンケースなどの小物類が販売されています。カバンだけでもたくさん種類があり、どれを選ぶか迷ってしまいますね。天井からは大きな皮が吊るされていて、足元を見るとミシンやトラベルバッグなどが飾られてあり、まるで宝探しをしているようで、遊び心がくすぐられるようなお店づくりになっています。
口折れショルダーS(17,600円)
男女ともに人気のショルダーバッグです。2wayで紐を外せばクラッチバッグにもなります。主に柏幻霜ポークの皮を革にした柏レザーを使用しており、とっても手触りが良く軽量です。使いやすさはバツグン!
L字長財布ペイズリー(18,700円)
薄くてスッキリ持てる長財布。ペイズリー柄がとってもおしゃれです。カラーは全部で8色展開です。外側背面にもポケットがあり便利です。
つかまっちゃうMON(1,980円)
新京成電鉄で実際に使用されていたつり革の輪を使ったアイテム。お家でぶら下げて気軽に電車に乗っている体験が出来ます。使わないときは、タオル掛けとしてもご利用いただけます。
マンホールポーチ
(各2,570円)
みのり台支店にて展示中、ぜひお手にとってご覧ください!
2018年には千葉県ふるさと納税の返礼品にも選出されました。このマンホールポーチは、現在松戸市・柏市・流山市・鎌ケ谷市の4種類のデザインがあり、実際に市で使われているマンホールの柄になっています。コインケースやマスクケースとしてご利用いただけます。
これら商品の主な販売場所は、店舗、ネット、百貨店などの催事等です。ネットでも販売しておりますが、革製品は店頭にて実際に目で見て手に取って選ぶのもおすすめです。傷がついたり、雨にぬれたり、日焼けをしてはじめて自分だけのものになる、そこが革製品の魅力ですね。また、オリジナル商品開発のお手伝いもしており、新商品や御社オリジナルバッグや小物などの企画、開発、製造を承ることができます。お客さまならではの、オリジナル商品を一緒に作ってみませんか。
他にも飲食店、「海月」、「PATH TRAVEL&EATS」の2店を経営されています。
海月
縛られない、捉われない、ありのままに。アジアン調に整えられ、ゆったり落ち着く空間。こだわりの生麺パスタや幻霜ポークなど、 地元柏産にこだわり、旬の食材を活かした創作料理をお楽しみいただけます。
千葉県柏市豊四季508‐25(南柏駅から徒歩2分)
TEL:047-199-9550
PATH TRAVEL&EATS
柏市を中心とした、地産地消の異種共演。私たちの生活は、 様々な命をいただきながら繋がれてゆきます。日々の衣食住を深く見つめなおし、商品を通じて生かされていることへの感謝を形にしてゆきたいと考えています。
千葉県柏市明原2-6-5クレシェンド1F
TEL:04-7197-2135
現在は、販売店舗と飲食店が別々の場所での運営になっているため、いずれは一か所にすべてまとめてミュージアムのようなものを作りたいと考えています。子どもたちが革製品作りを体験できるようなスペースを設けて、大人はお茶をしながら遠くから見守る、そんなあり方が理想です。革製品をより身近に感じてもらい、自社ブランド「柏レザー」がより地域から、そして全国の人々から愛されるよう浸透させていきたいです。