下町情緒あふれる街、浅草に店舗を構え、東京スカイツリーを間近に眺められる東浅草支店。当支店では「お客さまを第一に考え、コミュニケーションの質と量を充実させる」を経営方針として「オーダーメイドコミュニケーション」を掲げ、お客さまに選ばれる信用金庫として取り組んでおり、地元浅草で愛される店にしていきます。皆さまのご来店を心待ちにしています。
靴と革の街、東浅草
当金庫では、感染の拡大を防止するため、営業時間の短縮やイベント開催の中止などの対策を取らせていただいております。
これらの取り組みによって、お客さまをはじめ地域の皆さまには大変ご不便やご迷惑をおかけしておりますが、ご理解とご協力いただき誠にありがとうございます。
城北信用金庫 東浅草支店は、新型コロナウイルスによって不安な日々を送っている状況下においても、最前線で活動してくださっている医療従事者の方々への感謝の意を表し、
皮革製品を通じて医療従事者へ感謝を伝える「ブルーレザープロジェクト」に賛同いたしました。
厳しい状況は続きますが、このような状況が一日も早く終息し、また皆さまと一緒に笑顔で過ごせる日々が訪れることをお祈り申し上げます。
最初にそろえる工具
・木槌・ゴム板・ひし目打ち・目打ち・くじり・革用手縫い針・縫い糸、等々
今回使用する革
革の種類や色を組み合わせて選びました
いろいろな種類の革があって、迷ってしまいます。
1.ガイドライン&穴あけ 2.糸の通し方 3.縫い方と糸の始末
スタッフの方々に教えていただき
楽しんで取り組みました。
完成!!上手にできました!
東京・浅草を中心に、靴のメーカーが集まり、日本靴の多くを生産しています。紳士靴、婦人靴、子ども靴、パンプス、ビジネスシューズ、学生靴、ブーツ、サンダルなど、靴を作る職人さんや、革や底材、アクセサリーを作るパーツメーカーなど、靴を作るために必要なすべてが集まっている街がここにあります。靴を作りたい人、靴を買いたい人、靴を売りたい人、靴を勉強したい人・・・様々な方が、この街にはいます。
靴作りのお話を、うかがいました。
今、どのような靴を作るのか。
クライアントとのコミュニケーションから生まれるアイデアを、いかに形にしていくか。
その作業に求められるのは、今を捉える感性と、長く培われた豊かな靴作りの経験です。
サンプルの靴だから、片方しかない。
履き心地やルックスが良いのはもちろん、合理的でコストや納期に無理がなく、総じてバランスの良い靴を。
感性と経験に支えられた企画力が、それを可能にします。