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セキュリティについて

「きのくにインターネットバンキング」のセキュリティについて教えて下さい。

きのくにインターネットバンキングでは、以下の8点のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。

  1. 契約者ID(利用者番号)でお客さまを特定
    契約者ID(利用者番号)とは、きのくにインターネットバンキングをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。口座番号とは別のお客さま固有の番号であり、この番号によりお客さまを特定いたします。
  2. 3つの暗証番号を確認
    きのくにインターネットバンキングをご利用いただく際には、契約者ID(利用者番号)に加え、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
    ・ログインパスワード ・確認用パスワード(可変パスワード)
    ・ご希望の方はワンタイムパスワード(ソフトウェアトークン)をご利用いただけます。
  3. 256ビットSSLの暗号通信方式を採用
    SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。きのくにインターネットバンキングでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットのSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客さまとの情報のやりとりは安全に行われます。
    なお、Windows XP においては、SSLが機能しない脆弱性が指摘されているのでご注意ください。
  4. ログインパスワードの設定が可能
    きのくにインターネットバンキングをご利用いただく場合、4~12桁の英数字からなるログインパスワードを、お客さまご自身で設定していただきます。
    また、設定されたログインパスワードはお客さまのご希望により、いつでも変更していただくことが可能です。
  5. 自動終了方式を採用
    一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
  6. セキュリティソフト「Rapport(ラポート)」の提供
    インターネットバンキング専用のセキュリティソフト「Rapport(ラポート)」を無料にてご利用いただけます。詳しくはこちらをご参照ください。
  7. EV SSL証明書の導入
    お客さまがEV SSL対応ブラウザ(IE7.0以上)でアクセスするとブラウザのアドレスバーが緑に変わります。ウェブサイトの実在性を保証し、フィッシングサイトからお客さまを守ります。
  8. セキュアメールの採用
    Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入)メールの送信元の実在性、および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。

「お客さまカード」とは何ですか?

「きのくにインターネットバンキング」をご利用いただく際に、ご本人さまの確認のために使用する専用のカードです。お客さまの大切な個人情報を守るために可変パスワードを採用しています。
可変パスワードは、お取引ごと毎回変わる数字で、「お客さまカード」をご確認のうえお取引をしていただきます。

確認用パスワードとは何ですか?

ご本人さまの確認のために使用します。確認用パスワードは、お取引ごと毎回変わる4桁の数字(可変パスワード)で、「お客さまカード」の裏面をご確認のうえお取引をしていただきます。

システム移行後も現行システムで使用している、利用者番号、ログオンパスワード、確認用パスワードはそのまま使えますか?

利用者番号(新システムでの名称は「契約者ID」)、ログオンパスワード(新システムでの名称は「ログインパスワード」)、確認用パスワードは現行システムと同じものが使用できます。

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